累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

thumbnail_header_logo.png

header_logo.png

favicon.ico

はじめに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は北海道に住む32歳の男性です。3回目の受験でようやく合格しました。拙い文章ではありますが、何かのお役に立ててもらえれば幸いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目の受験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めて受験したのは大学3年生の時だったと思います。当時私を含め仲間内では、「法学部なんだから行政書士なんて受かって当然」そんな雰囲気がありました。市販のテキストと問題集でそれなりに勉強をして挑戦しましたが、結果は当然不合格。その時の勉強量と理解度を思い出してみると完全に試験をなめてました。受験を考えている方は巷で言われている程この試験は簡単ではない。その事を充分に理解しておく必要があると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後行政書士試験からは10年程遠ざかりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の受験まで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学在学中から卒業後5年程は司法書士受験生をしていました。非正規社員として働き勉強をしていましたが、結局最後まで合格はできませんでした。その後は清掃会社に正社員として勤務していました。3年程勤務した頃でしょうか、「司法書士や行政書士を途中で諦めた」その事実がずっと自分の中にありました。もう一度ちゃんと勉強して行政書士試験を受験しよう、そう思い始めていた頃に見たのがフォーサイトの広告でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2、3回目の受験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回はしっかりと準備をして合格を勝ち取る、そのためには通信講座を受講する。もう失敗するのも嫌だからお金をかけてでも勉強しよう、そう思っていました。受験を決めてからすぐにフォーサイトの講座に申し込みました。自分が目標にしている2019年11月の試験まで1年3ヶ月ありましたが、教材が届いてからすぐに勉強に取り組みました。私はスタートダッシュは得意ですが、最後に失速するというパターンで過去に失敗していたので、今回はそうならないように気をつけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強を始めると昔の記憶がどんどんと蘇ってきて、スラスラとテキスト・過去問題集を解くことができました。中だるみの時期はありましたが、最後まで継続して取り組む事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後の1ヶ月は時間さえあれば勉強していました。最後の追い込みというのは、こういう事を言うんだと思うのと、その時間があったから合格できたのだと思います。具体的な勉強法は省きますが、勉強法云々よりも精神論のような話が合否を分けるような気がします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験を決めた時や受験勉強をしていた時を振り返ってみると、行政書士になりたい、行政書士の仕事がしたいという感情よりも、自分の中での区切りとして過去の挫折した自分から卒業したい。その感情が一番強かったと記憶しています。大学受験から卒業後も挫折の連続。そんな自分と決別したかったのだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格した今、自分がどの道に進もうか、まだ決めかねています。せっかく努力して取った資格なので、この資格、知識、経験を世の中のために生かしていきたいと漠然と考えているところです。これからの時代に沿うような形で活動していければなと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
司法書士試験に失敗して何者でもなかった自分を、何かにしてくれたのはこの資格です。過去の自分と同じように何者かになりたい、何かをしたい方。この資格おすすめですよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おわり

