机上でITパスポートを学習した時間が足りなくても1回で合格!
【ITパスポート】
2015年(平成27年度)合格
- 勉強期間
- 5ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 年代
- 50代
- 性別
- 男性
全体像をより具体的につかむため、オンデマンドを活用しました。
やはり耳からの情報は、記憶に残りやすく、全体象を把握するには、効果がありました。
当然それだけでは不十分であり、机上の学習が必要になります。
机上の学習も道場破りがあるため、スケジュールが立てやすかったです。
ただ、日々の学習時間が少なく、試験日程を当初より1ケ月延長しました。
これも道場破りのおかげで、変更後のスケジュールがつかみやすかったことは良い結果を生んだようです。
スケジュールが決まれば、あとは簡単でした。
それに沿ってやるだけでした。
なお、具体的に苦労したことを次にあげます。
まず、英単語のみの用語の記憶です。
大変ですが、頭文字だけでなく、具体的に英語にして、意味を記憶に残りやすいようにしました。
FTPならFile Transfer Protocole「ファイルを送るプロトコル」 という風にです。
正直、これにかなり時間をとられました。
よって、試験日が先送りになるわけですが、後から考えると、良かったと思います。
この後は具体的に問題集をやります。
上記の努力で、4つの選択肢が、消去法によって、2択ぐらいまでになっていきます。
覚えれば取れる問題は、やはり確実に点に結びつけたいと思います。
このあたりを重視するかは、人それぞれですがある程度、学習時間が確保できる方は、参考になるかと思います。
上記は学習の一旦ですが、それでも注意したいのは受験日は、やはり伸ばしても1ケ月程度が良いと思います。
この試験は、覚えることが多いです。
記憶が抜けないうちに試験を受けたほうが良いという感想を持ちました。
記憶に残っている期間、つまり、短期に仕上げに集中することです。
だらだらやれば前半の学習は忘れてしまいます。
極端なことを言えば、「1ケ月漬け」という学習方法もありかもしれません。
その際は、最後にコンパクトにまとまっている
参考書を買うのも良いかもしれません。
以上のような工夫をした結果、私は、1回で合格できました。
ご検討をお祈りしています。