
3度目の受験でマンション管理士に合格!過去問を繰り返し知識の定着を図りました
【マン管・マンション管理士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間(2月/3月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 50代
- 性別
- 男性
今年は本講座で早期に基礎知識を固め、過去問集をこなしていくことで徐々に本試験に向けた知識の定着を図ってきました。途中やはり仕事が多忙になる時期があり、過去問の回転も想定通りにはいかないまま2か月前の直前期を今年も迎えました。これまでなら本屋で目に留まった「直前対策」などを手にして取り組んでいましたが、今年は本講座のアドバイスにあった「直前期は新しいことに手を出す時期ではなく、これまでに培ってきた知識の最終確認をすべき時期だ」(直前対策講座)を念頭に、
1.直前対策講座の択一対策編を何度も繰り返す(本当の直前は3日で一回転くらいでした)。
2.過去問集は、正解肢は正解の理由、誤りの肢は間違いの部分をどう直せば正解となるのかを整理しながら、こちらも出来る限り繰り返す(過去問集はトータルで6回、直前期に4回こなしました。
3.隙間時間(通勤、会社での休憩時間等)は、タブレットでの道場破りの問題・単語カードを活用する。
この直前期の学習は独学であったこれまでも方法論としては承知してましたが、直前期の焦りから腰を据えて取り組めませんでした。今年は、本講座で取り組むことで、学習方法にある程度確信を持って取り組むことが出来きましたし、特に大事な直前期の学習で不安を抱えながらも骨太の方針で上記学習に取組めたことが最終的な合格に結びついたと思っています。正しい方向に進んできていると思いながらも不安を覚える直前期の学習に落ち着いて取組めたことが一番の勝因でした。
これからまた様々な資格試験に取り組みたいと思っていますが、今回の経験を活かし、効率的・実効性の高い学習を心掛けたいと思っています。
ご指導ありがとうございました。