旅行業務取扱管理者の問題演習はできるだけ多いほうがいいです

試験の種類総合
性別男性
年代50代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア東京都
勉強時間300時間
勉強期間7ヶ月間(2月/3月〜)
職業派遣社員
勉強法過去問
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
昨年国内管理者試験に合格したので、受験科目は、約款と海外実務であった。海外実務は、時間が足らず、全問回答できなかったので、正直落ちたと思っていた。合格がわかったので、某研修サイトで、正誤をチェックしたところ、約款は82点、海外実務は124点で、滑り込みセーフということであった。
約款は、昨年の国内試験に続いてなので、復讐のようなものであったが、忘れているものも多かった。テキスト・DVDを見て、過去問で振り返るというやり方が、去年同様の進め方である。間違った箇所を2-3度繰り返しトライアルしたり、テキストを読み返しをした。
海外実務においては、確認テストで運賃・地理・英語が合格レベルにならなかったので、正直ダメだと思ったが、過去問題の取り組みで少し理解できたように思う。
結果的には、運賃計算と英語はまずまず正解であったが、やはり観光地理・時差(この辺は時間がなく、資料を十分に読み込めなかったこともある)が正解率半分ぐらいということであった。海外にそれほど行っていない人には正直厳しい。しかし、アンケートにも記載したが、地理は過去問題を列挙するだけでなく、地図上に記載し、視覚的に記憶する方が良いと思うので、改善された方が良いと考える。
又、時差関係も資料から読み解くことが必要になるので、予想問題集というか練習問題を増やした方がよい。紙で難しいのであれば、道場破りで良いと思う。
本当に時間がないので、問題を多く解くということが、不安感を払しょくするようになると考える。
それから、英語については、ある程度分野が決まっているのだから(予約時期、キャンセル等)、もう少し体系だてて指導して頂きたい。単純に過去の問題の解説だけでは、ポイントが身につかないと考える。
尚、今回お3-4月はスタートで少し勉強したが、5-6月はあいてしまい、7月ぐらいから焦って取り組んだということであった。道場破りで進捗状況がわかるので、あまりにも間があいていたり、スケジュールから大幅に遅れていたら、メールで叱咤激励が個別に入ると良いと思う。フォーサイトの合格率がもっと上がるのではないだろうか。是非、検討頂きたく。
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