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資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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■全体の振り返り&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習を始めたのは7月、一年五ヶ月の試験勉強でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11月の行政書士試験は二度受験しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一度目の当日に残したメモは、私にとって本番である二度目に非常に心強いお守りになりましたが、このメモはフォーサイトのテキスト「合格必勝編」に書かれていたアドバイスです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
申し込んだのはバリューセット3の「行政書士基礎+過去問+直前対策講座+ペースメーカー答練講座2019年度試験対策DVD」講座です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律に関しては全くの初学者でしたので、試験ぎりぎりまで、必要最小限の情報を絶え間なく欲しいと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「戦略立案編」を定期的に見直し、合格手帳は毎日書き込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材が届いたら、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　講義+テキストの座学を二周→隙間時間に講義だけを聞き(視)流し→過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
の組合せを全ての基礎講座テキストに於いて行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
単語帳は、スマホアプリ「道場破り」に含まれていたため途中から使用せず、むしろ「道場破り」内にある確認テストは何度も挑戦しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
質問は、試験直前期に5回ほど行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
武田双雲さんの書は、本番半年前から一つずつトイレの壁に貼りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
カウントダウンカレンダーも計画的に机に設置しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マークシート用ペンシルや消しゴムも本番に使用し(会場でお揃いの人を探してしまいました)、フォーサイトから提供されたものは信じて可能な限り活用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん他の教材は一切使用しませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■10年前の通信講座との違い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の通信講座歴は二回、10年ほど前に今回とは異なる国家資格受験のため(他社)と、今回のフォーサイトです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一回目当時の学習方法はビデオテープとテキスト、郵送による採点、インターネットサイトによる会員交流がメインでしたが、数ヶ月で挫折してしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん学習時間の確保や理解度の差はありますが、今回は何と言っても「その気になったときにすぐできる」環境が一番のメリットでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
iPhoneとAirPodsさえあれはすぐにとりかかれます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アプリ「道場破り」に講義をダウンロードできるので、私は1.5倍速で全て保存しておき、昼食、皿洗いや掃除機をかけるとき、電車の中や寝る前など、ほんの少しでも「その気」になったときに聞き(視)流しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
YouTubeの「行政書士への道」は基礎講座全てが終わった段階から視聴し始め、結果的には飽きだした頃のいい気分転換(と焦りの確認)になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同じ受講生の皆さんの声(コメント)を感じられる「リアルタイム講義」では、元気をもらいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■人生に自信を&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
普段これだけ接しているスマホがあれば、続けられます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
続けられれば、自信になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
座学では538時間でしたが、同程度以上の時間はスマホで学びました。密度は座学に敵いませんが、ゲームアプリを削除しSNSの通知を切ることで、習慣でスマホを手にしたときに5分だけのつもりで始め、あっという間に30分の復習が進みます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
挫折経験のある通信講座で成功できた要因は、自分の生活に自然と学習を取り込めたことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生、五十嵐先生をはじめ、テキストや動画、数々のアイテムを届けてくださったフォーサイト全ての皆さまに感謝いたします。

