4か月間の勉強で国内旅行業務取扱管理者に合格!週末ごとに5年分の過去問と模擬試験を解きました。
【旅行業務取扱管理者・国内】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 5ヶ月間(4月/5月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 50代
- 性別
- 女性
まわりは、学生で合格した方ばかりだったので、正直不安でしたが、まずはやってみようと思いチャレンジ。
■学習方法の選定:
①テキストで独学、②通信講座、③通学、ブログを読んだりHPを調べたりしましたが、以前グロービスでオンライン講座を受講した時、仕事しながらのライフスタイルに合うと感じていたので、そこを中心に検討。独学だとスケジュール管理ができないと思い、講義動画で好きな時間に勉強できるこちらフォーサイトを選びました。
■実際に学習してみて:
正直、最初の学習計画は作っていません。自分のなかで大枠を決めて、最後帳尻あわせよう、くらいのざっくり感で始めました。が、結果として、4か月間、時間管理をしながら試験に合わせていけたと思います。
GWに親の湯治につきあい10日間、他にやることもなく、まずは講義を全部聞き流し。この時点では、何一つよくわからない。けど、まずは最後まで聞くのが目標!
その次のステップは、項目ごとにまとめながら講義を再度聞き込み。わからないところは止まってリピート。5月から6月くらいでしょうか。このころ、ひとりで旅行事業立上げを行っていたのと並行しており、あまり勉強できてなかったです。週末まとめて数時間。
(この業務がなければ、2か月で仕上げられたかもしれないです)
7月は事業本格立上げやら出張やらで、週末にやった過去問で苦手項目を洗い出し、その項目だけ集中的に勉強。8月は過去5年と模擬試験を週末ごとにやって、その添削だけでした。
試験1週間前に、ようやく苦手な国内観光地理に。月に1~2回国内旅行をして覚えた分+祭りと世界遺産、得意なエリアだけに集中。
祭りは、実際に行った場所が複数出題されてラッキーでした。
■まとめ:
いずれにせよ、あまり気負わなくても、学習できるのが、この講座のよいところですね。仕事しながら、忙しい方には自分のペースで学習できるのが最大のメリット。参考書だけでも、できる方いるかもしれないですが、講義と組み合わせた場合の理解度は圧倒的に高いと思います。
人によるかもしれませんが、文字、音声、画面のインプットは文字を読むだけよりはるかに有効です。特に年齢の高い方は記憶力を上げる補助に必ずなってくれると思います。
本番テストも自己採点では、全ての強化で80点以上でしたので、正直テストが簡単だったのでは?と疑っています(笑)