学生時代からの挫折を乗り越え、30代、3回目で行政書士に合格

わからなくてもひとまず進め&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士の勉強は、最初はわからない事ばかりで挫折しそうになります。しかし、それは誰もが通る道です。私もテキストを何回も何回も読みこんで、試験日近くになってようやく理解出来たところが多々ありました。だから、最初はわからなくても先に進んで、わかるところだけをしっかり頭に叩き込むましょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間は1000時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネット等で、行政書士の勉強時間の目安は600時間などとよく書かれています。確かに、それくらいの時間で合格した人もいるでしょうが、私には到底無理な時間だと思いました。私の勉強期間は一年間、約1300時間くらい勉強したと思います。けれど、それでも試験が近づいてくると足りないと思いました。なんとか一発で合格しましたが、試験中はもっと勉強しとけば良かったと何度も思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強始めは、文章理解を一問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は文章理解が苦手で、過去問題集が届いて、解いてみた時は、全く理解出来ず頭が真っ白になりました。一般知識には足切りがあり、文章理解が要という話は、よく言われていますが、はっきり言って難しいです。文章理解は、勉強の仕方がよくわからずに悩みました。でも、毎日一問を勉強の始めに解く事により、本当に少しづつですが、解けるようになってきます。成長の速度はかなり遅いですが、着実に力がつきます。それに、最初に文章を読む事で、法令のテキスト等の理解力、読解力も増します。だから、毎日勉強始めの最初の5分、一問だけでも文章理解の問題を解くことをおすすめします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
民法は、条文を確認しながらテキストを読む&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はテキストを何回も何回も読みます。3周くらいしたら、テキストに書いてある条文をチェックすると、より理解が深まると思います。出来れば暗記した方がいいのでしょうが、無理なので、ひとまずテキストに書いてあることを条文で確認しながら進むと、頭に残ると思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法、会社法は捨て問にあらず&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
商法や会社法を捨て問にするのはすごくもったいないです。ここを頑張れば合格に近づくと思います。内容が難しくて、捨て問にする人もいるみたいですが、その捨てた一問で涙を流すことになります!フォーサイトのテキストはしっかりやりましょう。

苦手な文章理解は一日一問、商法も捨てずにフォーサイトでしっかり学習しました

1.行政書士試験を受験しようと思った訳&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高校中退した後、アルバイトをしていましたが、何か資格を取得し手に職を持ちたいと思い、資格を探していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中で、知り合いから行政書士試験を教えてもらい、初めて行政書士という仕事の存在を知りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
早速インターネットで講座の検索をし、合格率の高さに惹かれてフォーサイト様を選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.行政書士の勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律にはまったく馴染みがなかったので、最初は机に向かうのが億劫でしたが、毎日少しずつでもいいので、テキストを進めていこうと決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
気分が乗らない日も、1ページでもいいので、必ず毎日法律に触れようと心がけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな中でも、フォーサイトのテキストは色別で重要度がわかり、所々にわかりやすい絵も挿入されており、初学者には大変ありがたかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、道場破りのアプリも使いやすく、福沢先生のお優しい声の講義も大変聞きやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.試験本番まで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の市販テキストには手を伸ばさず、試験本番まではフォーサイト様のテキストと過去問講座をできる限り反復し、本番を迎えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果的に基礎がしっかりと身についた状態で試験に臨むことができ、結果は214点で合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸いにも1回で合格することができたのは、初学者に優しいフォーサイト様のテキストとわかりやすい福沢先生の講義のおかげだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は確かに難問奇問も出題されます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その様な問題を見ていると、他社のテキストも読んだほうがいいのでは…と思いますが&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格した今、本当に合格に本当に必要なことは、「どっしりとした基礎」であると実感しております。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中で、基礎に焦点を絞ったテキストと、その中でも重要度が色別にひと目で分かるフォーサイト様のテキストは、初学者にも大変おすすめできます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また他資格に挑戦する際は、可能であれば、またフォーサイト様にお世話になるつもりです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました。

