マンション管理士の問題を1問でも毎日やって合格に接近

試験の種類マンション管理士
性別男性
年代50代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア北海道
勉強時間1000時間
勉強期間10ヶ月間(1月/2月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品DVD,テキスト,問題集
受験回数2回目
ダブルライセンス宅建
学習スタイル通信講座,独学,通学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私がマンション管理士を受験しようと考えたのは、宅地建物取引士、管理業務主任者に合格して、5問免除など
比較的受験し易かったのと、自分のスキルアップのためと思ったからです。宅地建物取引士は通学、管理業務主任者は独学でしたが、マンション管理士は難易度が高く、独学ではハードルが高いと思い、通信講座にしようと思い、各学校のホームページを見て、テキストがわかり易そうなフォーサイトに決めました
そして、教材が届きました、フォーサイトの特徴はテキストがコンパクトで要点がピンポイントなので理解しやすい。オールカラーで、図面やイラストで説明しているので視覚に入り易いと思いました
勉強方法ですが、空き時間を有効に活用し、平日は通勤時間往復で2時間+昼休み1時間=3時間は最低確保しました。そして、休日は出来る限り、図書館で9時から17時まで勉強することを目標としました。
学習内容はDVD視聴とテキスト精読して、その後は、過去問を繰り返し解き、分からないことがあればテキストとDVD視聴に戻り、二度三度とやっていくうちに記憶に残るようになっていきました。また、過去問問題集はどこに行く時も、必ず携帯して、たとえ1問でも毎日やれば、年間365問になり、毎日の積み重ねが、合格の近道だと痛感しました。それと、山田先生のコヒーブレイクでの名言特に、『量をやれば質に変わる』『試験は合格するか諦めるか』には励まされ、がんばろうと机に向かったものです。難しい問題を解けるようになるのではなく、基本的問題を何回も解けるように勉強して、その基本的な知識から消去で解けるようになるようになりました。そして、合格必勝DVDを参考に本試験に臨み、試験会場で絶対合格と3回暗示として、これだけ勉強したので、自信を持って問題を解き、捨てる問題は捨て、できる問題に少し時間をかけたことから、合格は満点をとることではなく、合格点を取ることに徹底したことから、36点で合格できました〈合格点35点〉要するに合格できれば、満点も35点も同じということです。最後にフォーサイトを選んでよかった思います。
ありがとうございました。
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