旅行業務取扱管理者の試験直前はしんどくて余裕がゼロでした
試験の種類 | 総合 |
性別 | 女性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2017年(平成29年度) |
エリア | 兵庫県 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 10ヶ月間(11月/12月〜) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座 |
合格体験記
この度は、フォーサイト旅行業務取扱管理者通信講座に大変お世話になり、
厚く御礼申し上げます。おかげさまで総合旅行業務取扱管理者試験に一発合格できました。
来年受験される方に、少しでも参考になれればと思い、体験記を書かせていただきます。
【教材について】
テキストはシンプルですが、わかりやすく要点をよくまとめてあり、必要な事柄が網羅されているので、テキストを読むだけでもよくわかります。
DVDは視聴する時間がなかったのでひと通り視聴しただけでしたが、テキストと問題集はいつも携帯して待ち時間や通勤時に繰り返し通読しました。
テキストや問題集も科目別にわかれており、1冊が薄っぺらいのも持ち歩くのに重宝しました。また地名などにふりがながふられているのが大変ありがたく、インターネットで調べたりするのに、時間が大変短縮されました。
問題集は過去問代を網羅したものですが、右側にかかれている解説に正解を導くための知識などがまとめてあり、問題集は最低3回、また時間を計って解く、というアドバイスの通りに実行し、問題集を繰り返し解くことによって、自然に知識が蓄積されていきました。
メールでの質問サービスがありますが、結局1度も利用ししませんでした。
質問をメールする時間がなかった、ということもあるのですが、わからないところは印をつけて、何回かテキストを読んだり問題演習をしているうちに疑問におもっていたろころの解答がわかるようになりますので、かえってすぐに質問をするより、自分の頭で考えるという作業をした方が良いと思います。自分で解答を導きだす作業をするほうが頭によく記憶されます。
特に能城先生の卓上合格カレンダーは必要なアドバイスや、励ます言葉が書かれており、非常に役に立ちました。
また、合格必勝編、戦略立案編の冊子は、あたりまえのことが書かれているのですが、そこに書かれていることを素直に実行するのが必勝の鍵だと思います。
【受験をした感想と試験当日について】
旅行業取扱管理者の科目は、内容はそれほど難しいものではないと思います。
しかしながら学習範囲が広く、実務に直結した事柄が多いので、限られた時間でいかに必要な知識を覚え、また問題演習にこなれることが必要です。
また、範囲が広いので特に直前1、2ヶ月はどうしても勉強時間を長時間さくことになり、それなりの体力がいります。
幸いにもはじめて受験して一発合格できましたが、試験直前までは体がしんどく、もうこれ以上勉強できないとおもうほど詰めていましたので、試験当日は
会場にはテキストなどはいっさい持たず、ホテルも試験会場から歩いていけるところにとってできるだけリラックスして試験に望みました。
会場には、たくさんの受験者がテキストを最後の時間を惜しんで勉強していて、非常に緊張します。
また、試験はかなり長時間にわたりますので、特に最後の海外業務の科目に関しては、終了時間前は、脳みそにのりがついたようにまったく動かなくなり、最後のほうの時差の問題などは、もう頭がまわらないという状態になりました。
精神的にも、試験中に焦りますので、事前の模擬試験を必ずやり、時間の配分などを計算することを練習することは必要です。また問題の解答の見直しをやっている時間がありませんので、そのつもりで解答マークをしていく必要があります。
【受験を振り返って】
フォーサイトの教材や、講師ブログなどは、試験に合格するためのノウハウを
十分備えていると思います。受験を決めてから、合格率や、教材についてあれこれ下調べや比較をしなかったことが結局良かったと思います。受験勉強に体力もいりますのでその辺も考慮にいれて、信念をもって教材に書かれていることを素直に実行すれば必ず良い結果はでると思います。
では、長くなりましたが、最後にフォーサイト教材に関わっていただいている方々にお礼を申し上げると主に、貴社のますますのご発展をお祈りいたします。
