管理業務主任者の勉強を宅建の直後にはじめても何とか合格！

■管理業務主任者 合格
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　宅建と同年度に受験をしました。だから、とにかく勉強に拘束される時間が長く、きつかったです。厳密に言うと時間的な拘束よりも精神的な拘束がかなりのものでした。

　無事に宅建の試験を終え、２～３日休憩をして、その後即座に“管理業務”の受験対策にかかりました。

　勉強時間などは、宅建のためにしてきた勉強のペースを崩さないようにするだけだったので、さほど苦しむことはありませんでした。とはいえ、友人や会社などの関係者との付き合いには相変わらず時間がとれず、その点は困りましたが……。
　
　勉強は、仕事を終えてから１日２時間程度というペースを崩さず、講座を信じ勉強に集中をすることで無駄のない勉強ができたかと思います。
　
　とはいえ「本当にこれでいいのか」「内容はこれで足りているのか」と悩みながらの受験勉強ではありました。
　
　ただ、結果として、宅建もフォーサイトを信じて勉強し合格にたどり着いたので、宅建同様に何か一つに決め、信じて集中して勉強に打ち込むということは大切なことだと思います。
　
　管理業務主任者の試験自体は決して難しいものではありませんでした。

　でも、実際持っていなければ、管理会社の業務が止まってしまうほどの資格でしたので、実務的でなおかつ基本的な部分を確認する問題が多かったと思います。

　しっかりと押さえる部分を押さえて対応していけば、必ず合格できる試験だと思います。

　この資格に関する本とか講義は、こういう時代背景のためかやたら多く出ていますが、表に出ている部分だけに惑わされずに本当にいいもの、自分の勉強スタイルに合うものをしっかりと探してやるべきだと思います。

　また、自分の生活なりに勉強時間を確保して、きっちりと勉強していけば、必ず合格できると思います。