旅行業務取扱管理者の学習法を6月から何度も変更した私
試験の種類 | 国内 |
性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2016年(平成28年度) |
エリア | 岐阜県 |
勉強時間 | 700時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間(5月/6月〜) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
国内旅行業務取扱管理者を受験するにあたり本講座を選択した理由はサンプルを見て、これなら解りやすそうでしかも他の通信講座と比べてリーズナブルだったからです。
実際に教材が届き学習を開始したのですが、全く何の知識も業務経験も無い私でも理解することができました。
テキストとDVDの内容がリンクしていて、しかもDVD講義はマンツーマン感覚で良かったです。
能城先生の講義はメリハリに欠けるものの、要点を的確に解りやすく説明されていて学習効率が上がりました。
実際の学習は毎日コツコツを心がけましたが、私の性格上それはかなりの難題でした。
私の1日の勉強時間は、0分から14時間まで様々でした。
この講座を申し込んだ時点でそうなることは予測してました。
学習スタイルは、まず学習予定の単元の講義DVDを流して見ます、流れが分かったところでもう一度DVDを見ながらテキストに書き込みをしました。
単元毎に出てくるチェックテストを行い、過去問に挑戦し次の単元へ進みました。
過去問は、答えをノートに書くだけではなく、解説も記入して回答の解説と見比べ理解度を計りました。
この方法はかなり有効で、時間はかかりますが理解度は一気に深まりました。
急がば回れ!ということだと思いました。
1科目が終ったら過去問題集をもう一度解説まで記入して解き、理解度を確認して次の科目へ進みました。
学習をスタートしたのは6月1日でした。
最初の1ヶ月は毎日2時間から休日は8時間ほど学習し、地理以外は一通り終ったのですが、7月に入り学習時間が取れなくなり、全く学習しない日もでてきました。
そこで私が行ったのは「勉強しなきゃ」という考えを捨てました。
そのかわりに、学習するときは集中して学習し、学習そのものにメリハリを付けることで、学習効率と理解度が上がりました。
3~4日全く学習しない日が続くと、さすがにめげてくるし焦りを感じましたが、そんな自分を学習時間に向わせてくれたのが、能城先生でした。
学習しない日が続くと能城先生の顔が浮かんできて、学習時間に引き戻してもらってました 笑
そうこうするうちに8月になり、模擬試験問題などが送られてきました。
変更内容などをすぐに学習し、問題を解き理解しました。
試験1ヶ月前になり、1科目分のDVDを通して見て過去問を通しで解くスタイルに変えました。
全科目が終った時点で、自分の弱点が浮き彫りになり、そこを集中的に学習しました。
各科目60点で合格できるので、苦手な地理に時間を割くことはしてませんでしたが、8月に入り単語カードで地理の勉強を始めました。
そしてリオ・オリンピックが始まると、学習はストップしてしまいました。
オリンピックを見ていて、時々単語カードで地理の勉強をする程度でした。
リオ・オリンピックが終ったのが8月22日、試験まで2週間を切っていましたが、そこから集中して学習に戻りました。
行った内容は、1科目分のDVDを通して見て過去問を通しで解くです。
そして問題を解く時間を強く意識しました。
試験までの期間に2度過去問を解くことができましたが、ここでは回答のみをノートに記入して、解説は頭の中だけでしたいました。
8月初旬に弱点の補強をしていたため、過去問の正解率が80%を超えていました。
模擬試験問題と昨年の試験問題ですが、実施したのは試験前日です。
これは自分の作戦として、この2つの問題で試験前の総仕上げにしようと考えていたためです。
本来の目的とは違うのかもしれませんが、私にはこの方法を取って良かったと思います。
実際に昨年の問題から解きましたが、各科目ともに80点を超えていました。
午後に翌日の試験時間に合わせて模擬に取り組み、こちらも80点を超えていました。
模擬問題を実施してみて、業法・約款それぞれ20分ほどで回答でき、実務も30分ほどで終えることができました。
本試験は 業法30分・約款30分・実務60分 とペース配分することにし、本試験は 業法25分・約款25分・実務30分 で全問終えることができました。
試験結果を自己採点したところ、業法92点・約款96点・実務82点という結果でした。
単語カードでの地理の勉強が結構有効となりました。
試験に必要な最低限の知識を的確に講義されているこの講座だからこそ合格できたと確信しています。
