旅行業務取扱管理者のテキストやeラーニングの講義は毎日使いましたね

試験の種類国内
性別女性
年代30代
試験年度2018年(平成30年度)
エリア北海道
勉強時間1000時間
勉強期間10ヶ月間(11月/12月〜)
職業派遣社員
勉強法暗記
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通信講座
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
旅行業務取扱管理者の資格は、10年ほど前に取得したいと思い教材を買いました。
世間の誰もが知る通信講座です。
「仕事が忙しい」という理由で何年も引き出しの奥へ入れたまま、とうとう東日本大震災で水没してしまいました。「なくなったから仕方ない」とその後の生活では自分に言い訳をしていました。
心にずっと留めたまま、今の仕事は社内の出張・イベント時にチケットを手配する部署に配属されています。資格がなくても勤務可能ですが、よりレベルの高い仕事がしたいと強く思い、一念発起してフォーサイトさんを申し込みました。
前置きが長くなってしまいました。私の学習方法はあまり苦しくなく、楽に感じられると思います。その背景にはずっと前からの思いがあるからこそ、投げ出さずに続けられたとわかって頂きたいです。

■学習方法
テキスト・問題集・eラーニングで講義視聴 がメインです。
●出勤前の支度をしている際、eラーニングの講義を再生していました。
注意深く聴くのではなく、なんとなく流し聴きする程度、少しキーワードが頭に残ります。
講師の方がとても上手なので抑揚で大事なキーワードがわかります。
●昼休憩時、デジタルテキストを読みました。
朝頭に残ったキーワードが何であるのか、少しだけ文字を追って読んでおきました。
疑問点があってもそこでは解決せず、暗記もせず10分程テキストを読み流して終了いたしました。
●帰りのバス(約1時間)の中で、eラーニングの講義視聴をしました。
キーワードは頭に入っているので、講義視聴では内容がとてもわかりやすく感じます。
覚える必要がある箇所は朝・昼の時点でなんとなくわかっているので、そこは集中して視聴します。
時間が中途半端に余った際は、その日の講義の内容を後輩に教える場面を想定して、語句や決まりごとを頭の中で説明できるようにしていました。
●夜寝る前に、問題集を解きました。
だいたい8割正解、1割は問題の解釈間違い、残り1割は理解不足による間違いでした。
間違えた箇所は週末に時間を取って理解していました。
●時間のある時は
高校生用の地図帳、インターネットのマップを見ていました。
県庁所在地や河川や山など、都市ごとに眺めるのは苦ではありませんでした。

以上です。
毎日少しずつ時間を使うこと、1日で理解しようとせず分からない箇所は週末でよし、と決めていたことが気楽に続けられた秘訣かと思います。
教材は本当に素晴らしく、役に立ちました。どうもありがとうございました。
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