管理業務主任者の試験勉強の遅れを巻き返して、逆転合格!
試験の種類 | 管理業務主任者 |
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2018年(平成30年度) |
エリア | 大阪府 |
勉強時間 | 400時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間(1月/2月〜) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問,模試 |
商品 | テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
ダブルライセンス | 宅建 |
■最初の頃
テキスト自体は、早い時期から受け取っており、動画を見ながらのテキスト学習も、過去問取り組みも、7月末頃からは始めていましたが、ダラダラとしたペースで、随分のんびりした調子でした。内容については、テキストがコンパクトに要点をおさえてまとめられているので、さほど難しいといいう印象はありませんでしたが、覚えることや暗記は、必須だなと感じていました。また、業務で机に向かうのとは全く違い、最初の頃は、勉強のために机に向かうことさえも、慣れるのに骨が折れる感じでした。
■中盤
宅建の受験も考えていたため、お盆を過ぎたころから、宅建の勉強に割く時間の方が断然多くなり、管業の学習の方は、かなり、おろそかになっていました。
■終盤
宅建の試験日が近づくにつれて、宅建の学習時間が十分では無く、自分の学力が、合格には程遠いと感じていたので、管業の勉強には、まったく時間を割かなくなってしまいました。宅建試験の方は、案の定、自己採点では5点も不足しており不合格を確信してしまいました。この調子なら、管業の勉強時間も足らず、管業も合格できないと、自分の甘さに本気で焦りました。宅建受験した日の夜から、目の色を変えて、本気の集中モードで管業の勉強をしました。
■過去問
テキスト・動画講義だけでは、実際の試験において、どんな問題が出題されるのか?何を問われるのか?全く分かりませんので、とにかく過去問問題集を繰り返して解きました。時間を計りながら全冊5回繰り返しました。繰り返して行く中で、解答スピードもあがり、問題の傾向をつかむと同時に、正しい回答を覚えていきました。覚えにくい内容のもの、苦手なものは、サブノートにまとめ、語呂合わせでの暗記もしました。過去問集5回繰り返した後、何度も間違う箇所だけをピックアップして解きました。実力確認に市販されている模試問題を1冊だけ解きました。1冊に3回分の模擬試験が入っているものですが、それなりにいけるかもしれないと自信が持てたのは、本当に試験1週間前でした。試験の前日まで、フォーサイトの模擬試験で間違ったところ、市販の模試問題で間違ったところの復習をしていました。 ここまで集中して学力を上げてくることができたので、何とか勝負になるだろう、後は試験を受けるだけだ、と腹を決めたのを覚えています。サブノートは試験会場にも持って行き、直前まで見ていました。 今となっては、無事に合格できたのは、宅建試験の自己採点で不合格だったために、本気モードになったこと、我ながら物凄く集中して勉強できたこと、また、俺はできるはずだと自分を信じたことが良かったのだと思います。
今度は、また、しっかり集中して勉強し、宅建試験にも再チャレンジし、ちゃんと合格します。
テキスト自体は、早い時期から受け取っており、動画を見ながらのテキスト学習も、過去問取り組みも、7月末頃からは始めていましたが、ダラダラとしたペースで、随分のんびりした調子でした。内容については、テキストがコンパクトに要点をおさえてまとめられているので、さほど難しいといいう印象はありませんでしたが、覚えることや暗記は、必須だなと感じていました。また、業務で机に向かうのとは全く違い、最初の頃は、勉強のために机に向かうことさえも、慣れるのに骨が折れる感じでした。
■中盤
宅建の受験も考えていたため、お盆を過ぎたころから、宅建の勉強に割く時間の方が断然多くなり、管業の学習の方は、かなり、おろそかになっていました。
■終盤
宅建の試験日が近づくにつれて、宅建の学習時間が十分では無く、自分の学力が、合格には程遠いと感じていたので、管業の勉強には、まったく時間を割かなくなってしまいました。宅建試験の方は、案の定、自己採点では5点も不足しており不合格を確信してしまいました。この調子なら、管業の勉強時間も足らず、管業も合格できないと、自分の甘さに本気で焦りました。宅建受験した日の夜から、目の色を変えて、本気の集中モードで管業の勉強をしました。
■過去問
テキスト・動画講義だけでは、実際の試験において、どんな問題が出題されるのか?何を問われるのか?全く分かりませんので、とにかく過去問問題集を繰り返して解きました。時間を計りながら全冊5回繰り返しました。繰り返して行く中で、解答スピードもあがり、問題の傾向をつかむと同時に、正しい回答を覚えていきました。覚えにくい内容のもの、苦手なものは、サブノートにまとめ、語呂合わせでの暗記もしました。過去問集5回繰り返した後、何度も間違う箇所だけをピックアップして解きました。実力確認に市販されている模試問題を1冊だけ解きました。1冊に3回分の模擬試験が入っているものですが、それなりにいけるかもしれないと自信が持てたのは、本当に試験1週間前でした。試験の前日まで、フォーサイトの模擬試験で間違ったところ、市販の模試問題で間違ったところの復習をしていました。 ここまで集中して学力を上げてくることができたので、何とか勝負になるだろう、後は試験を受けるだけだ、と腹を決めたのを覚えています。サブノートは試験会場にも持って行き、直前まで見ていました。 今となっては、無事に合格できたのは、宅建試験の自己採点で不合格だったために、本気モードになったこと、我ながら物凄く集中して勉強できたこと、また、俺はできるはずだと自分を信じたことが良かったのだと思います。
今度は、また、しっかり集中して勉強し、宅建試験にも再チャレンジし、ちゃんと合格します。
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マンション管理士・管理業務主任者の合格体験記
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