この講座でなかったら続いていなかったかも知れません。
この講座を受講するにあたり、道場破り内のコンテンツはすべて使用するべきだと思います。
私には単語カードの地理編は特に有効でした。
リーズナブルに素晴らしい講座をありがとうございました。
来年は総合にチャレンジします。
実際に教材が届き学習を開始したのですが、全く何の知識も業務経験も無い私でも理解することができました。
テキストとDVDの内容がリンクしていて、しかもDVD講義はマンツーマン感覚で良かったです。
能城先生の講義はメリハリに欠けるものの、要点を的確に解りやすく説明されていて学習効率が上がりました。
実際の学習は毎日コツコツを心がけましたが、私の性格上それはかなりの難題でした。
私の1日の勉強時間は、0分から14時間まで様々でした。
この講座を申し込んだ時点でそうなることは予測してました。
学習スタイルは、まず学習予定の単元の講義DVDを流して見ます、流れが分かったところでもう一度DVDを見ながらテキストに書き込みをしました。
単元毎に出てくるチェックテストを行い、過去問に挑戦し次の単元へ進みました。
過去問は、答えをノートに書くだけではなく、解説も記入して回答の解説と見比べ理解度を計りました。
この方法はかなり有効で、時間はかかりますが理解度は一気に深まりました。
急がば回れ!ということだと思いました。
1科目が終ったら過去問題集をもう一度解説まで記入して解き、理解度を確認して次の科目へ進みました。
学習をスタートしたのは6月1日でした。
最初の1ヶ月は毎日2時間から休日は8時間ほど学習し、地理以外は一通り終ったのですが、7月に入り学習時間が取れなくなり、全く学習しない日もでてきました。
そこで私が行ったのは「勉強しなきゃ」という考えを捨てました。
そのかわりに、学習するときは集中して学習し、学習そのものにメリハリを付けることで、学習効率と理解度が上がりました。
3~4日全く学習しない日が続くと、さすがにめげてくるし焦りを感じましたが、そんな自分を学習時間に向わせてくれたのが、能城先生でした。
学習しない日が続くと能城先生の顔が浮かんできて、学習時間に引き戻してもらってました 笑
そうこうするうちに8月になり、模擬試験問題などが送られてきました。
変更内容などをすぐに学習し、問題を解き理解しました。
試験1ヶ月前になり、1科目分のDVDを通して見て過去問を通しで解くスタイルに変えました。
全科目が終った時点で、自分の弱点が浮き彫りになり、そこを集中的に学習しました。
各科目60点で合格できるので、苦手な地理に時間を割くことはしてませんでしたが、8月に入り単語カードで地理の勉強を始めました。
そしてリオ・オリンピックが始まると、学習はストップしてしまいました。
オリンピックを見ていて、時々単語カードで地理の勉強をする程度でした。
リオ・オリンピックが終ったのが8月22日、試験まで2週間を切っていましたが、そこから集中して学習に戻りました。
行った内容は、1科目分のDVDを通して見て過去問を通しで解くです。
そして問題を解く時間を強く意識しました。
試験までの期間に2度過去問を解くことができましたが、ここでは回答のみをノートに記入して、解説は頭の中だけでしたいました。
8月初旬に弱点の補強をしていたため、過去問の正解率が80%を超えていました。
模擬試験問題と昨年の試験問題ですが、実施したのは試験前日です。
これは自分の作戦として、この2つの問題で試験前の総仕上げにしようと考えていたためです。
本来の目的とは違うのかもしれませんが、私にはこの方法を取って良かったと思います。
実際に昨年の問題から解きましたが、各科目ともに80点を超えていました。
午後に翌日の試験時間に合わせて模擬に取り組み、こちらも80点を超えていました。
模擬問題を実施してみて、業法・約款それぞれ20分ほどで回答でき、実務も30分ほどで終えることができました。
本試験は 業法30分・約款30分・実務60分 とペース配分することにし、本試験は 業法25分・約款25分・実務30分 で全問終えることができました。
試験結果を自己採点したところ、業法92点・約款96点・実務82点という結果でした。
単語カードでの地理の勉強が結構有効となりました。
試験に必要な最低限の知識を的確に講義されているこの講座だからこそ合格できたと確信しています。
この講座でなかったら続いていなかったかも知れません。
この講座を受講するにあたり、道場破り内のコンテンツはすべて使用するべきだと思います。
私には単語カードの地理編は特に有効でした。
リーズナブルに素晴らしい講座をありがとうございました。
来年は総合にチャレンジします。
0おめでとう
旅行業務取扱管理者の合格体験記
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