ゲームとSNSの代わりにスマホアプリを使い込んだのが行政書士合格の鍵でした！

【「合格する」と決めたら立ち止まらない。】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私は行政書士になろうと決めて、合格まで三年かかりました。子供が二人、年少と一歳になった時に勉強とパートを始めました。夫は海外出張もある、平日は深夜帰宅の激務、頼れる身内もいない中での勉強は壮絶なものでした。一年目は勉強時間不足であと10点のところで不合格。二年目は前日夜中に子供が熱を出し、嘔吐を繰り返し不眠不休で試験に臨み、ケアレスミスをして4点足らずで不合格。自分の置かれている状況や運を呪い、やめてしまおうかという考えも頭に浮かびました。しかし、そもそも行政書士という資格は、楽に誰でもすぐ取得できる資格ではありません。合格率は10%前後、10人のうち9人は自分の様に落ちているわけです、ならば単純に10回ほど挑戦し、その間に受かればよし、といポジティブに考えることにしました。一番の優先順位は家族。それを変えずに合格にたどり着くためには、考え方を変えるべきだと思ったのです。何かをやり始めても、阻害事由が多くてやめてしまったら、やらないのと大差ないのです。亀の如き歩みでも、立ち止まらず、歩み続けるなら必ずゴールにたどり着けます。人生は思ったより長いのですから。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【数分というスキマ時間は黄金に値する。】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　子供たちがアニメを観ているほんの数分、数十分を見つけたらすぐに過去問に取り組んでいました一問でもいいのです。兎に角その積み重ねが大切なのです。そんな数分が一日に15回くらい見つかれば過去問集も30ページ程進められます。又、スマホで道場破りの確認テストもよくやりました。「おしり探●」が一話やる間に3～4回程進められます。そのスキマ時間を捻出するために、家ではいつも汗だくで走り回って家事をこなしました。素早く動くことが癖になると頭の回転も速くなったような気がします。どんなに忙しい人でも、数分の時間は必ずあるものです。それを見つけたとき、即座に学ぶ姿勢になる、フットワークの軽さを身につけることこそ、成功の大きな秘訣です。勉強嫌だなあとついスイッチが入るまで時間のかかる人、大丈夫です。スキマ時間学習は、所詮スキマ時間。数分、数十分で終わりです。敷居は低いです。気軽にとらえて上手に活用すべきです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【直前期は問題演習と徹底的な苦手つぶし。】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　初めて本試験レベルの問題に取り組んだ時の絶望感をいったらありません。全然歯が立たないというのが率直な感想です。でもそれは誰もが同じ。テキストを数回読んだだけでスルスル解ける程甘い試験ではないのです。一問ずつ徹底的に見直しました。苦手箇所を発見した都度、ノートにランダムに書き出していきました。模擬試験や過去問集にも書き込み、ノートに写しました。そのうち「自分の苦手箇所ノート」が出来上がり、それを前日にしっかり確認しました。何故か一回で覚えられることと、何度やっても覚えが悪いことが存在します。この覚えが悪い部分を把握しておき、短期記憶で乗り切るために、直前に確認するのはとても効果がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【「不屈の精神」は一番最悪をイメージすることで創る】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　二回落ちた時、打ちひしがれました。三回目もダメだったら・・・。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と怖くなりました。そこで、三回目も落ちた時を具体的に考えてみたのです。・・・落ち込むだろうな。でも私は落ちのプロだ。もういい加減慣れてる。悔しがって、また勉強を始めるんだろう。ダメでも命を取られるわけでもなし、また「日常」が一年延びるだけだ。そう思ったら、大したことないのだなとあっさり思えたのです。人間は未知なることに恐怖感を覚えます。イメージすれば、それはもう未知なることではなくなり、恐怖感は薄れたり消えさっていくのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【何故受かりたいのかを再確認】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　弱気になった時、私はいつも何故受かりたいのかということを原点に戻って考えるようにしていました。上の子が重い心臓病で、働きに出るにも限界がある。自分で開業して稼ぎ、将来お金を残してやりたい。その思いを再確認して自分を鼓舞しました。ブレない思いを胸に、一歩ずつでも歩み続けていくことこそ成功へ続く道です。人によって置かれている状況や、持っているカードは違いますが、まっすぐにゴールに向けて進み続ける人だけがたどり着けます。今回、念願の合格を経て、そのことをしみじみ感じました。三年間、本当にありがとうございました。一人で闘っていると孤独を感じた時、大きな不安に押しつぶされそうな時、いつもDVDを観て、福澤先生の声を聴きました。この学習の経験を人生の糧とし、これからもまっすぐ頑張ってゆこうと思います。

