60歳の私でも一発合格!「安いのに高い合格率」は本当でした
性別 | 男性 |
年代 | 60代 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問,参考書 |
商品 | 問題集 |
学習スタイル | 通信講座 |
■マンション管理士 合格
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昨年の1月頃、新聞で「マンション管理士」という資格のことを知りました。
自分の住んでいるマンションの規約改正委員会メンバーになっていることもあって、資格について調べてみました。
市販の参考書を一通り読み、『過去問』を解いてみると、中々、容易ではないことが判りました。中途半端な勉強では合格は無理だと痛感しました。
3月末頃には、インターネットで通信講座を調べている時に、フォーサイトを見つけました。選んだ理由は、受講料が良心的で、合格率が高いことでした。
早速、教材を送ってもらい、通勤の電車に乗っている時間(往復で約2時間半)を利用して、毎日講義CDを1枚聴くことにしました。土、日を利用して1週間で8枚全部を聴きました。
ひとそれぞれ、勉強の仕方は違うと思いますが、私は分野ごとではなく全体の内容を把握することから始めました。
これを1ヶ月ほど繰り返し続け、さらに暗記する必要があるものは教材を丁寧に読み、メモ帳をつくり、机、壁、トイレに貼り紙をして覚えました。
まぎらわしいものも多々ありましたが、教材に載っている「覚え方」が大変参考になりました。これらを約3ヶ月間続けました。
この間に、確認テスト、合格問題集もやりましたが、驚くほど忘れていることが多くありました。自分自身に腹が立ちましたが、めげずに教材、メモ帳の再チェックを繰り返し行いました。
試験直前までの土日は好きなことも一切やらず、山田先生のCD講義を聴いてから、教材、メモ帳を読む週末を過ごしました。
多少、二日酔いでも通勤電車でも同じように毎日を過ごしました。毎日2時間以上、土日は10時間ほど勉強したことになります。
8~10月は、教材の合格問題集の再チェック、市販の問題集(3冊)、模擬試験問題(7回分)にあたりました。模擬試験問題は、時間通りに行いました。
私の場合、1時間で20~22問を回答し、残り1時間で全部を回答して、大体5分程度余る時間の配分になることが判りました。模擬試験結果は、おおよそ35~44点でした。
問題を間違えた多くの原因は、やはり正確に覚えていないことでした。教材に載っていない問題もありましたが、これは新たにメモ書きして覚えるように努めました。
とくに「構造」、「設備」の問題に関しては、建築の専門家でなければ判らないような問題も見受けられましたが、これらの問題は、ほとんどの受験者は正解できないはずと自分に言い聞かせました。
11月は、メモ帳の整理、復習、不正解問題の再解読を試験日まで徹底的に行いました。それでも、不安が消えることはありませんでしたが、ここまでやったのだから、不合格でもやむを得ないとの心境で本試験にのぞみました。
自己採点では41点でした。
自分の専門分野とは全く関係のない国家試験でしたが、何とか合格できたことは、山田先生のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。
とくに教材内容、問題集の質問等を何回もさせて頂きましたが、すぐにメール回答を頂きました。
ご指導、本当にありがとうございました。
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昨年の1月頃、新聞で「マンション管理士」という資格のことを知りました。
自分の住んでいるマンションの規約改正委員会メンバーになっていることもあって、資格について調べてみました。
市販の参考書を一通り読み、『過去問』を解いてみると、中々、容易ではないことが判りました。中途半端な勉強では合格は無理だと痛感しました。
3月末頃には、インターネットで通信講座を調べている時に、フォーサイトを見つけました。選んだ理由は、受講料が良心的で、合格率が高いことでした。
早速、教材を送ってもらい、通勤の電車に乗っている時間(往復で約2時間半)を利用して、毎日講義CDを1枚聴くことにしました。土、日を利用して1週間で8枚全部を聴きました。
ひとそれぞれ、勉強の仕方は違うと思いますが、私は分野ごとではなく全体の内容を把握することから始めました。
これを1ヶ月ほど繰り返し続け、さらに暗記する必要があるものは教材を丁寧に読み、メモ帳をつくり、机、壁、トイレに貼り紙をして覚えました。
まぎらわしいものも多々ありましたが、教材に載っている「覚え方」が大変参考になりました。これらを約3ヶ月間続けました。
この間に、確認テスト、合格問題集もやりましたが、驚くほど忘れていることが多くありました。自分自身に腹が立ちましたが、めげずに教材、メモ帳の再チェックを繰り返し行いました。
試験直前までの土日は好きなことも一切やらず、山田先生のCD講義を聴いてから、教材、メモ帳を読む週末を過ごしました。
多少、二日酔いでも通勤電車でも同じように毎日を過ごしました。毎日2時間以上、土日は10時間ほど勉強したことになります。
8~10月は、教材の合格問題集の再チェック、市販の問題集(3冊)、模擬試験問題(7回分)にあたりました。模擬試験問題は、時間通りに行いました。
私の場合、1時間で20~22問を回答し、残り1時間で全部を回答して、大体5分程度余る時間の配分になることが判りました。模擬試験結果は、おおよそ35~44点でした。
問題を間違えた多くの原因は、やはり正確に覚えていないことでした。教材に載っていない問題もありましたが、これは新たにメモ書きして覚えるように努めました。
とくに「構造」、「設備」の問題に関しては、建築の専門家でなければ判らないような問題も見受けられましたが、これらの問題は、ほとんどの受験者は正解できないはずと自分に言い聞かせました。
11月は、メモ帳の整理、復習、不正解問題の再解読を試験日まで徹底的に行いました。それでも、不安が消えることはありませんでしたが、ここまでやったのだから、不合格でもやむを得ないとの心境で本試験にのぞみました。
自己採点では41点でした。
自分の専門分野とは全く関係のない国家試験でしたが、何とか合格できたことは、山田先生のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。
とくに教材内容、問題集の質問等を何回もさせて頂きましたが、すぐにメール回答を頂きました。
ご指導、本当にありがとうございました。
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マンション管理士・管理業務主任者の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。