10か月前から勉強し管理業務主任者に合格!片道40分の通勤時間に講義を視聴しました
試験の種類 | マンション管理士 |
性別 | 男性 |
年代 | 50代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 大阪府 |
勉強時間 | 1000時間 |
勉強期間 | 11ヶ月間(12月/1月〜) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問,模試 |
商品 | テキスト,問題集,サポート |
受験回数 | 初学者(1回目) |
学習スタイル | 通信講座,独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
〈受験動機〉
2019年2月にマンション管理会社に転職しました。フロントとして仕事をしていくには管理業務主任者の資格取得は必須なので、12月の試験に向けて勉強を開始することにしました。更にどうせやるならマンション管理士も同時に取得するほうが効率的だと思い、ダブル合格を目指して勉強をすることにしました。全くの異業種に転職したので独学での一発合格は困難と思い通信講座を申し込むことにし、前年にFP2級受験(1回で合格)の際にもフォーサイトにお世話になっていたので、慣れたテキストで勉強するのが良いと思い再度フォーサイトにお世話になることにしました。11月末のマンション管理士試験まで約10か月あるので、時間的には十分間に合うと思い勉強を開始したのですが・・・
〈取り組み〉
iPADに講義、テキスト、過去問題集をダウンロードして毎日片道40分の通勤電車内で往復講義の視聴をしました。そして家に帰ってから講義で触れられていたポイントを中心にテキストで確認をしました。その後過去問題に取り組みどの程度知識として蓄積されているのかを確かめるというのを繰り返しました。会社のサポートとして月2回模擬試験が実施されており、7月ころには7割程度は得点できるようになっており、もう一息というところまで来ていました。
〈仕事が繁忙になり・・・〉
2月に入社して半年が経過したころから担当物件が増えていき仕事に追われるようになってきました。それに伴い勉強時間が減少していきました。試験範囲が同じだからマンション管理士と管理業務主任者の勉強は共通でできると考えていましたが、出題で問われる中身の深さや合格率の低さから、マンション管理士合格にはさらに踏み込んだ学習が必要だと感じ、9月くらいからはマンション管理士の過去問題の取り組みはやめることにして、管理業務主任者合格を確実にする勉強に切り替えることにしました。その結果、直前のマンション管理士模試では6割程度の得点しか取れませんでしたが、管理業務主任者の模試では8割以上得点できるようになっていました。
〈結果〉
受験結果は直前模試通りでした。マンション管理士は自己採点30点で不合格、管理業務主任者は自己採点38点で合格となりました。
〈考察〉
やはり合否結果は勉強時間に比例するのだと思いました。仕事が多忙になり勉強時間が減ってしまったことがダブル合格に届かなかった大きな原因だと思います。多忙は言い訳だとも思います。時間が取れる間に前倒しで勉強していればダブル合格できていたのだとも思います。時間に余裕があるときにしっかり勉強をすることが大事だという事を改めて実感した今回のチャレンジでした。
2019年2月にマンション管理会社に転職しました。フロントとして仕事をしていくには管理業務主任者の資格取得は必須なので、12月の試験に向けて勉強を開始することにしました。更にどうせやるならマンション管理士も同時に取得するほうが効率的だと思い、ダブル合格を目指して勉強をすることにしました。全くの異業種に転職したので独学での一発合格は困難と思い通信講座を申し込むことにし、前年にFP2級受験(1回で合格)の際にもフォーサイトにお世話になっていたので、慣れたテキストで勉強するのが良いと思い再度フォーサイトにお世話になることにしました。11月末のマンション管理士試験まで約10か月あるので、時間的には十分間に合うと思い勉強を開始したのですが・・・
〈取り組み〉
iPADに講義、テキスト、過去問題集をダウンロードして毎日片道40分の通勤電車内で往復講義の視聴をしました。そして家に帰ってから講義で触れられていたポイントを中心にテキストで確認をしました。その後過去問題に取り組みどの程度知識として蓄積されているのかを確かめるというのを繰り返しました。会社のサポートとして月2回模擬試験が実施されており、7月ころには7割程度は得点できるようになっており、もう一息というところまで来ていました。
〈仕事が繁忙になり・・・〉
2月に入社して半年が経過したころから担当物件が増えていき仕事に追われるようになってきました。それに伴い勉強時間が減少していきました。試験範囲が同じだからマンション管理士と管理業務主任者の勉強は共通でできると考えていましたが、出題で問われる中身の深さや合格率の低さから、マンション管理士合格にはさらに踏み込んだ学習が必要だと感じ、9月くらいからはマンション管理士の過去問題の取り組みはやめることにして、管理業務主任者合格を確実にする勉強に切り替えることにしました。その結果、直前のマンション管理士模試では6割程度の得点しか取れませんでしたが、管理業務主任者の模試では8割以上得点できるようになっていました。
〈結果〉
受験結果は直前模試通りでした。マンション管理士は自己採点30点で不合格、管理業務主任者は自己採点38点で合格となりました。
〈考察〉
やはり合否結果は勉強時間に比例するのだと思いました。仕事が多忙になり勉強時間が減ってしまったことがダブル合格に届かなかった大きな原因だと思います。多忙は言い訳だとも思います。時間が取れる間に前倒しで勉強していればダブル合格できていたのだとも思います。時間に余裕があるときにしっかり勉強をすることが大事だという事を改めて実感した今回のチャレンジでした。
1おめでとう
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