行政書士開業を目指して3年。スキマ時間の積み重ねで育児と勉強を乗り切りました！

■漠然とした思いで志した資格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　結婚を機に仕事を退職したものの漠然とした不安を抱えていた私は、「将来のために役に立つ資格を」と思い行政書士資格の取得を目指しました。私はもともと法律について学んだ事は無く、憲法や民法などの法律は私とは関係のない遠い存在だとも思っていました。不合格でも仕方ない、少しだけ勉強してみるかという気持ちで学習を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■限られた時間とお金を効率的に使いたい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政書士は絶対評価の試験のため180点以上取れば300点満点でも180点でも合格には変わりがないです。行政書士の学習をどのように進めていくか悪戦苦闘していた時にフォーサイトに出会いました。前述のように私は資格取得の動機が曖昧だったため、合格率が高く比較的費用も安価であるといった理由からフォーサイトを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本試験6か月前からフォーサイトのテキスト、講義DVDを使用して基礎法学から順番に1日2～3時間ほどのペースで勉強しました。テキストを読むだけでなく小ネタやコーヒーブレイクもあり、行政書士という仕事に対する興味関心が深まりました。加えて、法律の仕組み、背景や実生活とのつながり知ることで学習が楽しいと感じるようになりました。気づけば、後ろ向きな理由で始めた勉強も「もっと学びたい」という前向きな気持ちに変わっていました。今思えば、先生の魅力的な講義、初学者でも親しみやすく設計されたテキストなどのおかげだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■1人ではないということ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験3か月前になると、1日4時間程はインプットとアウトプットを交互に繰り返していました。最初は演習ノートが赤ペンで埋まっていましたが、次第に根拠をもって答えられるようになりました。どうしても分からない箇所は道場破りで質問し、疑問点を解消できるまで聞いていました。さらに出先や移動時間を利用し確認テストを行い、知識の定着を図りました。確認テストはオンラインゲーム感覚で遊べたので、全国の受験生の存在も感じることができモチベーションの維持に役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
質問に対し丁寧に寄り添って下さる先生方、同じ志をもって勉強をしている仲間の存在があったからこそ継続できたのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政書士初学者の勉強時間は800時間必要と言われていますが、私が1回で合格できたのは1日1日こつこつと継続して学習を積めたからだと思います。このようにモチベーションの向上、維持ができたのはフォーサイトのおかげでした。支えてくれた家族にも感謝です。ありがとうございました。

フォーサイトの教材で初学者でも楽しく学習でき、行政書士への意欲も深まりました

□学習に使った教材はフォーサイトのみ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律初学者の私が半年で合格出来たのは、フォーサイトのおかげです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士の資格取得に向けて学習を始めようと思い、会社員で資格学校に通う時間がないため独学か通信講座かで迷った末に多少高くなっても通信講座のフォーサイトを選んだのは最短で合格したいと考えたからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果はギリギリでしたが、初めての試験で合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
□目で見て、耳で聞く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私がおすすめする学習方法はDVD講義を聞きながら手元のテキストを目で追うことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は通常の速度で講義を聞いていると、福澤先生の優しい声に何度も夢の世界に誘われましたので毎回1.5倍速で聞いていました。判例についてテキストには記載されていない事件の詳細を話していただけるので記憶に残りやすく、問題を解いている時にその判例が出た際にはテキストの内容よりも福澤先生の話がよく頭に浮かんできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
□インプットよりアウトプットの時間を多く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2、3回テキストを読んだ後はすぐに問題集に入りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解いて間違えたら該当問題のテキストを開いて復習、これを何度も繰り返しました。最後の方は出題の多い民法と行政法ばかり解いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
□少ない学習時間でも合格できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習期間は半年ですが、4月から8月までは平日1、2時間。休日(土日祝)は3、4時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月以降は平日3、4時間。休日5、6時間。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも平日も休日も毎日勉強していたわけではありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こんな少ない学習時間でも合格することが出来ましたので、独学ではなくフォーサイトを選んで良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、私は本当にギリギリでの合格で発表までドキドキの日々でしたので、もう少し学習時間を増やせば良かったなと何度も思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しっかり学習時間を確保出来るなら、追加で市販の問題集などを購入しなくてもフォーサイトの教材だけで余裕を持って合格する事が出来ると思います。

法律初学者が半年で行政書士に最短合格！フォーサイトを選んで良かったです！

<p>大学生活に何か成果を残したいという思いから行政書士試験に挑戦。最初は週に数回、20分程度の「眺めるだけ」の勉強でしたが、フォーサイトの教材と出会い学習法を一新。難解な法律の壁に苦しみながらも、独自の「書いて覚える」勉強法と隙間時間の徹底活用で見事合格を勝ち取りました。</p>

<p>大学生活で「何か成し遂げたい」という思いが、私を行政書士試験へと導きました。当時の私は大学の授業、サークル、アルバイトをこなすだけの日々を送っており、このままではいけないという危機感を抱いていました。</p><p>「なぜ行政書士なのか？」と聞かれれば、答えはシンプルです。単純に「仕事が面白そう」だったからです。何かに挑戦したいという思いはあっても、具体的に何をするかは意外とシンプルな理由から決まるものなのかもしれません。</p><p>勉強を始めたのは大学2年生の2月でしたが、4月末までは本格的な学習とは程遠い状態でした。一般的な参考書を1冊だけ購入し、1日20分程度眺める程度。それも毎日続けるわけではありませんでした。</p>

