最初は1日1時間の動画と30分のゲーム問題が旅行業務取扱管理者学習の中心でした

試験の種類国内
性別男性
年代40代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア千葉県
勉強時間200時間
勉強期間4ヶ月間(5月/6月〜)
職業自営業・会社経営
勉強法過去問
商品テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
スタートは若干遅く、5月下旬に受験を決めて、6月上旬から学習をスタート。主にiPadで道場破りのテキスト、動画をダウンロードして、旅行業法、約款を中心に学習しました。一日一時間ほど動画を見て、ゲーム形式の問題を解く30分ほど、これの繰り返しでした。特に問題集は試験直前の最後の10日に一日六時間ほど集中して解きました。自室にこもって一人でひたすら問題を解くことが中心で、動画を見るのは通勤などの移動の時間を有効に使いました。また、模擬テストはアドバイスの通りにしっかりと時間をはかり、図書館で少し日常とは違う雰囲気の中で解きました。これは非常に役にたちました。全体的にこの試験はかなり、時間とのたたかいがあると思います。できる問題からさっさと解いていき、難しい問題は後回しにする。そして最後に余裕があれば、もう一度確認をすることです。
旅行実務にはだいぶてこずりました。これも試験直前の一週間に徹底的に過去問を解きました。JRの特急券、グリーン券、閑散期、繁忙期などの違いはただただ、過去問を繰り返し解くことが、結果的に一番の近道だと思います。バスの問題や団体の問題などは出題問題が限られているようなので、このところは落とさないように頭に叩き込みました。一方、航空券の問題はなかなか頭に入りませんでした。
旅行業法、約款、旅行実務の順に学習を進め、移動の合間などに地理の問題集やユーチューブなどで各地の資料映像などを観ました。
結果的には、一番最後に学習した旅行実務、地理の方が得点が良かったようです。
1.5倍速の動画も最後のおさらいにとても役に立ちました。
はじめは市販本での独学を考えていましたが、フォーサイトのこのテキストに出会えて本当に感謝しています。2年で合格すればいいかなと思っており、また誘惑の多い40代での受験でしたので、いかに効率よくまとめられたテクストで学習できたかがわかります。本当にありがとうございした。
また、能城先生の効率の良い得点の取り方のアドバイスが非常に役に立ちました。ありがとうございました。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る