管理業務主任者の勉強は毎日2時間前後。最初は練習問題が多かった

試験の種類管理業務主任者
性別男性
年代30代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア京都府
勉強時間500時間
勉強期間11ヶ月間(12月/1月〜)
職業派遣社員
勉強法暗記,参考書
商品テキスト,問題集
受験回数2回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
マンション管理士と管理業務主任者を勉強し始めて2年になりました。ようやく2017年度管理業務主任者の試験に合格できました。マンション管理士はあと6点足りずもう少し努力が必要です。
 私の勉強時間は2時間ぐらいでした。最初は簡単にテキストを見通してから、練習問題を解きました。練習問題でわからないところは再度テキストにかえり、チェックしました。問題集とテキストがリンクしているので非常に効率よくできました。また間違ったところは間違いノートに記録しました。その間違いノートは電車の中や、休み時間に見直しました。細切れな時間の合間を利用していきました。練習問題やforsightの模擬問題の間違ったところの解説をノートに書きとり、それを空き時間に読み直す作業を繰り返しました。特に朝の仕事の出かける前は、眠くても脳は冴えている状態なので頭に入りました。
問題集の解説は市販の問題集よりも詳しく端的にかかれているので参考になりました。5週くらい繰り返しやりました。民法、区分所有法やマンション標準管理規約のところ同じような問題がでているので覚えるくらい繰り返してやったほうがいいと思いました。しかし、実際は暗記科目ではないので法律の意図をしっかり理解しないといけないと思います。
しかし、構造設備や建築基準法(forshigtでいうテキスト3、4)はforshigtだけでは難しく、他の参考書を活用しないと満点は難しいとおもいます。逆にいえば、forshigtの講師がおっしゃっている通り難しいところは捨てるでいいと思います。余力があれば他のテキストをさらっと読む程度で大丈夫だと思います。構造設備や建築基準法のところばかりやっていては他のところおろそかになるのであまり時間をかけ過ぎるのときりがないと思います。
講師が大事なところと捨てるべきところを教えてくれているのでそれに従っていけば合格できると思います。難しすぎる問題(レベルD)は無理して手をつけないのもいいかもしれません。間違えるところはみんなも間違えていると思いますので、確実に取れるところを重点的にやっていったほうがよいかと思います。
0おめでとう

マンション管理士・管理業務主任者の合格体験記


※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る