<p>転機となったのは4月末、父から「通信教育でも取ってみないか」と言われたことでした。これがフォーサイトの教材と出会うきっかけとなりました。選んだ理由は「合格率が高い」という単純なものでしたが、この選択が後の合格への道を開くことになります。</p><p>ゴールデンウィークから本格的な学習をスタート。まずはDVDで憲法、民法、行政法の講義を一周見ることを目標にしました。法学部の学生であっても、その内容は難しく感じられました。初めて知る内容に面白さを感じる一方で、法律の難解さや身近でない内容に苦戦し、講義を見ながら眠ってしまうこともありました。</p>

<p>私の転機は学習開始から2週間目に訪れました。理解度を確認するために一問一答を購入し、家族に問題を出してもらったところ、結果は散々でした。何が問われているのかさえ理解できない状態だったのです。</p><p>ここで私は自分に合った学習法を見つけました。それは「書く」という方法です。テキストを1ページずつ読み、それを自分の言葉に直して空いているスペースに書き込む。憲法、民法、行政法だけで1,000ページを超え、この作業に1ヶ月近くかかりました。</p><p>さらに、自分の言葉で書いた内容を別の紙に書き写す作業を何度も繰り返しました。試験当日までにコピー用紙3,000枚近く、ボールペン20本近くを消費しましたが、この方法のおかげで8月、9月頃には一問一答がスラスラ解けるようになりました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>「書いて覚える」という方法は時間がかかりますが、知識の定着には非常に効果的でした。自分に合った学習法を見つけることが合格への近道だと実感しています。</strong></span></p><p>最初は憲法、民法、行政法に集中し、基礎法学、商法、一般知識は8月から学習を始めました。1つひとつの科目の重要度を考慮し、まずは主要3科目を確実なものにするという戦略です。</p>

<p>隙間時間の活用は言うまでもなく重要ですが、私は「どの時間を使うか」にこだわりました。通学時の電車内はもちろん、駅のホームでの待ち時間、歩いている時間まで、常にイヤホンで講義を聞いていました。</p><p>家事や買い物の時間も学習に充てました。食事中の学習は精神的な負担から1ヶ月ほどで中止しましたが、こうした徹底的な時間活用のおかげで、講義は10回以上聞くことができました（過去問講義は時間が足りず2回のみ）。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>通学時間や待ち時間など、細切れの時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。特にフォーサイトの音声講義はスキマ時間学習に最適でした。</strong></span></p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/gyosei/voice-gyosei_media-1755855578150-53187402.png" alt="講義動画"></div>
<div>
<h3>早く・深く・正確に学べる<span style="display: inline-block;">フォーサイトの「わかりやすい講義動画」</span></h3>
<p>学習内容によっては、テキストだけでは理解しづらいところもたくさんあります。
<mark>フォーサイトの高品質な講義は、短時間で深く正確に理解でき、最大1コマ15分でスキマ時間も活用して合格を目指せます。</mark></p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/gyosei/media/"><b><span>講義動画について<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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<p>過去問学習は8月から開始しました。最初の1回は解説をしっかり読み、わからない部分は自分の言葉で解説を作り直す方法を取りました。最終的にすべての問題を5回解き、間違えた問題は多いもので10回繰り返しました。</p><p>9月には中だるみを経験しました。勉強へのモチベーションが大幅に低下し、旅行に出かけることも増えました。この月だけで夜行バスに3,000キロも乗ったほどです。それでも最低限、1日4〜5時間の学習は継続し、移動中もイヤホンで講義を聞き続けました。</p><p>試験1週間前には、それまでの学習法を変更。テキストを見直して苦手な部分をノートにまとめ、過去問で間違えた問題だけを解き直す集中学習に切り替えました。</p>

