日商簿記検定とは
簿記・会計は、投資家が会社の状況を理解するの助け、投資家から会社へ出資される状態を維持し、最終的には私たちの生活を成立させる役割を担っています。
裁判があったり(弁護士)、手術があったり(医師)と、派手な側面をもつ他の資格に比べるととても地味なのですが、簿記の技術を持つことで、私たちの毎日の生活を支えるというとても重要な役割を担うことができるのです。
日商簿記検定の基本情報
正式名称 | 日商簿記検定 |
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資格種類 | 公的資格 |
分野 | 会計・財務 |
認定団体 | 日本商工会議所、各地商工会議所 |
試験形式 | 筆記・CBT方式 |
受験資格 | 学歴・年齢・性別・国籍に関係なく受験可能 |
試験日 | 簿記2・3級:2月・6月・11月の年3回 (CBT方式は随時) |
受験料 | 簿記2級:5,500円 簿記3級:3,300円 |
受験者数(2025年2月) | 簿記2級:7,118人 簿記3級:21,026人 |
合格者数(2025年2月) | 簿記2級:1,486人 簿記3級:6,041人 |
合格率(2025年2月) | 簿記2級:20.9% 簿記3級:28.7% |
偏差値 | 2級:58 3級:47 |
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