マンション管理士(管理業務主任者)のテキスト過去問道場破り、1年使いまくって合格

【マン管・マンション管理士】 2018年(平成30年度)合格
勉強期間
1年間(11月/12月〜)
受験回数
2回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
60代
性別
男性
1.勉強開始 
 私はマンションに居住し、輪番で定期的に理事職に就く機会があり、以前マンション内でトラブルもあった ことから、管理業者任せではなく、自分でも学ぼうと考え、マンション管理士資格の取得を目指しました。 勉強を開始したのは一昨年の4月からで、市販のテキストを活用し独学で29年度試験を受験しましたが、
 基礎知識不足で、マンション管理士26点、管理業務主任者30点(共に自己採点)で不合格でした。
 そこで、試験終了後から通学、通信教育講座を色々と調べ、通信教育の数社からサンプルを取り寄せ、   フォーサイトの全ての項目を覚えるのではなく、試験に合格するための勉強方法に共感し、早速申し込みを し12月25日からフォーサイトのテキストを活用した勉強を開始しました。

2.スケジュール
 勉強のスケジュールは。道場破りのスケジュールに沿ってはじめました。勉強時間は1年間通して無理のな いように1日2~3時間程度に設定し、毎日行う事を心掛けました。最初は講義の視聴とテキスト、確認テ ストを中心に始めました。一通り終了した後は過去問の実施とテキストの併用に移り、講義は移動中とス  ポーツジムでのトレーニング中にスマホで道場破りで繰り返し聞いていました。その後は過去問を繰り返し 実施し、9月頃からは正解率の低い過去問中心でした。最終的には過去問をマンション管理士5回、管理業 務主任者3回、択一対策編3回実施しました。合格手帳に毎日の実施状況を記入し(1年間の勉強時間は  850時間でした)し、道場破りのスケジュー ル欄を見て、一般的なスケジュールに遅れていないこと確 認しながら進めました。

3.試験結果
 お陰様でマンション管理士42点、管理業務主任者38点(共に自己採点)でダブル合格することが出来ま した。独学では1年間モチベーションは保てなったと思います。道場破りを活用しながら現在学習中の人数 も表記されるので、他の人達も勉強をしている事を励みに続けることが出来ました。

4.今後
 今後はマンション管理士の資格を活かして、様々な機会で地域に貢献できればと考えています。
 1年間でしたがお世話になりました。ありがとうございました、改めて御礼申し上げます。

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