通関士テキストのコラムでやる気維持!
【通関士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間(1月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 20代
- 性別
- 女性
テキストがカラーで見やすいのはもちろん、読むたびに理解が深まっていくのが自分でもわかりました。
DVDを見ながらテキストを見ることで、授業を受けているような気になり、すごく頭に入りました。
とはいっても、モチベーションの維持が大変で、幾度となくくじけそうになりましたが、テキストの途中にあるコラムを読むたび、息抜きにもなり何回も励まされました。
・空き時間の有効活用
通関士を取得するには少しの時間でも勉強しなければいけないという思いがありました。
そのときに役立ったのが道場破りでした。
通勤途中や友達との待ち合わせまでの空き時間、ごはんを食べる時間、といった少しの時間を有効活用し、毎日道場破りを使っていました。
道場破りの問題をパーフェクトにできるようになったら、デジタル版のテキストをダウンロードして、一から見返し、少しの時間でもインプットするようにしました。
・試験直前期の過ごし方
通関士の願書を提出し終えてから、本気で勉強をするようになりました。毎日の仕事帰りに2.3時間、土日は5.6時間勉強しました。
ひたすら問題を解いて、違うところはなぜ違うのか、苦手な問題はとことん潰していきました。
試験の1週間前ほどには、1日で問題集を一冊終わらせ、過去問を二回ほど解く、、といった生活になっていました。
試験前日には、どの問題でもすらすらと解けるようになり、どっしりと構えた状態で試験に臨むことができました。
・いよいよ試験当日
試験当日、よく時間が足りなかったという声を聞いていたので時間が足りるか不安でしたが、さべての教科で見直しをしても時間が余りました。
今までの勉強方法で自ずとスピードもついていたのだと思われます。
そしてなによりも、難問も含まれていたものの、すらすらと解ける自分にびっくりしました。
ひたすら問題を解いていたことが必勝法といっても過言ではないと思います。
以上が私の通関士取得までの記録です。
何回もつまづきましたが、そのたびにテキストのコラムやカレンダー、合格必勝などを見て、自分を奮い立たせました。
ありがとうございました。