次回機会があれば、通訳案内士試験を受けたいと考えてもいるのですが、御社様には教材がないので大変残念です。こちらもご検討ください。
この度は、フォーサイト旅行業務取扱管理者通信講座に大変お世話になり、
厚く御礼申し上げます。おかげさまで総合旅行業務取扱管理者試験に一発合格できました。
来年受験される方に、少しでも参考になれればと思い、体験記を書かせていただきます。
【教材について】
テキストはシンプルですが、わかりやすく要点をよくまとめてあり、必要な事柄が網羅されているので、テキストを読むだけでもよくわかります。
DVDは視聴する時間がなかったのでひと通り視聴しただけでしたが、テキストと問題集はいつも携帯して待ち時間や通勤時に繰り返し通読しました。
テキストや問題集も科目別にわかれており、1冊が薄っぺらいのも持ち歩くのに重宝しました。また地名などにふりがながふられているのが大変ありがたく、インターネットで調べたりするのに、時間が大変短縮されました。
問題集は過去問代を網羅したものですが、右側にかかれている解説に正解を導くための知識などがまとめてあり、問題集は最低3回、また時間を計って解く、というアドバイスの通りに実行し、問題集を繰り返し解くことによって、自然に知識が蓄積されていきました。
メールでの質問サービスがありますが、結局1度も利用ししませんでした。
質問をメールする時間がなかった、ということもあるのですが、わからないところは印をつけて、何回かテキストを読んだり問題演習をしているうちに疑問におもっていたろころの解答がわかるようになりますので、かえってすぐに質問をするより、自分の頭で考えるという作業をした方が良いと思います。自分で解答を導きだす作業をするほうが頭によく記憶されます。
特に能城先生の卓上合格カレンダーは必要なアドバイスや、励ます言葉が書かれており、非常に役に立ちました。
また、合格必勝編、戦略立案編の冊子は、あたりまえのことが書かれているのですが、そこに書かれていることを素直に実行するのが必勝の鍵だと思います。
【受験をした感想と試験当日について】
旅行業取扱管理者の科目は、内容はそれほど難しいものではないと思います。
しかしながら学習範囲が広く、実務に直結した事柄が多いので、限られた時間でいかに必要な知識を覚え、また問題演習にこなれることが必要です。
また、範囲が広いので特に直前1、2ヶ月はどうしても勉強時間を長時間さくことになり、それなりの体力がいります。
幸いにもはじめて受験して一発合格できましたが、試験直前までは体がしんどく、もうこれ以上勉強できないとおもうほど詰めていましたので、試験当日は
会場にはテキストなどはいっさい持たず、ホテルも試験会場から歩いていけるところにとってできるだけリラックスして試験に望みました。
会場には、たくさんの受験者がテキストを最後の時間を惜しんで勉強していて、非常に緊張します。
また、試験はかなり長時間にわたりますので、特に最後の海外業務の科目に関しては、終了時間前は、脳みそにのりがついたようにまったく動かなくなり、最後のほうの時差の問題などは、もう頭がまわらないという状態になりました。
精神的にも、試験中に焦りますので、事前の模擬試験を必ずやり、時間の配分などを計算することを練習することは必要です。また問題の解答の見直しをやっている時間がありませんので、そのつもりで解答マークをしていく必要があります。
【受験を振り返って】
フォーサイトの教材や、講師ブログなどは、試験に合格するためのノウハウを
十分備えていると思います。受験を決めてから、合格率や、教材についてあれこれ下調べや比較をしなかったことが結局良かったと思います。受験勉強に体力もいりますのでその辺も考慮にいれて、信念をもって教材に書かれていることを素直に実行すれば必ず良い結果はでると思います。
では、長くなりましたが、最後にフォーサイト教材に関わっていただいている方々にお礼を申し上げると主に、貴社のますますのご発展をお祈りいたします。
次回機会があれば、通訳案内士試験を受けたいと考えてもいるのですが、御社様には教材がないので大変残念です。こちらもご検討ください。
0おめでとう
旅行業務取扱管理者の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。