管理業務主任者の合格までの過去問のペース配分や試験日の手ごたえを語ろう

試験の種類マンション管理士
性別男性
年代50代
試験年度2018年(平成30年度)
エリア静岡県
勉強時間1000時間
勉強期間8ヶ月間(3月/4月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
受験回数初学者(1回目),4回目
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2017年にマンション管理士・管理業務主任者の講座を受講しましたが「二兎を追うもの・・」の諺がありますが、夏頃の進捗を確認してマンション管理士受験1本に絞り、結果は不合格でした。(自己採点34点・合格点36点)
2018年度も本命はマンション管理士でしたが、免除科目の事も考えて、管理業務主任者の過去問も5回通りは
行いました。又他社の1問1答アプリをそれぞれ購入しそちらも3回通りは行いました。
当初、マンション管理士より管理業務主任者は合格率が2倍以上高いので過去問は簡単に解けると思っていましたが、出題、問題文の傾向も似ているようで違い思ったより正解率が低く、焦りました。
ただ、本命はマンション管理士でしたので過去問以外の受験対策はとらずにマンション管理士との比率を6対4位(マ6:管4)で過去問演習を繰り返しました。
11月のマンション管理士試験は、区分所有法は少し易化傾向かなと思いましたが、後半、特に設備関係は殆ど当てずっぽう状態でした。受験を終え「あ~今年もダメかな?」との感触でした。
1週間後の管理業務主任者試験は、最初からあまり手応えが無く、特に適正化法はマンション管理士試験よりも
難しく感じられました。受験を終え「マンション管理士よりも年齢層が低く、女性の受験が多いな~感触的には運がよければ合格かな?」との感触でした。
マンション管理士試験は、回答速報にて答え合わせをしているうちに出来が悪い為途中でやめてしまいましたが、管理業務主任者は回答速報を終えて自己採点36点(〇✖を間違えてる初歩的なミスを2問犯してしまいそれがなければ38点は取れたハズ・・)でした。各会社の合格ライン速報では3合格点の本命は33点、34点が多く
ただ、37点、38点を予想した会社もありました。
何とか管業だけでも受かってくれないかな~と祈る思いで年末年始を過ごしました。1月のマンション管理士
の発表はハガキのみでしたので・・「ダメだったか・・」
管理業務主任者は、官報に名前が掲載されていることを確認、翌日書留にて合格証書が配達されました。
マンション管理士は自己採点結果32点(合格点38点)適正化法は4得点これは、管業に時間を割いた結果なのか?いずれにしても今年も気合を入れないと難しいぞと改めて思っています。
0おめでとう

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