合格者と講師との対談を動画で見る!:興味があった旅行業務への転職のため2ヶ月間で資格取得へ|旅行業務取扱管理者

旅行業に転職したいと思い、国内旅行業務取扱管理者の資格取得を目指された松本さん。航空会社のグランドスタッフを3年間勤めていたときに、観光地へ旅行をさせていただく機会が多く、その時に旅行業に興味がわき、転職したいと考えるようになったそうです。今後は仕事をしながら総合旅行業務取扱管理者の資格を目指す予定の松本さん。予備知識もない状態で2ヶ月間という短期間で一発合格できた秘訣をお伺いしました。

人物
対象講座
旅行業務取扱管理者通信講座
受講講座
旅行業務取扱管理者国内旅行業務取扱管理者2014年9月試験対策DVD
プロフィール
20代 主婦

通信講座を、そしてフォーサイトを選んだ理由は?

会社の熱い思いや資料作り、価格など総合的に判断しました

会社の熱い思いや資料作り、価格など総合的に判断しました

初めての国家資格なので独学は無謀だと思いました。試験取得を目指そうと探し始めたのが試験日の約3ヶ月前でして、最初は通学かなと考えたのですが、近くに学校がなかったことや、すでに授業が始まっていたので、途中参加だと意味がないと思い、通学はあきらめました。それで通信講座にしようと思い、インターネットでいくつか調べました。
フォーサイトを選んだ理由としては、ホームページを見て、テキストが見やすくやる気が出るように感じたこと。また、受講生を受からせたい熱い思いや資料作り、価格など総合的に判断してフォーサイトの通信講座を選びました。

フォーサイトの教材で学習した感想は?

インプットとアウトプットのバランスが良い

テキストは見やすかったです。最初は講義DVDを見ながらテキストを見て理解を深めました。インプットとアウトプットのバランスがとても重要だと教えて頂けたので、テキストの内容が理解できたら、練習問題をひたすら取り組むようにしました。アウトプットを中心に勉強したので、問題集は2~3回繰り返し解きました。

勉強で工夫されたことは?

楽しみながら学習することでストレスなく勉強できた

楽しみながら学習することでストレスなく勉強できた

試験の2ヶ月前から勉強を始めたのですが、私は短期集中の方が得意だったので、2ヶ月くらいの学習期間がちょうどよかったです。1日6時間~8時間、直前期は10時間くらい勉強していました。
苦手を克服することが合格に近づくと思って、苦手な観光地理、JRの料金など、通常の分野より3倍くらい勉強しました。
時にはやる気がでない日もありましたが、家族にも支えられて勉強に集中できる環境を準備してもらいました。旅行業法や約款の分野が楽しかったので、ストレスなく学ぶことができました。その影響なのか、自分が合格しているイメージを自然と持つことができました。

勉強で苦労したことは?

テキストに一工夫を加えて苦手分野を克服

旅行業務取扱管理者の試験範囲は幅広い分野があります。JRの料金、観光地理、旅行業法、約款など、それぞれ6割以上取らないと合格できないこともあり、苦手分野を克服することが必須です。そこで、苦手分野を好きになるように工夫することで試験勉強へのモチベーションを高めました。
私は観光地理が苦手だったので、旅行会社などにある「パンフレット」をいただいて、有名な観光地の写真部分を切り抜いて、テキストに張り付けました。そうすることで、視覚的にイメージが付きやすく、理解しやすいように工夫しました。
テキストを見やすく、開きやすいように工夫することで愛着もわきますし、理解して覚えていけば、確実に点数が取れるようになりますし、試験当日の自信にもつながるかと思います。

テキストに一工夫を加えて苦手分野を克服

最後に、これから旅行業務取扱管理者に挑戦される皆さんにアドバイスをお願いします。

試験勉強のモチベーションを維持することが大事だと思います。フォーサイトのテキストやDVDは勉強しやすいように作られているように感じました。やはり楽しく勉強することが合格への近道だと思いますので、皆様も頑張ってください。

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