基礎に焦点を絞った勉強で、高校中退から行政書士一発合格

(学習方法)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・フォーサイトのフルパックを購入して勉強を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
別資格の勉強を終えた2019年3月から本格的に試験勉強を開始し、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキスト学習と過去問を解く作業を並行して何度も行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問に関しては3回～5回は繰り返し、解説を読みながら理解を&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
するようにしていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・メイン科目である民法、行政法、憲法をメインに勉強をしていたので基礎法学、商法、一般知識は過去問中心での勉強になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果的に合格することができましたが、本試験では商法が1問しか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正解できなかったので、試験後は「もっと勉強しておけばよかった」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
と後悔していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから受験される方は、限られた時間で大変だとは思いますが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを万遍なく学習されることをお勧めします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(学習時間)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・学習期間は2019年3月中旬～11月上旬の約7か月になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日中は仕事、帰宅後は幼い子供の世話(お風呂や寝かしつけ、遊び)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
があったため、ほとんど勉強時間を確保できませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですので、朝の3時30分頃に起床し5時まで1時間30分、仕事のスキマ時間(通勤・昼休み)に1時間　計2時間30分を毎日の日課として勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
に取組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝の早起きは大変ですが、「必ず合格するんだ」という強い気持ちを&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
持つことで習慣化することができ、継続していくことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(本試験)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・本試験の問題はフォーサイトのテキストで対応できる問題と&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全くわからない問題とがありましたが、そこは割り切ってわかる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題をしっかり得点できるように時間配分をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・よく1ページ目から順番に問題を解いていく方がおりますが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の得意な科目から解いていった方が、緊張もほぐれますし&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題が解けることによる自信も出てくるのでお勧めです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・記述問題については、「とにかく何か書く」ことが大切です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
的外れな回答は別ですが、問題文に対して自分の記憶に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちょっとでも関係する内容が残っていれば絶対文章にしてください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は選択問題だけでは合格点に達していませんでしたが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述問題をとにかく回答したおかげで結果的にギリギリ合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(総括)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・なんとか1発で合格することができホッとしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7か月の勉強を通じて感じたことは、「あきらめない気持ち」が大切なことと、「絶対に合格するんだ」というモチベーションを維持&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
し続けることが結果に結びつくんだということです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・2020年度は民法の大改正もあり試験もますます難しくなると思いますが、受験される方には「あきらめない気持ち」を持って勉強に取り組んでほしいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そしてフォーサイトを信じて頑張ってください!!

