3ヶ月で旅行業務取扱管理者突破。途中から問題をとにかく解くようにしてよかったです
試験の種類 | 総合 |
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2018年(平成30年度) |
エリア | 兵庫県 |
勉強時間 | 600時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間(5月/6月〜) |
職業 | 無職,主婦 |
勉強法 | 暗記,過去問,模試 |
商品 | テキスト,問題集,講義動画,eラーニング,サポート |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 国内旅行実務,海外旅行実務 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
受講のきっかけ
夫が7月に会社を設立し、事業のために旅行業の登録が必要になりました。営業から事務仕事まで一手に引き受け一人で奮闘する夫に試験勉強をする暇もなく、白羽の矢が立ったのが私でした。暗記は比較的得意であり、地理の知識も多少はあるので、3か月弱という短い準備期間ですが挑戦することに決めました。フォーサイトは合格率が2倍という謳い文句が決め手となり、即決しました。
学習の進め方
主婦なので、会社員や学生の方に比べると時間の融通が利くのかもしれませんが、1歳の子どもといるとなかなか自分の時間を持つことができません。また、私の勉強のために子どもの楽しみを制限したくないということもあって、今まで続けてきたスイミングや子育て支援センター通いは定期的に行いながら、子どもの昼寝の時間や夜を中心に学習を進めました。
とにかく時間がないので、まずは講義動画を使いテキストを一通り見て、あとはひたすら問題集を解きながら覚えました。苦手な分野は家事をしながら動画を繰り返し見て復習しました。
スケジュール通りにいかず焦る時期もありましたが、子どもとの時間は極力減らさず、掃除や料理など手抜きできるところは手抜きして時間を作るようにしました。
教材
隙間時間で学習するのに役立ったのが、道場破りの動画再生機能でした。台所で料理しながらスマートフォンで手軽に見られて便利でした。確認テストや単語帳も、机に向かう時間が持てないときにも勉強できるのでよく使いました。
本番まであと1か月というところで模試を解きました。初めて実際の試験形式で問題を解いてみて、特に国内旅行実務と海外旅行実務は時間配分が大切だということが実感できました。また、4科目受験は長丁場なので、集中力を保つのはとても大変だとも感じました。問題集で問題を解いていただけではこの感覚はわからなかっただろうなと思います。ここでの出来はまずまずでしたが、本番2週間前に解いた前年の過去問で国際航空運賃の問題がことごとく不正解になってしまい、かなり落ち込みました。そこで、毎日問題を解く、多少時間がかかってもいいから落ち着いて確認しながら解く、ということを意識するようにしました。
試験当日
こういった試験を受けるのは10年ぶりくらいなので緊張しました。旅行業法と約款は得点しやすい分野でしたが、試験本番の雰囲気もあり、家で問題を解くよりは難しく感じました。
国内旅行実務と海外旅行実務では、知識問題を先に解き計算問題にじっくり取り組みました。時間が足りないのではという焦りもありましたが、なんとか時間内に終えることができました。結果としては、国内ではJRの問題でミスをしてしまったので合格基準ギリギリでしたが、海外では2週間前の反省を生かし、国際航空運賃の問題はすべて正解することができました。
最後に
知識がほとんどないところから3か月弱という短期間で一発合格できたのは、私の努力ももちろんのことですが、ひとえにフォーサイトのおかげだと感謝しています。ほかの教材ではここまでの成果は出なかったのではないかと思います。
これからは夫の事業をサポートし、私自身も有資格者としてステップアップしていきます。
夫が7月に会社を設立し、事業のために旅行業の登録が必要になりました。営業から事務仕事まで一手に引き受け一人で奮闘する夫に試験勉強をする暇もなく、白羽の矢が立ったのが私でした。暗記は比較的得意であり、地理の知識も多少はあるので、3か月弱という短い準備期間ですが挑戦することに決めました。フォーサイトは合格率が2倍という謳い文句が決め手となり、即決しました。
学習の進め方
主婦なので、会社員や学生の方に比べると時間の融通が利くのかもしれませんが、1歳の子どもといるとなかなか自分の時間を持つことができません。また、私の勉強のために子どもの楽しみを制限したくないということもあって、今まで続けてきたスイミングや子育て支援センター通いは定期的に行いながら、子どもの昼寝の時間や夜を中心に学習を進めました。
とにかく時間がないので、まずは講義動画を使いテキストを一通り見て、あとはひたすら問題集を解きながら覚えました。苦手な分野は家事をしながら動画を繰り返し見て復習しました。
スケジュール通りにいかず焦る時期もありましたが、子どもとの時間は極力減らさず、掃除や料理など手抜きできるところは手抜きして時間を作るようにしました。
教材
隙間時間で学習するのに役立ったのが、道場破りの動画再生機能でした。台所で料理しながらスマートフォンで手軽に見られて便利でした。確認テストや単語帳も、机に向かう時間が持てないときにも勉強できるのでよく使いました。
本番まであと1か月というところで模試を解きました。初めて実際の試験形式で問題を解いてみて、特に国内旅行実務と海外旅行実務は時間配分が大切だということが実感できました。また、4科目受験は長丁場なので、集中力を保つのはとても大変だとも感じました。問題集で問題を解いていただけではこの感覚はわからなかっただろうなと思います。ここでの出来はまずまずでしたが、本番2週間前に解いた前年の過去問で国際航空運賃の問題がことごとく不正解になってしまい、かなり落ち込みました。そこで、毎日問題を解く、多少時間がかかってもいいから落ち着いて確認しながら解く、ということを意識するようにしました。
試験当日
こういった試験を受けるのは10年ぶりくらいなので緊張しました。旅行業法と約款は得点しやすい分野でしたが、試験本番の雰囲気もあり、家で問題を解くよりは難しく感じました。
国内旅行実務と海外旅行実務では、知識問題を先に解き計算問題にじっくり取り組みました。時間が足りないのではという焦りもありましたが、なんとか時間内に終えることができました。結果としては、国内ではJRの問題でミスをしてしまったので合格基準ギリギリでしたが、海外では2週間前の反省を生かし、国際航空運賃の問題はすべて正解することができました。
最後に
知識がほとんどないところから3か月弱という短期間で一発合格できたのは、私の努力ももちろんのことですが、ひとえにフォーサイトのおかげだと感謝しています。ほかの教材ではここまでの成果は出なかったのではないかと思います。
これからは夫の事業をサポートし、私自身も有資格者としてステップアップしていきます。
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旅行業務取扱管理者の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。