マンション管理士(管理業務主任者)の勉強を10ヶ月間信じて勉強してみました!
【マン管・マンション管理士】
2013年(平成25年度)合格
- 勉強期間
- 1年間(11月/12月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
昨年は宅建の勉強をフォーサイトを使用して、
合格しましたので、とりあえず、10ヶ月間信じて勉強してみました。
民法などは宅建受験の際、勉強した知識が生きる部分がありましたが、
3ヶ月も勉強していないと、ほぼ忘れており、
もう一度まったく勉強していない人と同じ程度の学習をしました。
ただ、とりかかりは、頭の片隅に残っているものがあり、始めやすかったです。
週休2日のほぼ残業なし、勉強するには恵まれた仕事についているため、
毎日1.5時間程度の勉強はしていました。
8月にはほとんど一通りの学習を終えて、
問題集も9割がた解けるようになってきたから安心していたのでしょうね。
試験1ヶ月前くらいに、昨年の本試験と予想問題を解いた結果が散々でして。
ちょっと落ち込みましたが、そんなこと言ってられないので、
また次の日から勉強に励もうと決意したものの、
仕事もちょっと忙しくなり、季節の変わり目で体調も崩していたので、
1日1.5~2時間程度の勉強でいっぱいいっぱいでした。
残りのその時期は、問題集と予想問題、
昨年の本試験の問題を繰り返し、繰り返し、
とにかくそれだけを解いていました。
あと、通院時の待ち時間とか少しでも空いた時間があれば、
携帯サイトの問題を解いて、とにかく問題を解くことに力を入れました。
昨年の宅建試験の受験はフォーサイト以外のものは使わなかったのですが、
今回は、まったく簿記の知識がなかったものですから、
日商簿記3級の本当に簡単に書いてあるテキストを読んで、
そして、フォーサイトの問題集の会計の部分の問題を解いてということをしました。
そうして、試験の日、朝起きて、
少しあいた時間に、道場やぶりの問題をすべてやり、
そして試験会場へ向かいました。
その際何問か間違えましたが、
そのときは開き直りの気持ちでしたので、
開き直りの下手な方は真似しない方がよいかと思います。
試験会場に少し早めについて、やっていたことは、
携帯の問題集を解いていました。
なんと、同じ様な問題もでまして、ちょっとラッキーでしたよ。
そんなこともあって、試験場には
テキストなど持たずに行けたので、荷物が少なく、楽でした。
試験開始後は一生懸命やりましたが、
マンション管理士は迷う問題が少なくよかったのですが、
管理業務主任者試験は冷や汗や絶望感を覚えるような問題構成。
そんなときは、山田先生の
「みんな同じ気持ちになっている。」旨の言葉を思い出し、
あきらめずに最後までがんばってみました。
自己採点結果は、マンション管理士は41点、
管理業務主任者は35点でした。