早朝学習を習慣化して、仕事・育児と両立。7ヶ月で行政書士に合格できました

行政書士を目指すきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 行政書士を目指すきっかけはいくつかありましたが、その中でも特に 大きい理由が大学で何をしたかを作りたかったからです。行政書士を目指す前は、大学の授業、サークル、アルバイトというようになにかをしたというような生活とは程遠いものでした。しかし、このままではよくないという危機感が行政書士を目指そうと思った第一歩でした。では、なぜ行政書士なのかということですが、単純に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事が面白そうだったの一言につきます。なにかをしようという理由は、いくつかありましたが、具体的に何をするかはいたってシンプルなものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強を開始しようと思ったのが、大学二年生の2月でした。しかし、ここから4月終わりまでは勉強らしい勉強は全くしてませんでした。加えて、教材は一般的な参考書一冊だけでした。1日20分程度、参考書を眺めるだけの勉強で、決して毎日やることはありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習における転機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習における転機は、前述に紹介した勉強の終わりでもある4月終わりです。きっかけは父から通信教育でもとらないかと言われたことです。ここで、初めてフォーサイトの教材を知りました。しかしここでも、合格率が高いといった理由で選び、深い理由はありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトでの学習開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 まず、始めに取りかかったのが、DVDを見ることでした。ゴールデンウィークということもあり、この期間内に憲法、民法、行政法のDVDを一周見ることを目標に学習を始めました。しかし、法学部の&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生であっても、それは大変なものでした。確かに、初めて知ることもあり、面白い点もありました。しかし、内容が難しい、身近なものではないという理由で非常にやりにくさを感じました。また、DVDを見たまま、つい寝てしまうこともしばしばありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 書くという勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 得意な勉強方法というものは、人によって異なりますが、私は、書くという勉強方が得意です。例えば、英単語の学習は、書いて覚えます。しかし、この勉強方法は、読む、聞くと比べると、時間がかかり、何回も復習することが難しいです。実際、私も行政書士勉強開始時は、読む、聞くを駆使して勉強しました。しかし転機となったのは、学習開始から2週間目に理解度を知ろうと、一問一答を購入し、家族に問題を出してもらったときです。結果は、散々でした。何が問われているのかわかりませんでした。ここで、書くという勉強を始めました。まず始めた教科は、憲法、民法、行政法です。方法は、いたってシンプルです。一ページずつテキストを読み、それを自分の言葉に直し、空いてるスペースに書く。これだけです。しかし、ここでの合計ページ数は、1000ページを越え、1ヶ月近くかかりました。すべて書き終えたら、自分の言葉を紙に書く。ここでは、きれいに書くのではなく、急いで書くことです。これを何回も繰り返します。実際に私は試験当日までに、コピー用紙だけで500枚入りを6つ。つまり、3000枚近く消費しました。また、使用したボールペンは、20本ちかくになりました。このおかげで、8月、9月ごろには、一問一答がスラスラ解けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 前述以外の科目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 前述の通り、最初は、憲法、民法、行政法に絞っていました。つまり、その他の科目は、全く学習していませんでした。1つひとつの科目の重要度を考慮し、まず、この3つは確実なものにしようと思ったからです。そして、基礎法学、商法、一般知識は、8月から始めました。勉強方法は、前述と同じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 隙間時間をいかに使うか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 隙間時間をしっかり使うというのは、言うまでもありません。しかし、どの時間を使うかは、案外見過ごされています。私は、時間を見つけては、有用に使いました。その代表例が通学時間です。電車のなかはもちろん、歩いている時間、ホームでの待ち時間など、常に講義をイヤホンで聞いていました。さらに、家事、買い物、食事(食事については、気持ちの面にて1ヶ月程度でやめました。)といった時間を使いました。これのおかげで、講義は、10回以上聞きました。(過去問講義は、時間が足りず2回しか聞けませんでした。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 過去問の利用&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 過去問を始めたのは、8月からです。もちろん、テキストの勉強を平行させたうえでです。基本的に何回も繰り返すという点では同じですが、最初の一回は、解説を読み、少しでもわからなければ、自分の言葉で解説を作る。これをすべての科目においてしました。(基礎法学、商法、一般知識は、9月から始めました。)最終的にすべての問題を5回やり、間違えた問題は、多いものだと10回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  中だるみ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
   私は、9月に中だるみしました。勉強へのやる気がほとんどありませんでした。加えて、最後まで8月までのやる気は起きませんでした。中だるみが最もひどかった9月は、いろいろなところに旅行し、この月だけで、夜行バスに3000キロ乗っていました。しかし、少しのやる気で、少しでも講義が聞ける場所では、イヤホンで聞いていました。(やる気が起きないと言っても、1日4～5時間はやっていました。ただ、8月は10時間以上やっていました。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験まで一週間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験まで何日だから、何をするといったように、試験日を意識して学習する方は、多くいます。しかし、私は前述した勉強法を試験日1週間前まで続けていました。そして、ラスト一週間のところでまとめノートを作りました。テキストをすべて見て、苦手なところをノートにまとめるということです。そして、過去問で間違えた問題のみを再度解くということです。これは、前回解いたときに間違えたものに絞り解き直しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 生活 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  遅くなりましたが、生活についてお話しします。基本、ゴールデンウィーク以降は、朝方の生活を送りました。学生だからできることかもしれませんが、9時に寝て5時に起きるというものです。この時間は、絶対のものではなく、気分によって変えてしました。ただ、これを基準に変えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 試験日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  当日は、早めに出ることと、楽な格好で出掛けることを注意していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験を受けた手応えは非常に悪く、落ちたと確信していました。そのため、自己採点もせず、教材は実家に送り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 合格発表日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 当日を含め、一週間前から緊張した日が続いていました。そして、当日はどうせ落ちたものだと結果を見ました。そこには、自分の受験番号がありました。非常に嬉しく、自分のものなのか何回も確認しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトを選んで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  結果からですが、フォーサイトの教材を選んで、非常によかったです。教材ももちろん素晴らしいのですが、特に先生の講義が役にたち、隙間時間も有用な時間に様変わりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 本当にありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加えて、下手な文章で申し訳ございません。

