独学から通信受講に変えたら!国内と総合で旅行業務取扱管理者ダブル合格

試験の種類総合
性別男性
年代50代
試験年度2018年(平成30年度)
エリア岡山県
勉強時間300時間
勉強期間5ヶ月間(4月/5月〜)
職業パート・アルバイト
商品DVD,費用
受験回数初学者(1回目)
試験科目国内旅行実務,海外旅行実務
学習スタイル通信講座,独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
1.学習の動機
 私は2年前全国通訳案内士の資格を取得しました。そしていくつかの研修に参加しました。そのとき理解したことは、通訳案内士の最大の仕事は「旅程管理」であるということでした。正直なことを申しますと、私は旅程管理の重要性を全く知りませんでした。そして、どうすればこのような知識を習得できるのが途方に暮れていました。そのようなとき、国内および総合旅行業務取扱管理者試験の存在を知り、挑戦することにしました。
2.学習を始めて:独学編
 私は早速書店に行き、管理者試験に関する本を購入して独学で勉強を始めようとしました。ところがどの本もページ数が非常に多く、いったいどの程度の知識を習得すればよいのかがわからなくなってしまいました。結局本は一冊も買うことなく、しばらくの間試験のことは棚上げ状態になってしまいました。
3.学習を始めて:通信教育編
 そこで、少々費用がかかることには目をつぶることにして、通信教育を探してみることにしました。最初に見つけたのが、フォーサイトの講座でした。この講座で非常に印象的だったことは、「試験に出るところだけ勉強すればよい」という編集方針でした。このコンセプトを知ったとき、「これなら勉強できるかもしれない」と思いました。そこで他の通信講座のことを調べるのは止めて、早速フォーサイトに申し込みをしました。
 始めて教材が送られてきたときにはそのボリュームに少々圧倒されましたが、同じことを繰り返しているうちに段々と合格点を超すことができるようになりました。海外旅行実務以外の教科は8割程度の正解率が出るようになりました。海外旅行実務はさすがに難しかったですが、直前には7割弱は取れるようになりました。
4.試験を受けての感想
 今回国内と総合を、それぞれ全教科受験しました。自己採点の結果によると、国内の方は3教科とも8割を超えていました。総合は業法・約款・国内旅行実務は8割前後の出来でした。海外旅行実務では、勘違いで第1問を4つとも落としてしまいましたが、地理で救われました(自己採点は124点でした)。
 実は私はいまだにガラケーを使っているので、紙とDVDしか使わなかった受講生でした。それなのにこのような結果が得られたのは、フォーサイトの講座の完成度が非常に高かったからであると思います。本当にありがとうございました。
0おめでとう

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