<p>ゴールデンウィーク以降は朝型の生活を心がけました。基本的には9時に就寝し、5時に起床するリズムを作りました。もちろん絶対ではなく、体調や気分に合わせて調整していましたが、この生活リズムが学習の効率を高めてくれました。</p><p>試験当日は早めに会場に向かい、リラックスできる服装で臨みました。試験を終えた時の手応えは非常に悪く、「落ちた」と確信していたほどです。自己採点もせず、教材はすべて実家に送り返してしまいました。</p><p>しかし合格発表日、自分の受験番号を見つけた時の喜びは言葉では表せないものでした。何度も確認してしまうほど信じられない気持ちでした。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/gyosei/gyosei-comment_img-1755172921939-371390519.png" alt="福澤講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！学業やアルバイトと両立しながらの学習は大変だったと思いますが、見事に目標を達成されました。特に「書いて覚える」という独自の学習法を確立し、隙間時間を最大限に活用した努力が実を結びましたね。
        </p>
        <p>
           行政書士試験は法律の専門知識が必要で難しいと感じる方も多いですが、あなたのように自分に合った学習法を見つけ、継続することで必ず道は開けます。その柔軟な対応力と学習意欲は、将来のキャリアにも必ず役立つでしょう。
        </p>
        <p>
           フォーサイトのフルカラーテキストや講義が学習の助けになったとのこと、大変嬉しく思います。特に講義を隙間時間に活用されたことで、効率的な学習が実現できたのですね。これからの行政書士としての活躍を心より応援しています！
        </p>
        
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験の難しさをどう乗り越えましたか？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・自分に合った「書いて覚える」学習法を見つけたこと<br>
          ・テキストを自分の言葉に置き換えて理解を深めたこと<br>
          ・同じ内容を何度も繰り返し学習したこと
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      アルバイトをしながら効率的に学習するコツは？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・朝型の生活リズムを確立すること（9時就寝、5時起床）<br>
          ・通学時間や待ち時間などのスキマ時間を徹底活用すること<br>
          ・音声講義をイヤホンで聞きながら移動や家事をすること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      フォーサイトの教材のどこが役立ちましたか？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・講師の講義が分かりやすく、何度も聞くことで理解が深まった<br>
          ・テキストが見やすく、自分の言葉で書き込むスペースがあった<br>
          ・一問一答や過去問の解説が詳しく、自己学習の助けになった
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験に向けた学習プランのアドバイスは？
    </div>
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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>・最初は主要科目（憲法、民法、行政法）に集中すること<br>
          ・過去問は解説をしっかり読み、間違えた問題は何度も解き直すこと<br>
          ・中だるみしても最低限の学習時間は確保し続けること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

アルバイトしながらでも合格！大学生が語る行政書士試験の難しさと克服法

高卒でも初受験一発合格!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験しようと思った動機について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社内で行政書士試験や社労士試験の合格者がいて、法律を学びたいと思ったこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は誰でも受験可能であったこと、なにより、高校受験の時、自信のなさから、第一志望校を受験しなかったなど、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
目標に向かって最後まで努力しきれないできた過去の自分を変えたくて、行政書士試験への挑戦を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■学習の進め方&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、高卒なこともあり、本当の初学者で、法律のことはなにもわかりませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だからこそ、徹底したことがあります!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「素直に、言われたことを言われたままに実践する」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習も、基礎法学、憲法、民法、行政法のまさに順番通りに講義を視聴&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストにある確認テストは、講義終了後に即やっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日1枚のDVDを視聴することを目標に、受講開始から2か月で行政法までは講義視聴を終えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義自体は、ほぼ一度しか聞いていません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■講義視聴後の過去問演習と夏からの記述対策&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上記の講義視聴がすべて終わった後に、講義を受けていった順に過去問を解き始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問解説講義は視聴せず、過去問に付属している解説のみで進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、3週目までは、演習ノートを活用して、過去問を解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
民法過去問の1周目は1か月半もかかっているし、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正解率2割程度で、挫折しそうになりましたが、なんとか1周終えることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
間違った問題は、必ずテキストに戻って確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこから、行政法の過去問に進み、終わり次第また、基礎法学、憲法、民法、行政法と繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法・会社法と一般知識は、過去問演習はまったく行いませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この2つについては、テキスト精読と、道場破りの中の確認テストのみです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも本試験では、商法・会社法2問、一般知識は12問正解できました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎法学4週、憲法6週、民法と行政法は8週しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述式対策は、8月くらいから他社の模試と他社の記述対策本が中心でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、同じく夏から他社の六法を使いつつ、本試験前までに、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
憲法のすべての条文と、行政手続法と行政不服審査法すべての条文暗記を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■直前期(試験10日前)学習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
送られてきた択一式の直前対策問題集を3回しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは、道場破りの確認テストを試験2日前にすべて解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その他、民法と行政法のテキストをすべて精読しました。総復習に最適でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生の応援動画を見ました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当日、以下のことを遵守しました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.試験開始後、すぐに解き始めずにすべての問題に目を通す&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.一度決めた答えを後から絶対に変更しない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とくに2は大切です!絶対に受験生の皆様に伝えたいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■総勉強時間とその他使用したもの&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習期間は385日、学習時間については正確な記録はしていませんが、おそらく800時間程度です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他には、他社の模試と、他社の六法を使用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトは憲法以外条文をまとめたものがないので、条文暗記のため六法は必要だと感じます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他社の模試も、会場受験であれば緊張感を味わえますし、ペースメーカーになるためお勧めです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトを選んでよかった点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストがとにかく秀逸!!この内容と過去問演習で、間違いなく合格できます!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
C論点も必ず精読してください!本年度も、記述式46番がテキストのC論点から的中しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただし、条文暗記のために、条文がすべて掲載されている六法は補助教材として探してほしいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法学部ではなくても、むしろ高卒であっても、法律初学者でも、フォーサイト教材で一発合格可能です!素晴らしいテキスト、過去問集を信じて学習を継続してください。福澤先生、本当にありがとうございました!!

