累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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<p>法律初心者で子育てと仕事の両立に追われる日々。当初は過去問が全く解けずに途方に暮れていましたが、フォーサイトの講座と家族の支えで見事合格を勝ち取りました。「継続は力なり」を実感した私の合格までの道のりをお伝えします。</p>

<p>私は一児のママで、一般企業に勤務しながら日々忙しく過ごしています。そんな中、自己研鑽の一環として国家資格に挑戦したいと考え、行政書士試験の受験を決意しました。</p><p>最初は独学で勉強しようと思いましたが、効率が悪く感じられました。かといって、子育てと仕事の両立で通学する時間も取れない状況。そこでネット検索をして通信講座を探し始めたところ、高い合格実績を誇るフォーサイトに出会いました。</p>

<p>フォーサイトの講座で特に良かったのは、福澤先生の分かりやすい講義です。法律の知識がほとんどなかった私でも、すんなりと内容を理解することができました。講義を聴いているうちに「なぜもっと早く法律の勉強を始めなかったのだろう」と思うほど、学ぶ楽しさを感じるようになりました。</p><p>また、スタジオ収録の講義だったため音質が良く、聞き取りやすかった点も助かりました。子どもが寝た後の静かな時間に集中して講義を視聴できたことは、学習効率を高める大きな要因となりました。</p><p>フルカラーテキストは視覚的に情報が整理されており、初学者の私にとって非常に分かりやすかったです。重要なポイントが色分けされていたため、復習する際にも効率よく学習を進められました。</p>

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<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/gyosei/gyosei-text_img-1755155445628-147841304.png" alt="フルカラーテキスト"></div>
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<h3>フォーサイトこだわりの<span style="display: inline-block;">フルカラーテキスト！</span></h3>
<p>フォーサイトのフルカラーテキストは、<mark>試験に出るだけのボリューム・重要度毎の配色・理解を助ける豊富なイラスト</mark>で、<mark>高い合格率を実現</mark>しています！</p>
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</div>
</div>

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<p>子育てと仕事の両立で、まとまった学習時間を確保するのは本当に大変でした。そこで私が最も活用したのが、manabun（eラーニング）のダウンロード機能です。講義動画と音声をスマートフォンにダウンロードしておき、通勤電車や歩いているときなど、あらゆるスキマ時間に講義を聴くことができました。</p><p>特に音声学習は、家事をしながらでも取り入れられるため、日常生活の中で自然と学習時間を増やすことができました。子どもが遊んでいる横で耳だけ講義に集中するという技も身につけました。</p><p>また、フォーサイトから配布された「日々是前進」の張り紙を壁に貼っておくことで、日々のモチベーション維持にも役立ちました。忙しさに負けそうになったとき、この言葉に何度も励まされました。</p>

<p>最初は過去問を解いても全く歯が立たず、「このまま続けていいのだろうか」と不安になることもありました。しかし、福澤先生の「最初は解けないもの」「合格した人はみんな何回も繰り返し解く」というアドバイスを信じて、諦めずに取り組み続けました。</p><p>毎日コツコツとテキストを読み、少しずつ過去問に取り組む習慣をつけました。最初は全く解けなかった問題も、繰り返し挑戦するうちに少しずつ理解できるようになっていきました。</p><p>特に効果的だったのは、過去問を繰り返し解くことです。最終的に過去問集を8回転ほど解き込んだことが、合格できた一番の理由だと確信しています。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>過去問が解けないと諦めずに、繰り返し取り組むことが行政書士試験合格の鍵です。</strong></span></p><p>行政書士試験の勉強は苦労も多かったですが、日々知識が増えていく実感があり、思いのほか楽しい時間でした。フォーサイトの教材と講義、そして支えてくれた家族のおかげで、無事に合格することができました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/gyosei/gyosei-comment_img-1755172921939-371390519.png" alt="福澤講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！子育てと仕事を両立させながらの資格取得は、並大抵の努力ではありません。特に、初めは過去問が解けないという壁にぶつかりながらも、諦めずに継続された姿勢に心から敬意を表します。
        </p>
        <p>
           スキマ時間を徹底活用し、音声学習やモバイル教材を駆使して効率的に学習を進められたことは、多くの子育て中の受験生の希望となるでしょう。「日々是前進」の精神で、着実に知識を積み重ねていく姿勢こそが、今回の合格に繋がったのだと思います。
        </p>
        <p>
           この資格取得の経験は、お子さんにとっても素晴らしいロールモデルとなったはずです。今後のご活躍を心より願っております。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      行政書士試験に合格するために最も効果的だった学習法は何ですか？
    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
過去問を繰り返し解くことです。8回転ほど解き込むことで、出題パターンを体に染み込ませました。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      子育てと仕事の両立で時間がない中、どのように学習時間を確保しましたか？
    </div>
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        <p>
通勤時間や家事の合間などのスキマ時間を徹底活用しました。特にmanabun（eラーニング）で音声をダウンロードし、移動中や家事をしながら聴くことで学習時間を増やしました。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      行政書士試験の勉強を始めたばかりで過去問が全く解けない時、どう乗り越えましたか？
    </div>
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        <p>
「最初は解けなくて当然」と割り切り、基礎知識の習得に集中しました。福澤先生のアドバイスを信じて諦めずに継続することで、少しずつ理解できるようになりました。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      フォーサイトの教材で特に役立ったものは何ですか？
    </div>
  </div>
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    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
フルカラーテキストの見やすさと、講義の分かりやすさが特に役立ちました。また、manabun（eラーニング）のダウンロード機能で、いつでもどこでも学習できる環境が整いました。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