3000枚近くの紙に書いて覚えることで行政書士の一問一答に強くなりました！

1、 最初はわからないことだらけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全く関係のない業種で働いてきた私ですが、結婚して子供が生まれたことを機に現職の将来性に不安を感じ、密かに憧れていた士業の資格を取りたいと思い立ったのがきっかけでした。現状確保できる時間から合格が現実的で独立することが可能な行政書士を選択し、リーズナブルかつ見やすいテキストに惹かれてフォーサイトを受講しました。法学部の出身でもない私にとってテキストの内容はチンプンカンプンでしたが、とりあえず講師の言う通りに分からなくても考え込まずに進めてみることにしました。テキストの1週目が終わった状態では何となく全体像を掴めたという不確かな感覚でしたが、テキストの区切り毎に用意されているチェックテストや道場破りの確認テストを行い、間違えた問題はできるまで繰り返し復習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストの2週目が終わってからは過去問に取り掛かるも、本試験レベルの問題の厳しさを痛感。ここからは過去問中心の勉強にシフトしていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2、 全ての欲望を封印して&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験の3か月前からは毎日5時間以上は勉強に時間を充て、その他一切の娯楽を排除しました。勉強内容は過去問、弱点探し、模擬試験に絞り、テキストは辞書代わりに使用し、とにかく過去問の全ての選択肢の解説を理解して覚えることに徹しました。問題を解いては選択肢の正否の理由を自分で自分に向けて解説し、曖昧なところは携帯のアプリ等を使って苦手項目だけを集めた問題集を自作していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模擬試験は自宅受験も合わせると10回以上は受験し、本試験の日が近づく毎に順調に点数が上昇。直前期では試験会場の緊張に慣れるために会場受験を優先し、最後の模試では余裕を持った点数を取ることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験1ヶ月前からは新しい知識を入れることはせず、現状の知識を100%にできるようひたすら反復し、1週間前からは体調管理に注意しながらいつも通り過ごすことを意識することで本試験前日もぐっすり眠れました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
万全の状態で迎えた本試験でしたが、法令科目はよく考えても答えを絞り込めない時間のかかる問題が多く、記述もマイナー論点が盛り込まれていたため大苦戦。焦りと緊張から戦意喪失しそうな自分を何とか奮い立たせて問題を解いている状態でした。模試では毎回20分以上確保できていた見直しの時間は10分も取れず、満身創痍で試験を終えたのを覚えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3、合格発表&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果が出るまでの約2か月半は不安に押し潰されそうでしたが、公開された合格者番号に自分の番号があったときは本当に安心しました。郵送された成績表の点数は意外と余裕のある点数で驚きましたが、分からなくても必死に食らいつくことで今まで積み重ねた力を知らずうちに発揮していたのだと思っています。諦めない事の大切さを感じさせられた試験でした。

