フォーサイトの旅行業務取扱管理者講座のDVDに惹かれて申し込んだ
試験の種類 | 国内 |
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2015年(平成27年度) |
エリア | 岡山県 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間(5月/6月〜) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座,独学,通学 |
おかげさまで合格しました。
旅行実務の自信がなく、自己採点もすることなく、発表のサイトで番号を確認することもなく、通知を待っていました。
簡易書留で通知が送付されてきましたが、正直不合格の通知をわざわざ書留にしなくても・・・と封書を見てみると「合格通知書在中」の文字が!!封を開けると協会の送付書とともに合格証(もちろん自分の名前のはいった)があり、じわじわと合格の喜びがわいてきました。(ここまできても半信半疑で協会のHPで受験番号確認しましたけど・・・)
旅行業務に携わっている方にはたいへん不謹慎とは思いますが、趣味と教養の向上を目指して勉強を思い立ったのが、今年の4月。
さすがに独学では厳しいかと考え、また自分の居住地との関係で通学は物理的に不可能ということで通信講座をネットで検索し、出会ったのがフォーサイトさんの講座でした。選んだ理由はなんといっても講座DVDがある点。教科書タイプの教材のみではついつい教材を開くことが億劫になることは想定できたので、講座を聴くことができるDVD付きの講座は自分の中で必須でした。しかし多くの講座のDVDは通学講座を録画したもので、これでは画像の不鮮明さで意欲もそがれてしまいます。その中でフォーサイト講座では通信講座専用で収録されており、感覚的には「好きな時間に呼べる家庭教師」でした。サンプルも取り寄せましたが、これ!!という感じでした。次は比較して安価であったこともあります。あまりの安価で逆に不安にもなりましたが、1回目の受験ですのでどこかに「もう少しお金をかけないと難しいよね」という不合格のときの逃げ道を用意しようとしていたことは事実です。(お金をかければいいというものでもありませんが)
今にして思えば、コストパフォーマンスの点からも最高の講座と感謝しています。
勉強方法ですが、特に変わったことはしていません。国内旅行試験の特徴として講座の中でも何度も繰り返された「出題されやすいポイントをおさえる」点には注意し勉強をしました。例えば、試験の1問目でつまづくと試験全体が重苦しい雰囲気になるものですが、1問目は旅行業法の目的が出題されますので、ペースをつかむ上でも目的は外せないとか。そういった意味でも過去問題は重要だと思います。
直前1週間は過去問題だけしかやりませんでした。あれもこれもと思い不安を募らせるよりいいと考えたからです。講座の「模擬試験」もよかったです。旅行実務の部分も的を射ていました。
出題ポイントと過去問題から「旅行業法」と「約款」は自信のつくレベルに到達したのですが、課題は旅行実務でした。「新幹線ってこんなにたくさんあったけ?」からのスタートでしたので、DVDを繰り返してJRはなんとかなるかものレベルで試験に臨みました。
全国の観光資源を全部覚えることは不可能です。この観光資源にも出題のポイントがあると講座で教わりました。それは観光関連で注目されている場所が出題される点です。今年は「北陸」に目を付け学習しました。来年度は「北海道」と「真田幸村」でしょうか?
旅行には、新たな発見や出会いによる大きな魅力があります。今回の国内旅行の学習を通じて得た知識をいかして、自分自身の旅行体験をより身のあるものにし、まわりにも広げていきたいと思う。合格はフォーサイトさんの通信講座なしでは考えられません。本当にありがとうございました。
旅行実務の自信がなく、自己採点もすることなく、発表のサイトで番号を確認することもなく、通知を待っていました。
簡易書留で通知が送付されてきましたが、正直不合格の通知をわざわざ書留にしなくても・・・と封書を見てみると「合格通知書在中」の文字が!!封を開けると協会の送付書とともに合格証(もちろん自分の名前のはいった)があり、じわじわと合格の喜びがわいてきました。(ここまできても半信半疑で協会のHPで受験番号確認しましたけど・・・)
旅行業務に携わっている方にはたいへん不謹慎とは思いますが、趣味と教養の向上を目指して勉強を思い立ったのが、今年の4月。
さすがに独学では厳しいかと考え、また自分の居住地との関係で通学は物理的に不可能ということで通信講座をネットで検索し、出会ったのがフォーサイトさんの講座でした。選んだ理由はなんといっても講座DVDがある点。教科書タイプの教材のみではついつい教材を開くことが億劫になることは想定できたので、講座を聴くことができるDVD付きの講座は自分の中で必須でした。しかし多くの講座のDVDは通学講座を録画したもので、これでは画像の不鮮明さで意欲もそがれてしまいます。その中でフォーサイト講座では通信講座専用で収録されており、感覚的には「好きな時間に呼べる家庭教師」でした。サンプルも取り寄せましたが、これ!!という感じでした。次は比較して安価であったこともあります。あまりの安価で逆に不安にもなりましたが、1回目の受験ですのでどこかに「もう少しお金をかけないと難しいよね」という不合格のときの逃げ道を用意しようとしていたことは事実です。(お金をかければいいというものでもありませんが)
今にして思えば、コストパフォーマンスの点からも最高の講座と感謝しています。
勉強方法ですが、特に変わったことはしていません。国内旅行試験の特徴として講座の中でも何度も繰り返された「出題されやすいポイントをおさえる」点には注意し勉強をしました。例えば、試験の1問目でつまづくと試験全体が重苦しい雰囲気になるものですが、1問目は旅行業法の目的が出題されますので、ペースをつかむ上でも目的は外せないとか。そういった意味でも過去問題は重要だと思います。
直前1週間は過去問題だけしかやりませんでした。あれもこれもと思い不安を募らせるよりいいと考えたからです。講座の「模擬試験」もよかったです。旅行実務の部分も的を射ていました。
出題ポイントと過去問題から「旅行業法」と「約款」は自信のつくレベルに到達したのですが、課題は旅行実務でした。「新幹線ってこんなにたくさんあったけ?」からのスタートでしたので、DVDを繰り返してJRはなんとかなるかものレベルで試験に臨みました。
全国の観光資源を全部覚えることは不可能です。この観光資源にも出題のポイントがあると講座で教わりました。それは観光関連で注目されている場所が出題される点です。今年は「北陸」に目を付け学習しました。来年度は「北海道」と「真田幸村」でしょうか?
旅行には、新たな発見や出会いによる大きな魅力があります。今回の国内旅行の学習を通じて得た知識をいかして、自分自身の旅行体験をより身のあるものにし、まわりにも広げていきたいと思う。合格はフォーサイトさんの通信講座なしでは考えられません。本当にありがとうございました。
0おめでとう
旅行業務取扱管理者の合格体験記
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