診療報酬請求事務能力認定試験は4回目で合格。独学から通信に変えて正解

( 女性 / 20代 / 会社員 )
今回が4回目でやっと合格しました。
今まで、独学でやっていましたが、学科の方の攻略ができず、悩んでいた時にフォーサイトを見つけました。
法律問題が重点のみまとまっており、試験のときも、学科の時間短縮ができました。
道場破りを利用して、ちょっとした時間に勉強できるのも良かったです。
道場破りのスケジュールで、勉強時間を入力すると今後の勉強スケジュールを立ててくれるので、自分で、試験日までの数ヶ月の予定を考えると、ハードスケジュールを作ってしまい、挫折しがちですが、客観的なスケジュールで無理なく予定通りへ 勉強できました。
通信だから、周りと比較できず自分を甘やかしてしまうとかは無かったです。
むしろ学校に通うより、移動時間が無い分使える時間が増えると思います。
実際、診療報酬事務能力試験の対策コースがある学校が少なく、私の場合は通うのに2時間以上
かかるところしかありませんでした。
地域にもよりますが、近くに学校が無い方にはオススメです。
実技は初歩的なことから始まりますので、診療報酬事務能力試験を始めて受ける方にもオススメだと思います。
なかなか本を見るだけの勉強では、頭に内容が入ってこなかったり、眠くなったりすると思いますが、DVDなので、自分が理解が足りないところは巻き戻したり、一旦止めたりできて、理解を深めることができます。
最後に自分の試験談ですが、試験時間の4時間は長いようで、実際はあっと言う間です。
外来実技30分、入院実技60分、学科60分、見直し30分と言われていますが、今までこの予定通りになったことはありませんし、今回も予定通りにはならなかったです。
周りの電卓を打つ音とか聞いて、周りのペースが気になってしまうことがありました。
私は、薬価基準の表を見やすくするために一段飛ばしで、蛍光ペンでマーカーを引きました。
レセプトに記入したものは、シャーペンで摘要欄、処方欄にチェックして、最後の確認の時に赤色シャーペンでダブルチェックしました。
今までの勉強で自分が忘れがちな所は、ふせんに書いて、試験の時、目につくとこに貼りました。
試験に合格するために、たくさん勉強することも必要ですが、ミスを防ぐための方法を作ることもオススメです。

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