過去問の全ての選択肢を理解できるまで繰り返し、憧れの行政書士に合格！

4ヶ月間、DVD講義だけを見ていた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一つひとつの巻が約2時間あるので、1日で見れる数も限られています。けれども1日に一枚はなんとかして見ようと心掛けました。法律自体を勉強するのも初めてなので、最初はよくわからないことがありましたが、講義の中でも福澤先生がおっしゃっていたように、最初はわからなくていいから、とにかく前へ進むように努めました。どうしてそんなに馬鹿正直になれたのかわかりませんが、講義がわかりやすかったというのが大きな理由だと思います。法律のことは何もわからないのに、先生の話している言葉はとてもわかりやすかったからです。これは僕の引き当てた運のようなもので、毎回、DVDを聞き終えた充実感には確かな手応えがありました。4ヶ月間、集中して、見れたのは全DVDを2周分でしたが、費やした時間に何ひとつ無駄はなかったです。テキストをやり始めたときには、思いのほか理解が進んでいて、なんとか11月まで勉強を続ける自信ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は早い段階から手をつけるべき&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とは言うもののこれは過去問に手をつけた段階というか、試験直前に過去問を繰り返しているときに感じたことで、実際、僕が過去問に手をつけたのは9月になってからでした。ある程度、実力に自信がついてから、力試しのつもりで、過去問に取り込もうと思っていて、それはこれまでの受験にかかわらず、自らの勉強のスタイルで、学校教育で培った考え方で、テキストで知識を蓄えて、問題集で力試しという流れが、大人になった自分にも残っていて、これは大きな失敗だと思いました。本試験を終えて、結果が出て、改めて思うことは、過去問を解いて、間違えて、理解することが、行政書士試験では大事で、テキストを丸覚えするより力になると感じました。行政法は特にそう感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分なりのルールが功を奏す&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分に投資するという名目で、教材を買いました。教材が届いて、テキスト真新しい匂いを嗅いで、この1年後、見事合格する自分をイメージしました。そして、そのときに決めたことがあります。それは合格するまで、誰にも行政書士試験の勉強をしていることを言わないということです。いろいろな情報を見ると、目標を人に語って成功を後押ししてもらおうとか言われていますが、一概には言えませんが、応援してくれるのは家族ぐらいだと思ってます。とにかく1年間は長いから、実際は周囲の誰かに言わないと勉強をするのは辛いです。しかしいざそれを言ってしまうと色々と説明しなくといけなくなり、説明するとおそらく勉強をしていることだけを評価してもらおうと思って、勉強している自分に酔ってしまうと思ったことも理由の一つです。幾分、スピリチュアルな理由にも思えますが、言葉にすることで力が弱くなるということは世の中には多々あることです。だから教材を買ったことも、行政書士を目指すことも一切、誰にも言わずに1年を過ごしました。職場の昼休憩に勉強するなんてこともご法度で、友人が部屋に遊びに来た時なんかは、段ボールの中にテキストを隠したぐらいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その効果が出たのは、やはり本試験直前と、合格発表の時に、「失敗しても一瞬でいつもの暮らしに戻れる」というある種の諦観があったからです。だって誰も何も知らないんだから、ということは必ずテストの前には大きなアドバンテージになります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述の配点が高いことも肝に銘じて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、模試を9月と10月に2回受けて、自分の実力不足を思い知ったのですが、一番思い知ったのは記述の配点が他の択一とか比べると異常に高いということでした。模試を受けて自己採点するまで、配点がどうなっているかなんて知らなかったんです。記述が難しいとか、書き方はどう勉強しようとか、考えているより、配点の高さをもっと認識しておくべきでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1問20点×3=60点満点　3問で合格点の180点の3分の1もあるのだから、絶対に捨てれません。そして、部分点があるということも頭に入れておいて下さい。記述の対策は書いて書いて書きまくるしかないです。そして本試験でも書いて書いて書きまくるしかないです。合格発表の2日後に届いた合否通知書のテストの点数の詳細を見たときに記述がいかに大事だったかわかりました。諦めずに書いて良かったと思いました。