教材を順番通り素直に学習。憲法と行政法は条文も暗記して高卒でも一発合格

4ヶ月間、DVD講義だけを見ていた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一つひとつの巻が約2時間あるので、1日で見れる数も限られています。けれども1日に一枚はなんとかして見ようと心掛けました。法律自体を勉強するのも初めてなので、最初はよくわからないことがありましたが、講義の中でも福澤先生がおっしゃっていたように、最初はわからなくていいから、とにかく前へ進むように努めました。どうしてそんなに馬鹿正直になれたのかわかりませんが、講義がわかりやすかったというのが大きな理由だと思います。法律のことは何もわからないのに、先生の話している言葉はとてもわかりやすかったからです。これは僕の引き当てた運のようなもので、毎回、DVDを聞き終えた充実感には確かな手応えがありました。4ヶ月間、集中して、見れたのは全DVDを2周分でしたが、費やした時間に何ひとつ無駄はなかったです。テキストをやり始めたときには、思いのほか理解が進んでいて、なんとか11月まで勉強を続ける自信ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は早い段階から手をつけるべき&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とは言うもののこれは過去問に手をつけた段階というか、試験直前に過去問を繰り返しているときに感じたことで、実際、僕が過去問に手をつけたのは9月になってからでした。ある程度、実力に自信がついてから、力試しのつもりで、過去問に取り込もうと思っていて、それはこれまでの受験にかかわらず、自らの勉強のスタイルで、学校教育で培った考え方で、テキストで知識を蓄えて、問題集で力試しという流れが、大人になった自分にも残っていて、これは大きな失敗だと思いました。本試験を終えて、結果が出て、改めて思うことは、過去問を解いて、間違えて、理解することが、行政書士試験では大事で、テキストを丸覚えするより力になると感じました。行政法は特にそう感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分なりのルールが功を奏す&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分に投資するという名目で、教材を買いました。教材が届いて、テキスト真新しい匂いを嗅いで、この1年後、見事合格する自分をイメージしました。そして、そのときに決めたことがあります。それは合格するまで、誰にも行政書士試験の勉強をしていることを言わないということです。いろいろな情報を見ると、目標を人に語って成功を後押ししてもらおうとか言われていますが、一概には言えませんが、応援してくれるのは家族ぐらいだと思ってます。とにかく1年間は長いから、実際は周囲の誰かに言わないと勉強をするのは辛いです。しかしいざそれを言ってしまうと色々と説明しなくといけなくなり、説明するとおそらく勉強をしていることだけを評価してもらおうと思って、勉強している自分に酔ってしまうと思ったことも理由の一つです。幾分、スピリチュアルな理由にも思えますが、言葉にすることで力が弱くなるということは世の中には多々あることです。だから教材を買ったことも、行政書士を目指すことも一切、誰にも言わずに1年を過ごしました。職場の昼休憩に勉強するなんてこともご法度で、友人が部屋に遊びに来た時なんかは、段ボールの中にテキストを隠したぐらいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その効果が出たのは、やはり本試験直前と、合格発表の時に、「失敗しても一瞬でいつもの暮らしに戻れる」というある種の諦観があったからです。だって誰も何も知らないんだから、ということは必ずテストの前には大きなアドバンテージになります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述の配点が高いことも肝に銘じて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、模試を9月と10月に2回受けて、自分の実力不足を思い知ったのですが、一番思い知ったのは記述の配点が他の択一とか比べると異常に高いということでした。模試を受けて自己採点するまで、配点がどうなっているかなんて知らなかったんです。記述が難しいとか、書き方はどう勉強しようとか、考えているより、配点の高さをもっと認識しておくべきでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1問20点×3=60点満点　3問で合格点の180点の3分の1もあるのだから、絶対に捨てれません。そして、部分点があるということも頭に入れておいて下さい。記述の対策は書いて書いて書きまくるしかないです。そして本試験でも書いて書いて書きまくるしかないです。合格発表の2日後に届いた合否通知書のテストの点数の詳細を見たときに記述がいかに大事だったかわかりました。諦めずに書いて良かったと思いました。

