他社からフォーサイトに乗り換えた結果、4か月間の勉強で短期一発合格!

鉄道会社で働く橋本さんは、沿線の高校と旅行商品を作る事業に携わることがきっかけで総合旅行業務取扱管理者資格を取ることに。最初は他社の通信講座で勉強をしていましたが、勉強が思うようにいかず、フォーサイトでの受講を決めました。「フォーサイトだから短期合格ができた」と語る橋本さんに、フォーサイトを選んだ理由や短期合格の秘訣をインタビューしました。

人物
対象講座
旅行業務取扱管理者通信講座
受講講座
旅行業務取扱管理者総合旅行業務取扱管理者試験コース[科目免除]
プロフィール
50代 会社員

資格を取ろうと思った理由は何ですか?

勤め先で旅行商品を作ることになり、旅行に関する知識を得たいと思いました。

私は鉄道会社に勤めており、沿線の高校から会社と高校の観光コースで旅行商品を作りたいというお話がありました。生徒さんと一緒に沿線の観光資源を使った旅行商品を作るにあたって、旅行の知識が必要だと思ったことがこの資格を学習するきっかけになりました。

勤め先で旅行商品を作ることになり、旅行に関する知識を得たいと思いました。

数ある通信教育の中からフォーサイトを選んだ理由を教えてください。

「合格点主義」で短期合格を目指せる点が自分にぴったりでした。

実は、学習をはじめた当初は他社の通信教育で勉強していました。そのときはテキストの説明文が多く、なかなか自分の中で理解が深まらず、時間ばかりが過ぎて焦りを感じていました。

そこで他の通信講座を検索したところ、フォーサイトはテキストがフルカラーで体系的にまとめてあって分かりやすそうでしたし、「満点主義」ではなく「合格点主義」で短期合格が目指せる点が良かったです。それらの内容が今の自分にピッタリだと思い、迷わず申し込みをしました。

「合格点主義」で短期合格を目指せる点が自分にぴったりでした。

講義の印象はいかがでしたか?

試験に出るポイントを明確に解説してくれた点が良かったです。

講義は、テキストの記載内容を読むだけではなく、記載内容の背景や理由も解説されていて、とても分かりやすかったです。「ここは試験に出ますよ」とか「ここはそんなに出ませんよ」と重要なポイントは抑揚をつけて講義をされていた点が印象的でした。

また、どれだけ長くても15分ぐらいの講義時間だったので、スキマ時間に効率的に講義を受けることができました。集中が続く時間内で講義が見られたので、電車の中や車で音声を聴いたりと色々な形で講義を受けることができた点も良かったです。

テキストの印象はいかがでしたか?

短期合格にふさわしい「合格点主義」が徹底されたテキストでした。

私は講義動画を見ながらテキスト内にメモをする形でテキストを使用していました。
テキストは「合格点主義」が徹底されている、極力無駄を省いた最低限の内容で、短期合格にふさわしい内容でした。また、フルカラーで見やすい点はもちろんですが、体系化された形でテキストが書かれていたので、「自分がどこに立っているか」という立ち位置が分かりやすく、理解がスムーズにできました。

短期合格にふさわしい「合格点主義」が徹底されたテキストでした。

過去問題集は活用されましたか?

きちんと知識をインプットし、理解をした上で問題を解くようにしていました。

実は問題集はそれほど解いてなくて、学習を開始してすぐはテキストを読んだあとに、eラーニング内のチェックテスト・確認テストでアウトプットをしていました。その後、自分があまり理解してない箇所は講義に立ち返り、テキスト内の自分がメモしたものをもう一度読み返しました。それで、きちんと理解できているなと思ってから問題に取り組むというスタイルを取っていました。

特に、国際航空運賃の問題は理解が浅いまま問題を解くと撃沈してしまうので、そうならないようにきちんと理解をした上で問題を解くようにしていました。

きちんと知識をインプットし、理解をした上で問題を解くようにしていました。

eラーニング ManaBunを使用してみた感想はいかがでしたか?

チェックテストと確認テストを活用しました。

チェックテストは5分~10分あればできますし、スマホで手軽に利用できるので、電車の中や家でくつろいでいる時など、スキマ時間に何度も活用しました。

確認テストは最初は40秒で答えるのが「短いな」と思っていたのですが、それぐらいのスピードで解いていかないと本試験では最後の問題まで解くことができないということが分かりました。約款は試験時間が40分と非常に短いですし、旅行実務はボリュームがとても多いうえにで試験時間が短いので、テンポよく問題を解く力を鍛えることができました。

チェックテストと確認テストを活用しました。

自宅・外出先ではどのように勉強していましたか?

外出先では場所によって勉強する科目や形態を変えるようにしていました。

自宅では必ずパソコンを開いて学習していました。パソコンで講義を視聴するのはもちろんですが、海外観光地理や国際航空運賃の勉強では、Google Mapで地名を検索して、位置関係を調べたりしていました。例えば、東南アジアには似たような寺院の名前があり混同しやすいので、Google Mapで調べてイメージがしやすいように整理して勉強していました。

外出中はもっぱらManaBunを活用していました。電車の中では目で見ることができる講義やテスト、歩いている時や運転中はスマホの画面を見ることができないので、耳で覚えやすい海外観光地理の授業を主に聴いていました。

試験科目で一番苦労した科目は何ですか?

初めて聞く用語が多い国際航空運賃です。

旅行会社勤務ではないので、初めて聞く用語ばかりで知識をインプットするのが大変でした。運賃を計算する時も、規則表の重要な部分を見落としたりと、なかなか得点が取れずに苦労しました。また、他の科目の勉強をして、しばらく国際航空運賃の勉強から離れると、解答プロセスを忘れてしまったりと最後まで不安を残す科目でした。

国際航空運賃の科目を克服するために、講義動画を何度も聞き、その上で問題集に取り組みました。この科目は、1つ理解を誤ると全て間違いになってしまうので、時間がかかっても正解を導くように心がけました。

初めて聞く用語が多い国際航空運賃です。

ずばり合格の秘訣は何だと思いますか?

楽しみながら試験勉強に取り組むことができたことです。

海外旅行実務の各科目は学習していて、途中から楽しく感じていました。特に海外観光地理は、Google Mapや購入した地図帳を見ながら「いつかここに行ってみたいな」と旅行者の気分になって学習していたので、とても楽しかったです。

また、無味乾燥になりがちな約款の学習も、フォーサイトのフルカラーで体系的に分かりやすいテキストと分かりやすい講義のおかげで楽しく学習できました。

楽しみながら試験勉強に取り組むことができたことです。

これから合格を目指す方にメッセージをお願いします。

楽しんで勉強すればきっと合格につながります!

当日の試験会場では、若い方が多かったですが、私より年配と思える方も多くいらっしゃいました。
この資格の勉強は、私自身そうであったように楽しく勉強ができる試験です。また、受かれば大きな自信につながります。若い方も、人生のベテランと言われる方も、楽しんで勉強すればきっと合格につながりますので、ぜひチャレンジして頂ければと思います。

楽しんで勉強すればきっと合格につながります!

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