ITパスポートの問題を時間内に全部解けるように頑張りました

性別男性
年代40代
試験年度2017年(平成29年度)
エリア石川県
勉強時間400時間
職業正社員(サラリーマン)
商品テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通信講座
私がITパスポートを勉強するきっかけとなったのは、仕事の事務効率化のためにMOSのエクセルとワードを取得できたことです。それまで、パソコン知識はほぼゼロの私でしたが、大きな自信となりました。そこで、さらに次のステップ進もうと思ったのです。
なぜ、ITパスポートを選んだかというと、IT知識のみならず、ビジネスの知識も得られるからです。
さっそく通信講座選びにとりかかりました。その時私が選んだのは、コストパフォーマンスが高いフォーサイトでした。
テキストは、まずコンピューターシステムの単元でパソコンの基本的なことを学ぶことができました。そこは、直接試験に出るところではありませんが、後々必ず役に立つ知識です。IT知識のあまりない方はやはり、通信教育で基本的な知識をわかりやすい講義でつけた方がよいと思います。また、テキストは重要なところは赤字で書かれており、ポイントが見やすくなっています。
私は、月曜日から木曜日まで1日30分程度、土日で3時間程度勉強していきました。わからないところは、何度も繰り返し講義を聴きました。私は、パソコンにダウンロードし、好きな場所で勉強しました。そして、約4ヶ月かけてテキストを終えました。多少の英語、数学の知識はある方に越したことはないと思います。
次は、問題集です。問題はできるだけ多く解いた方がよいと思います。問題を解くことで知識が深まるからです。問題集は右半分が目隠しシートで隠すことができ、やりやすかったです。約2ヶ月かけてひととおり終え、最後に間違えた問題をもう一度解きました。
試験直前は模擬試験問題が有効でした。実際に時間を計ると、100問中90問しかできず、時間が足りないことが分かりました。また、演習ノートで書き込むことで記憶を強化できました。
実際の試験では、時間内に問題を解くことができました。マネジメントは、満点をとることができました。苦手のテクノロジーは見たことのない問題が数多く出題されましたが、じっくり勉強した甲斐があり、7割近くとることができました。また、総合得点は、750点と満足のいく結果でした。
私は、この約半年間でより大きな自信を得ることができました。国家資格というのひとつの要因です。経済産業省からの合格証書、官報の掲載が楽しみです。
次は、エクセルのマクロに挑戦します。ありがとう、小野先生、ありがとう、フォーサイト❗
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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