旅行業務取扱管理者を短期学習して合格。教材とカリキュラムの思い出 【旅行業務取扱管理者・国内】 2018年(平成30年度)合格 勉強期間6ヶ月間(3月/4月〜) 受験回数初学者(1回目) 職業正社員(サラリーマン) 年代50代 性別男性 定年を迎える機会に、以前から考えていた旅行業関連の仕事にチャレンジしてみようと思い、国内旅行業務取扱管理者の資格が必要になりました。そして一発合格するために、通信講座を活用することにしたのですが、取り寄せたサンプル教材の中から、Foresightを選んだ理由のひとつは、どの教材も端的で無駄がなく、これなら短時間で効率よく学習できると感じたからです。そして実際に学習を始めると、予想が見事に的中!学習のポイントがひと目で判る多色印刷のテキストや、通勤時間を利用して学べるeラーニング「道場破り」など、効率よく学習できる教材のおかげで、一発合格できました。実は様々な事情が重なり、試験の2ヶ月前までは、往復40分の通勤時間と、休日に1-2時間程度しか学習できませんでした。漸く本腰を入れて勉強を始めたものの、この段階では一通り最後まで講義を視聴することさえ無理かも?と半分諦めかけていました。ですが、ここから活躍したのが1.5倍速講義視聴と、出題頻度が☆の数で判るテキストでした。それと通勤時間にeラーニングで、国内観光地理の問題を毎日暗記していたのが、ことのほか頭に残っていたので大変助かりました。ラスト二週間からは過去問を繰り返し解いて、苦手な部分はテキストを読み返して復習しました。そしてForesightから郵送されてきた模擬試験に挑戦したところ、ギリギリ合格点を上回っていたので「これはイケるかも!」と、初めて合格への自信が湧いてきました。ここからは、自己分析で苦手と判断した約款の過去問を、集中的に繰り返し解いて試験当日を迎えました。試験には自信を持って平常心で臨むことができたので、自分でも不思議なくらいサラサラ問題が解けました。特に苦手なハズだった約款が、自己採点では一番高得点だったので驚きました。Foresightのテキストを信じて、出題頻度の低い内容に時間を掛けなかったことも、短時間の学習で合格できた要因かも知れません。誰しも合格への近道を知りたいと思うでしょうが、Foresightのカリキュラムを信じて学習すれば、自ずと近道が見えてきます。来年は総合旅行業務取扱管理者を受験する予定なので、引き続きForesightのカリキュラムを信じて、チャレンジしたいと思います。