行政書士試験はテキストの暗記より過去問が大事！記述は書いて書いて書きまくる！

行政書士の資格取得を決めたのは2018年の9月ごろでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
引越しをしたばかりで慣れない土地であったことや就園前の子供とずっと接していると煮詰ってしまうため何かしようと考え、受験を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時2人目の子を妊娠中でしたので、とにかく出産前に講義だけでも受けておこうと思い、自分のペースで一気に進められる通信講座を探しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やはり価格面であまり高いものは厳しいと思い、リーズナブルで合格率の高いフォーサイトさんの受講を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年明けの出産までに手元に届いた講義DVDと過去問を2回ずつ回しました。とにかく試験の全容を掴むことが大事だと思いわからないところも構わず進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出産後の3ヶ月は里帰りしていたことや、育児に集中しようと考えて勉強は全くしませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自宅に戻った4月から、子供を寝かしつけた後に少しずつ勉強を再開しましたが、何度も起きる赤ちゃん相手に思い通りに進むということはありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも毎日少しでも必ず過去問を解くという決まりを自分に課して、勉強から離れることがない様に努めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月に一度、他社の模試を在宅で受けてみて自分の現在地を知ることができ一層集中することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく過去問と弱点部分のテキスト読みを繰り返し知識の精度を上げ、直前期には他社の公開模試で合格判定が出るようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトさんの講義はわかりやすく、スマートフォンがあればダウンロードしておいた講義を何処でも受けられたことや、倍速再生が出来たのも良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また道場破りの一問一答も空き時間を有効に使えて助かりました。こういうことの積み重ねが合格に繋がったのだと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、フォーサイトさんの直前対策講座は少し時期が遅い印象があり、あまりきちんと取り組めなかったことが残念でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また暗記ポイントをまとめた冊子などがあればより良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にお世話になり、ありがとうございました。

産後も空き時間を活用して行政書士合格。勉強から離れないように毎日少しでも過去問を解きました

(当初)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトで宅建に2018年合格し、次の資格ということで申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　科目自体(地方自治、行政法など)も興味ありましたのでなじみやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(目標)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　宅建が37点ギリギリで、発表まで落ち着かなかったので、正月をゆっくり過ごすために&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　選択で180点以上(自己採点で試験直後に判るので)を目標にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(1-4月)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　テキストを読む、DVDを聞く(車中)、PCで動画を見るなどしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最初の道場破り(相撲取り)は寝ながら、電車内でなど「勝ち越し」までゲーム的に　なじめました。(最初は2割ほどの正解。チンプンカンプン状態)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は5月ころから回し始めました。(最初は5―6割の正答率)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(5-7月)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　6月末に会社を退職したこともあり時間もあり、8月ころから過去問―テキストの&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　往復を軸に直前まで4-5回しました。(徐々に1割ずつ正答率上がり9割程度まで)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(8-10月)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　8月ころから記述の採点基準が不明なので通信採点の公開模試(LEC、 伊藤塾、大原、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
東京法経、辰巳など)を受け15回中、180点越えは12勝3敗でした。(スピードを意識し、2-2.5時間で回答目標)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私の場合、点数で一喜一憂する方が、モチベーション上がるので次は何点、などと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　めどを立て、解説で知識の補強をしました。(各校　問題に特徴もありますが、結局&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どのテキスト、学校でも真面目に勉強した人が合格するのだなと感じました)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　他校の問題でも結局フォーサイトのテキストに網羅されている内容が殆どでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　喫茶店(星乃コーヒー、デニーズ)で勉強しておりました。(喫煙者なので落ち着く)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　(デニーズはほぼ全店禁煙になってしまいましたが)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最終週はフォーサイトのyoutubeを見て落ちつけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(対策)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　一般知識&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　本番の問題も対策したものとずれましたが、現代用語の基礎知識、朝日キーワード、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　日経の用語集をパラパラと読んでいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政法、憲法、民法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　ちょっととっつきにくいので漫画の判例を当たったり、不明な言葉はWIKIPEDIA&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
      で見ました。判例は実例の情報をwikipediaなどで読んでると親近感、全体がわかっ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　てなじめました。(おそらくテキストには掲載できない実例の情報もあって&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
面白かったです。　判例の一部の結論だけだと、なんでこの結論なの?みたいな&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
話が伏線があると違う印象)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　商法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　ストーリーが無いので最後までとっつけなかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　辰巳のまとめ資料(アシ別)を購入しましたが、本番でも3/5でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(当日)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　到着まではさすがに緊張しましたが、会場は一度子供と遊びに行っていたので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
若干なじめました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　朝試験会場(独協大学)前の他校の配布資料を一旦スルーしましたが気になって&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
横断歩道を戻ってもらいました。　(5分程度で読める内容でした)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(結果)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　記述54点、選択202点　合計256点でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　(記述の点は正直30-40点程度と踏んでいたので??です)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ほっとしました。まだまだ勉強は続けていきたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトのテキストは色が多く　堅く書いておらず　テキストだけでも完結して&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強できる内容(講義が無いと意味不明なものでは無い)なので、マイペース型の方には&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当によいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私の場合、半分は会社勤め、半分は自由時間ありましたがフルタイム働きながらの受験勉強は本当に大変で頭が下がります。

