マンション管理士(管理業務主任者)と宅建、3試験一度に合格させてくれた通信講座

試験の種類マンション管理士
性別女性
年代40代
試験年度2017年(平成29年度)
エリア兵庫県
勉強時間1000時間
勉強期間1年間(11月/12月〜)
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品DVD,テキスト,問題集
受験回数初学者(1回目)
ダブルライセンス宅建
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
2015年に宅建士、2017年にマンション管理士と管理業務主任者の講座を受講して、すべて一回目の受験で合格することができました。

マンション管理士と管理業務主任者の試験は、宅建でもでてくる用語も多く、DVDの講義もすんなりと理解することができました。勉強は1月ころからスタートしました。

講義を聞いた後、確認テストや単語カードを使い、基礎学力を養いました。
その後、早いうちから、過去問題集を解きました。問題を解きながら、テキストに戻る。
ひたすらそれを繰り返し、合格までに5回くらいは解いたと思います。

マンション管理士の問題は思いのほか難しく、試験勉強中に、見えない壁にぶつかったように感じたことがありました。そんなときに役立ったのが、you tubeの解説でした。試験問題のどこに着目したらいいのか、どのような目線で出題者が問題を作成しているのかがわかり、少しずつではありますが、自分の頭で考えながら、問題を解くことができるようになりました。

「量はやがて質に変わる」というテキストにかかれていた言葉を実感したのが、今回の試験です。特にW受験を目指す人は、過去問題集の分量だけでもかなりのボリュームですので、それなりの勉強時間を確保して、試験に臨まなければ、合格は難しいと思います。

また、心の支えになったのが、大島先生の動画配信でした。マンション管理士の試験後、合格ラインすれすれの自己採点で頭が真っ白になりましたが、先生のお言葉で、気持ちを立て直し、次週の管理業務主任者の試験に向かうことができました。マンション管理士の試験でつまずくと、次の試験にも影響しますので注意が必要ですね。

私の場合、近くに試験勉強をしている知人もおらず、勉強中は孤独を感じることもありました。そんなとき、動画やときおり配信されるメールが励みになりました。質のよい教材、わかりやすい講義のおかげで、合格することができました。他社の教材は一切使うことなく、フォーサイトのみで十分に合格することが可能です。この場をお借りして、スタッフの皆さまに厚く御礼申し上げます。
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