管理業務主任者に初受験ながら崖っぷちの36点で合格できちゃった

試験の種類マンション管理士
性別男性
年代40代
試験年度2017年(平成29年度)
エリア神奈川県
勉強時間600時間
勉強期間9ヶ月間(2月/3月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法暗記,過去問
商品DVD
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
管理業務主任者初受験にして、無事合格することができました。
合格点が36点、自己採点も36点。まさに崖っぷちでしたが、
合格することが目的でしたので、ひとまず良しとしたいと思います。
マンション管理士も受験しましたが、こちらは4点足りず不合格でした。
やはり、簡単にはいかないようです。

この資格をとったきっかけは、実際に今の仕事である不動産業において、マンション物件に触れる機会が
増えたためです。それは賃貸マンションでしたが、マンションの基礎を学ぶ上では大いに役立つことが
できました。ただ勉強したというだけではもったいないので資格取得を目指した、というのが
今回の受験の理由でした。

これですでに持っている宅建士と、今回合格した管理業務主任者、2つの資格を取得したことで自分としても自身につながったと思います。

勉強はおもに自宅で行いました。自分専用の書斎が自宅にあるため、そこに閉じこもることとなりました。パソコンもあるのでそれでDVDを見つつ、基礎を一通り学び、あとは過去問漬けとなりました。
ただ、基礎の過去問はおおよそ覚えましたが、やはり民法はそれだけでは解けません。
マンション管理士も管理業務主任者も、他の暗記物(適正化法や区分所有法など)はできましたが、結局民法は全滅に近かったです。それでも管理業務主任者は合格できたのですから、合格できたことは偶然と言えます。
また、標準管理規約などの壮大な暗記物は、正直覚える時間が足りなかったと言えます。これも正直苦手でした。つまり、これらが攻略できれば、マンション管理士も合格できるかもしれません。

でも、今年は受験しません。最近注目されている「賃貸不動産経営管理士」これにチャレンジしたいと思います。実際やっている仕事が賃貸管理メインであるためです。試験が難化する前に、かつマンション管理士と受験時期が重なっているので、今年は断念したいと思います。
来年、マンション管理士にリベンジしたいと思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る