管理業務主任者が難しいとしか思えなくても33点で合格基準突破
【マン管・管理業務主任者】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 10ヶ月間(1月/2月〜)
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
試験は非常に難しく感じました。しかも、過去問題を解いていた所、(10年分)年次の古い過去問では40点くらいとれたので「行けるかも」と思っていましたが、過去2年間分くらいを解いた時に「難易度上がってない」というくらい点数が落ちてしまい、焦ってテキストを再度読み返す状況でした。
案の定試験を受けた感想としては「難しかった」という印象でした。後日各種学校等が出している回答例や合格ラインを見ても「ギリギリダメだろうという所でした」自己採点では32点でした。
公式の合格発表でも点数としては、33点だったので「やっぱりダメだった」と思っておりました。「まぁ最後に確認だけしておくか」程度で協会の回答を見ていたのですが、やはり回答予想と一緒だったので、あきらめかけていた所、最後の50問の回答が2つあるのを発見し、自分の回答と見返してみるともう一つの方を回答しており、ギリギリで合格することが出来ました。
■1点の重みを感じました。
中には楽勝で合格できる人もいるかもしれませんが、どんな試験においても、勉強してきた人たちの多くは、その合格ラインの上下1~2点の部分に集中していると思います。
このような形で合格できるとは思っておりませんでしたが、今回初めて通信教育とツールを使って勉強したことがこの1点に繋がったのではないかと思います。(1昨年は独学で不合格でした。)
仕事上で関わる部分もあるので、表面上の知識はあるつもりでしたが、実際は法律等の内容を理解しておかないと絶対に正解できない問題も多く、そういった所がDVDやイラスト付きのテキストで理解を深めることが出来たことが一番の要因だと思います。
仕事上で必須の資格ではありませんが、営業という仕事をする中で、お客様から信頼を頂く為の1つの判断材料を身に着けることができたので、今後より一層自信を持って仕事に取り組めると思います。有難うございました。