行政書士試験はテキストの暗記より過去問が大事！記述は書いて書いて書きまくる！

(当初)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトで宅建に2018年合格し、次の資格ということで申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　科目自体(地方自治、行政法など)も興味ありましたのでなじみやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(目標)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　宅建が37点ギリギリで、発表まで落ち着かなかったので、正月をゆっくり過ごすために&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　選択で180点以上(自己採点で試験直後に判るので)を目標にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(1-4月)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　テキストを読む、DVDを聞く(車中)、PCで動画を見るなどしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最初の道場破り(相撲取り)は寝ながら、電車内でなど「勝ち越し」までゲーム的に　なじめました。(最初は2割ほどの正解。チンプンカンプン状態)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は5月ころから回し始めました。(最初は5―6割の正答率)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(5-7月)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　6月末に会社を退職したこともあり時間もあり、8月ころから過去問―テキストの&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　往復を軸に直前まで4-5回しました。(徐々に1割ずつ正答率上がり9割程度まで)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(8-10月)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　8月ころから記述の採点基準が不明なので通信採点の公開模試(LEC、 伊藤塾、大原、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
東京法経、辰巳など)を受け15回中、180点越えは12勝3敗でした。(スピードを意識し、2-2.5時間で回答目標)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私の場合、点数で一喜一憂する方が、モチベーション上がるので次は何点、などと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　めどを立て、解説で知識の補強をしました。(各校　問題に特徴もありますが、結局&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　どのテキスト、学校でも真面目に勉強した人が合格するのだなと感じました)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　他校の問題でも結局フォーサイトのテキストに網羅されている内容が殆どでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　喫茶店(星乃コーヒー、デニーズ)で勉強しておりました。(喫煙者なので落ち着く)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　(デニーズはほぼ全店禁煙になってしまいましたが)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最終週はフォーサイトのyoutubeを見て落ちつけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(対策)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　一般知識&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　本番の問題も対策したものとずれましたが、現代用語の基礎知識、朝日キーワード、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　日経の用語集をパラパラと読んでいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政法、憲法、民法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　ちょっととっつきにくいので漫画の判例を当たったり、不明な言葉はWIKIPEDIA&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
      で見ました。判例は実例の情報をwikipediaなどで読んでると親近感、全体がわかっ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　てなじめました。(おそらくテキストには掲載できない実例の情報もあって&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
面白かったです。　判例の一部の結論だけだと、なんでこの結論なの?みたいな&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
話が伏線があると違う印象)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　商法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　ストーリーが無いので最後までとっつけなかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　辰巳のまとめ資料(アシ別)を購入しましたが、本番でも3/5でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(当日)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　到着まではさすがに緊張しましたが、会場は一度子供と遊びに行っていたので、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
若干なじめました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　朝試験会場(独協大学)前の他校の配布資料を一旦スルーしましたが気になって&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
横断歩道を戻ってもらいました。　(5分程度で読める内容でした)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(結果)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　記述54点、選択202点　合計256点でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　(記述の点は正直30-40点程度と踏んでいたので??です)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ほっとしました。まだまだ勉強は続けていきたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトのテキストは色が多く　堅く書いておらず　テキストだけでも完結して&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強できる内容(講義が無いと意味不明なものでは無い)なので、マイペース型の方には&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当によいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私の場合、半分は会社勤め、半分は自由時間ありましたがフルタイム働きながらの受験勉強は本当に大変で頭が下がります。

宅建に続き行政書士もフォーサイトを受講。とにかく真面目に勉強した人が合格します！

以前から行政書士試験を受験したいと考えていて、市販のテキストを購入し勉強しましたが、なかなか続かないため止めてしまい、数年が経ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかしながら、何とか30代のうちに行政書士試験に合格したいと思い、一念発起して真剣に勉強することを決心しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事をしながらの受験となるため、どうしても予備校に通う時間が取れなかったため、通信教育を選択しました。様々な会社から資料請求をしましたが、フォーサイトさんの資料がカラーでとてもわかりやすかったので、フォーサイトさんに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと法学部出身であり、これまで公務員試験も受けてきたため、憲法、民法、行政法は懐かしく、忘れた知識を再確認していく作業でした。しかしながら、商法、会社法はほとんど知識がなく、ゼロからのスタートでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強は11月からスタートしたのですが、具体的な勉強の進め方として、まず、講義DVDを見て、確認テストを解き、過去問を解いていきました。その後、数日後、テキストの内容が理解できているか、再度確認。これを続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日々少しずつ勉強を進めていましたが、仕事が日々忙しく、毎日帰宅が23時頃だったため、まとまった時間を確保するのが困難でした。また、子供が7歳と2歳で手がかかるため、育児で忙殺されていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このような状況だったため、年明け2月から5月頃まで、月に10時間ほどしか勉強できていない月も多かったです。6月頃から少しずつペースを上げていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく、テキスト、過去問の繰り返し。隙間時間に単語カード。これを繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前期には、予備校の模試を3回受け、解く順番を模試ごとに変えて試し、時間配分の調整を行いました。この時期には、記述式が弱いと認識していたため、直前期の記述対策講座を受講し、何度も解いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強場所は、自宅、カフェ、大学の図書館、市役所の図書館など、気分転換しながら場所を変えて勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11月10日の本試験では、冷静に対応できましたが例年より難しく感じましたが、出来うる限り問題に食いついて解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験後の自己採点では、択一式が自己最低点であり、記述式も3問中1問は厳しいものだったため、不合格を確信しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表の日、試験センターのホームページを見たところ、まさかまさかで自分の受験番号があり、信じられない気持ちでいっぱいでした。この掲示板の誤りではないかと疑っていましたが、合否通知書でも「合格」だったため、安心したのを強く記憶しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は自分との戦いです。精神的に辛い日々が続くことは覚悟せねばなりせん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、客観的に試験を見つめ、福澤先生がおっしゃるとおりに日々淡々と勉強を進めれば合格できます。そして、正確に知識を記憶するには、復習を適宜行わなければなりません。これを怠ってはいけません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
繰り返しになりますが、正しい方法で勉強すれば必ず合格できます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから受験される皆さまが、合格されることを祈っています。

