ITパスポート試験の問題にどうやって慣れたのか告白します

【ITパスポート】 2016年(平成28年度)合格
受験回数
初学者(1回目)
職業
転職(求職中)
年代
30代
性別
男性
今回ITパスポートの講座を受けました。元々パソコンに対する興味はありましたので、基本情報技術者取得に向けてのステップとして基本的な部分を固めようと思ったのが動機です。
フォーサイトを選んだ理由としては、受講料の安さと、合格率の高さからです。今まで資格取得を志したことが何度かありましたが、モチベーションの持続ができず、断念することがありました。フォーサイトのテキストは非常に薄く、持ち運びもしやすかったので、いろいろと勉強場所を変えて普段と気分を変えての勉強もしやすい印象でした。テキストの内容も、フルカラー印刷で図や説明が目に入ってきやすく、新鮮な気持ちで取り組むことができました。
私のした勉強法は、まずDVDで講義を見て、その講義の部分の問題演習をする事の繰り返しです。道場破りも確認テストで日々の記録をつけるついでに利用しました。短時間で知識を確認することができ、また、ちょっとしたゲーム感覚で楽しく知識の定着度を確認できました。ITパスポート試験はCBT方式での試験ということで、本番の形式になれるという意味でも道場破りの確認テストは有効だったのではないかと思います。
本番では多くの問題に取り掛からないといけないので、問題を解くスピードを上げるように意識していました。また、似たような言葉が多いため、それぞれ問題で出てきた選択肢の単語の意味などを確実に理解するように意識しました。問題集も分冊になっていたため、取り回しに苦労した印象はありません。
ITパスポートはほかの試験と違い、試験を受ける時期を自分で設定する必要があります。ある意味ではどこまでも引き延ばすことができるのですが、私の場合は、教材が届いた時点で約1月後の試験を申し込みました。自身で締め切りを作ることによってモチベーションの底上げをできました。合格という結果を出すことができたのもフォーサイトの教材を使ったことが大きかったと思います。また上位の資格取得に向けて頑張っていきます。ありがとうございました。

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