
難しそうな旅行業務取扱管理者の地理をどうやって学習したか
【旅行業務取扱管理者・国内】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間(12月/1月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 50代
- 性別
- 女性
1月から9月2日の試験日までひたすら仕事から帰ってきてからのお勉強でした!50代なので真剣に勉強しないと受からないと思い友人達には秋まで会えませんと言ってありましたのでお誘いもあまり無く勉強に集中出来た事も良かったと思います
私は勉強を開始する前に試験日までのスケジュールを卓上カレンダーに書き込みました
試験の一ヶ月前迄には全て終わらせて最終一ヶ月間はひたすら問題集を解いていました
地理と旅行業法、
地理と約款
、といった感じで1日に二科目を勉強をしました(^-^)地理は毎日でした
地理が一番難しいと感じていたので色んな事をしました
都道府県地図のパズルを使い学習が終わった県からパズルを埋めていき形や位置を覚えました
国立公園を覚えるのにはとっても役に立ちました。私は北海道なので北海道の多い観光名称を覚えなくても大丈夫だった事が救いでしたよ!それでも京都の寺院はほぼ捨てました
石が 15有る寺とか特徴が分かりやすい所だけを覚えました
新しいノートに覚える県の地図を書き、山、川、湖、温泉、観光名称の場所を書き出し、ネットで調べて歴史も探り書いていきました
(歴史が分からないと城とか覚えられないので)
夜に学習して、朝会社に行く30分前にはどれだけその県の事を覚えたかをチラシの裏等に地図を書き出し山、川、温泉等、思い出す限り書いていきました。覚えていない所はまた夜に復習し朝にまた書き出して完璧に書けるようにと言う作業を一県に付き3、4日は取っていました。沖縄等は一週間取りました
全ての都道府県の学習が終わった頃に自分で問題集を作成しました 。テキスト最後にある「あ行」からの観光名称のインデックスを手のひらサイズのミニノートの左端にランダムに書き出しどこの県の事なのかの答えを右端に書き出し、毎日ノートを見ては右側の答えを隠して全て答えられる迄覚え込みました!国立公園も名称を左、どこの県なのかを右に書き出し答えられない所はノートに書いて徹底的に覚え込みました
それでも最後まで覚えられなかった「温泉」は70%捨てました
特産物や○○焼はそれだけを集めて書き出して覚えました
そのかいがあってか地理は本番でも比較的簡単に答えられた気がします
大変でしたが歴史が好きなので終わってしまえば楽しかった気がします
そしてこの度、合格のご褒美に学習中に行きたくてどーしよーも無くなった「しまなみ街道」のある島々へ独り旅に行く事にしました !学習した所を肉眼で見てみたいと強く思いました
地理を学習して日本ってこんなに沢山の島があるって知りました
旅行が楽しみです
学習にはここのテキスト以外は使っていません
これだけで十分だと思いました
テキストに載っている名称からネットで幅を広げられるし知識も深められるので他の名称を覚える必要も無いと思いました
そして最後に私が感動した事は受講料が安い!これだけ分かりやすいテキストや講話、その他多機能を考えると、どこかでンージューマンエンをどぶに捨てた講座とは雲泥の差が有りました!有り難うございました