宅建に続き行政書士もフォーサイトを受講。とにかく真面目に勉強した人が合格します！

以前から行政書士試験を受験したいと考えていて、市販のテキストを購入し勉強しましたが、なかなか続かないため止めてしまい、数年が経ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしながら、何とか30代のうちに行政書士試験に合格したいと思い、一念発起して真剣に勉強することを決心しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事をしながらの受験となるため、どうしても予備校に通う時間が取れなかったため、通信教育を選択しました。様々な会社から資料請求をしましたが、フォーサイトさんの資料がカラーでとてもわかりやすかったので、フォーサイトさんに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと法学部出身であり、これまで公務員試験も受けてきたため、憲法、民法、行政法は懐かしく、忘れた知識を再確認していく作業でした。しかしながら、商法、会社法はほとんど知識がなく、ゼロからのスタートでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強は11月からスタートしたのですが、具体的な勉強の進め方として、まず、講義DVDを見て、確認テストを解き、過去問を解いていきました。その後、数日後、テキストの内容が理解できているか、再度確認。これを続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日々少しずつ勉強を進めていましたが、仕事が日々忙しく、毎日帰宅が23時頃だったため、まとまった時間を確保するのが困難でした。また、子供が7歳と2歳で手がかかるため、育児で忙殺されていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このような状況だったため、年明け2月から5月頃まで、月に10時間ほどしか勉強できていない月も多かったです。6月頃から少しずつペースを上げていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく、テキスト、過去問の繰り返し。隙間時間に単語カード。これを繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前期には、予備校の模試を3回受け、解く順番を模試ごとに変えて試し、時間配分の調整を行いました。この時期には、記述式が弱いと認識していたため、直前期の記述対策講座を受講し、何度も解いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強場所は、自宅、カフェ、大学の図書館、市役所の図書館など、気分転換しながら場所を変えて勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11月10日の本試験では、冷静に対応できましたが例年より難しく感じましたが、出来うる限り問題に食いついて解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験後の自己採点では、択一式が自己最低点であり、記述式も3問中1問は厳しいものだったため、不合格を確信しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表の日、試験センターのホームページを見たところ、まさかまさかで自分の受験番号があり、信じられない気持ちでいっぱいでした。この掲示板の誤りではないかと疑っていましたが、合否通知書でも「合格」だったため、安心したのを強く記憶しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は自分との戦いです。精神的に辛い日々が続くことは覚悟せねばなりせん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、客観的に試験を見つめ、福澤先生がおっしゃるとおりに日々淡々と勉強を進めれば合格できます。そして、正確に知識を記憶するには、復習を適宜行わなければなりません。これを怠ってはいけません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
繰り返しになりますが、正しい方法で勉強すれば必ず合格できます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから受験される皆さまが、合格されることを祈っています。

テキスト、過去問、単語カードを地道に繰り返していけば合格できます！

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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