ITパスポートの問題を3回解いて勉強して受かった思い出

性別女性
年代20代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア神奈川県
勉強時間400時間
勉強期間6ヶ月間
職業派遣社員
勉強法過去問
商品DVD,テキスト,問題集,合格手帳,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は2015年10月からITパスポートの勉強を始め、2016年1月にITパスポートの試験を受けて合格しました。このときフォーサイトの合格手帳と道場破りの学習スケジュールがとても重要な役割を果たしました。

これまで何か勉強をするとき、学習計画を立てるということがありませんでした。ですが、フォーサイトの合格手帳で一日に何をどのくらいの時間で勉強したかを記録することができました。また、最初の段階で手帳に合格予定日を記入したので、「その日までに合格しなければならない」という責任感を持つようになり、勉強のモチベーションがあがりました。道場破りの学習スケジュールでは何をどのように勉強すればいいのかが記載されていましたので、勉強を進める上で参考になりました。


最初にテキストを見ながらDVDを聞きました。(最初は聞くのみでテキストに書き込みをしませんでした。)次に、DVDを聞きながら、テキストに鉛筆でポイントを書き込みました。(このとき色ペンはあまり使いませんでした)一度聞いて分からなかった箇所はそこの箇所のみもう一度DVDを聞いていました。ある程度勉強したら、チェックテストの問題を解き、間違えたところは翌日もう一度解きました。さらに、道場破りの確認テストも勉強した範囲に合わせて解きました。

テキストでの勉強を全て終わった後は、演習ノートを利用しながら過去問を解きました。節、章ごとにまとめられた問題集を解きました。問題は全て解きましたが、2回目以降は、答えが合っていたけれど理解が不十分な問題と間違えた問題を中心に解きました。このときテキストで該当箇所を確認し、理解できていないところを色ペンで四角や丸で囲んだり、線を引いたりしました。3回目に問題を解いた時点で、解説を読んでも理解できなかったところはフォーサイトに質問しました。

会社に通勤する際もテキストをいつも持ち歩き、電車の中で、カラフルなイラスト、自分で書き込んだ箇所を中心に復習していました。

試験1カ月前になり、模擬試験を解きました。その後、本試験形式の問題集を解きました。間違えたところはテキストでポイントを確認したうえで、もう一度解きました。試験1カ月前から時間を意識して問題を解きました。また、道場破りの確認テストも何度も解きました。

試験1週間前に、フォーサイトの問題集に出てこなかった問題を中心にホームページで試験を体験しました。このホームページでの試験の体験のおかげで、当日、落ち着いて試験を受けることができました。

最終的にはITパスポートの試験に合格しました。どうもありがとうございました。
0おめでとう

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