フォーサイトで通関士を受講したのはテキストがカラーでまとまってたから

性別男性
年代20代
試験年度2017年(平成29年度)
エリア東京都
勉強時間800時間
勉強期間1年間(10月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト,問題集,講義動画
受験回数2回目
試験科目通関業法,通関実務
学習スタイル独学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
一年目に独学で勉強を始め、勉強量の多さに驚いたのと勉強時間が足らず、最終的に通関業法のみ合格ラインに達するよう勉強して本番に臨みました。予想以上にその他2科目が出来なく独学を諦めました。
通信の中でも値段が安かったこと、テキストがカラーで非常にコンパクトにまとまっていること、携帯でも授業やテキストの内容を確認できることに惹かれてフォーサイトを受講することを決めました。
2回目の受験は2月頃から段々と始め5月ごろには2科目60点を目標に勉強を進め、5月頃には通関業法と関税法が6割に達しました。
通関実務が一番の難関とのことだったので5月ごろには通関実務にも手をつけ始めました。
ただ、通関実務を進めているうちに関税法や通関業法の内容が曖昧になったり忘れたりしてしまったため、テキストを読み直したり講義動画を聞いて内容理解に努め、その後に問題をひたすら解いて学習内容の定着に勤めました。
解いても解いても忘れることもあり嫌になる事もありましたが、忘れてしまう事は諦めて受かると信じて過去問をやり続けました。
通関実務についてはテキストと問題集の量では少ないと感じたので通関士ポータルのサイトにある過去問10年分を2、3回繰り返し解いて問題に慣れるように努めました。
直前期は直前問題集をやることと、過去問を通しで本番に見立てて解くようにしたことと、間違えた問題を重点的に解きました。
他には毎年出ている箇所と改訂があった箇所を重点的にテキストを読み込み、問題を解きました。
受からないんじゃないかと思う事も多々ありましたが、テキストの中に神田先生の自分を信じてやることや、色々な励ましの言葉を信じてひたすら問題集をこなした事、早めに通関実務を始めた事が合格に繋がったのかと思います。
フォーサイトはやるべき所がコンパクトにまとまっており、繰り返しやれば合格力がついて来るように思います。ただ一度やっただけでは忘れてしまうので、何度も挫けず繰り返しやることが大切だと思います。
合格までお手伝い頂きありがとうごさいました。これからは資格を役立てるように頑張ります。
0おめでとう

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