テキスト、過去問、単語カードを地道に繰り返していけば合格できます！

■受験の動機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
20年前に中小企業診断士を取得していたのですが、企業内診断士のままで、なかなか資格を活用した仕事ができずにいました。定年まで1年を切り、定年後の嘱託満了後は独立をという希望は持っていたものの、勉強会などで知り合う多くの独立診断士の方が、弁護士、税理士、行政書士などとのダブルライセンスをお持ちで、診断士だけでは独立は難しいと感じていました。会社の業務で、法律や契約に関心が高まっていたこともあり、行政書士にチャレンジしてみようと考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトを選んだのは&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　受験を決意したのが5月初旬。通学を含め、数社のパンフレットやサンプルを比較したのですが、福澤先生のネアカな講義と費用の安さが決め手になり、フォーサイトにお世話になることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「道場破り」のスマホアプリは、講義をダウンロードしておけば、ログインせずに聴けるので使い勝手がよく、通勤時間などを利用して効率よく学ぶことができました。類似の概念が出てきて混乱するところが多いので、カードに表を書いて、違いを際立たせながら記憶しました。結果的に、本番直前に他社の模試を2度受験した以外は、フォーサイトの教材一本でした。反省点は記述式問題の対策の着手が遅かったこと。「記述対策はあとから」と勝手に決め、テキストの「記述式問題にチャレンジ」も一巡目はパスしていましたので、記述に取り組み始めた9月中旬になって、わかっているはずのことでも適切なキーワードが見つからないなど、まったく歯が立たずに焦りました。「模範解答」や「単語カード」から、重要なものを抜き出し、自分で考えた語呂合わせをスマホに録音するなどして必死で挽回しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■そして本番&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やはり記述で苦戦して自己採点では20点、記述以外の156点を加えても一歩及ばずの計算でしたが、数日後、問題28がボツ問になるという情報が流れ、それに希望をつないでいました。果たして問題28は、全員配点となり、記述も自己採点以上に配点いただけたようで、合格通知をいただくことができました。60歳という年齢にもかかわらず、半年間で合格にたどり着けたのはフォーサイトの教材と福澤先生のおかげと心より感謝しています。

定年後の独立を目指し60歳での資格挑戦。記述対策は早めに始めるのがおすすめです。

男性

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

行政書士合格体験記「男性」

合格体験記数：303

他のカテゴリから探す

資料請求はカンタン
！1分で完了！

行政書士 合格体験記「男性」

合格体験記数：303

他のカテゴリから探す

資料請求はカンタン！1分で完了！

行政書士合格体験記「男性」

資料請求はカンタン
！1分で完了！