7か月間で400時間勉強してマンション管理士に合格しました
【マン管・マンション管理士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 10ヶ月間(1月/2月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 公務員
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
まず、勉強を始めるにあたり独学だと効率が悪いため通信講座を選択した。また、選択にあたっては昨年9月にフォートサイトの宅建講座を受講し合格したこともあり、マンション管理士試験の学習を始めるにあたってもフォートサイトの講座を受講しようと決めた。
【資格を取ろうとした動機】
現在、総務部局に所属しており、現在の職務内容に不満を持っており、異動事由の一つになればと思い、資格取得するに至った。
また、学習しても合格できなければ、その時間が無駄になると思い、自身の能力を鑑み、高確率で合格できるマンション管理士資格を取ろうと決めた。
【学習期間について】
大型連休に入った4月下旬から11月の本試験までの7か月間、一日平均2時間、延学習時間は400時間は学習したと思う。
学習した7か月間で勉強しなかった日は数日だけだったと思う。忙しく学習時間を十分確保できないときはせめて1ページだけテキストを読むなど、兎に角学習を継続した。
【学習方法について】
トレーニングジムに通っており、時間を有効活用するため、ランニングといった有酸素運動を行っている際に講義を視聴した(約1時間)
問題演習は朝1時間行った。
以上、2時間/日をルーティンにした。講座視聴は3回目位になると内容を覚えてしまうため、以後は1.5倍速で視聴した。なお、講座視聴は記憶を定着させるため本試験日まで行った。
問題演習は学習開始期から始めた。3週目以降は2問連続して正解したところは行わず、間違ったところだけ行い効率的な学習を心掛けた。
【直前期について】
10月中旬にもなると、3~4週程度問題演習を終えるので他社の模試を受験してみた。フォーサイトの予想問題、他社の模試とも40点台中盤取れちたため、本試験に自身をもって望めたといえる。ただ、模試より本試験の方が難しかったので、次年度以降受験する方には、たとえ模試で成績が良くても油断せずに本試験に臨んでいただきたい。