「過去問が解けない」から合格へ！一児のママが語る行政書士試験合格体験記

■講義について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生は、平易な言葉で時にユーモア(ちょっとブラック)を交えて講義を進めてくださるので、わかりやすくまた記憶に残りやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■テキストについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初に見た時は「多い…」とおののきましたが、最終的にはコンパクトだったなと思えるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■DVDについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後述の道場破りが秀逸すぎて、DVDは一度も見ませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■過去問について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法令科目はやっているうちに「ああ、この辺が聞かれるのか」というのが何となく見えてきたような気がします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
足切りが怖い一般知識は、よく出るところだけをやり、マイナーなところは1回だけやって反復はしませんでした。読解だけは自信があったので、一切やりませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■道場破り(アプリ)について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最強アプリだと思います。講義動画をダウンロードできるので通信料を気にすることもなく、いったん中断しても次は中断したところから再開できるのでストレスなく、通勤時間をフル活用できました。平日の勉強時間はほとんど通勤時間でした。スマホに講義動画、タブレットにテキストを落として、しっかりテキストを読みたいときはタブレットで見ていました。全部のテキストを持ち運ぶのは難しいですが、タブレットなら全冊入れて持ち運べるので便利でした。道場破りアプリなくしては合格できなかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■講座全体&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格に必要な知識ができるだけコンパクトに提供されています。フォーサイトと福澤先生を信じて、ほかのテキスト等は一切使用せず、本講座だけで臨みましたが、結果として228/300で合格できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3月頃から始めて、講義は5回くらい聞き、過去問は3回くらいやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強の習慣&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
愚直にやること、負けに不思議の負けなし、という話は非常に腑に落ちました。いかに優れた教材であっても、結局やらなければ身には付かないという当り前のことに気づきました。その点、フォーサイトの教材は取り組みやすく、ちょっとさぼっちゃいたいな～というときでも、とりあえず講義だけでも聞いておこうかと、その日の勉強を始めるハードルが低いため、習慣がつきやすかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤先生をはじめフォーサイトのみなさま、おかげさまで合格できました。ありがとうございました。

道場破りは行政書士の最強アプリ！講義動画もテキストもダウンロードして通勤時間をフル活用

■法務部としてのスキルアップのために&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会人1年目から法務部に配属され、契約審査や行政機関との書類のやりとりが今の主な仕事です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学は法学部でしたが、ゼミは政治学、各法律の知識は本当に基礎的なところしか持っておらず、焦りがありました。そこで、ビジネス法務検定や知的財産管理技能検定をそれぞれ2級まで取得し、次のステップのために行政書士取得を決断しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■わかりやすいテキストと楽しい道場破り&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを選んだきっかけは、カラーで要点だけをわかりやすく押さえたテキストと、スキマ時間に取り組める道場破りです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストには少しでも不安がある箇所には付箋とメモを残し、道場破りは不正解の問題はもちろん、正解しても理由づけができない問題はスクリーンショットを撮り、その日の夜に見返すようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■福澤講師の講義が面白い!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義動画は家事の合間や車での移動中に聞き流すようにしていました。実は本試験の2ヶ月前に第2子を出産していたのですが、夜の授乳時間にもうつらうつらしながら見ていました。福澤講師の講義は、難しい内容も噛み砕いて教えてくださり、面白い例えをしてくださるので、クスッと笑ってしまうことも。講義のスピードも変えられるし、聞き逃してもすぐ見返せるのが通信講座の魅力でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■直前期～いざ本試験!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前は、子育ての疲れもあり追い込みよりも睡眠優先でした。それでも体を横にしながらでもできる道場破りは役に立ちました。また、過去問と予想問題だけはしっかり解いて、曖昧な知識の定着に時間をかけました。最後の方は民法と行政法しかしてなかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本番は、予想問題より難易度が高い印象で、焦ってしまいましたが、時間いっぱい最後まで諦めませんでした。見直し中に勉強したことが結構思い出され、救われました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■無事合格!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自己採点では多分合格。でも発表までソワソワしていました。合格がわかって家族みんなで大喜び!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この合格で自分に自信がつきました。フォーサイトを選んで、フォーサイトだけを信じて1年取り組みました。仕事で残業が多かったり、出産を挟んでの試験になりましたが、自分のペースで無理なく勉強できたことが勝因かなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました。

スキルアップのため受けた行政書士。通信講座なら、仕事・出産と勉強を両立できます！

1.試験挑戦の動機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2018年4月から職場が変わり、早く会社を辞めたいと思い始めました。転職するには資格が必要だと思い、行政書士試験を選びました。以前、一度受験をした事が有りました。その時は独学で参考書だけ買って勉強をしていました。その時は試験の内容、出題範囲や得点配分、また合格点すら良く分からず勉強していました。もちろん、結果は不合格。今回、改めて勉強すると、前回の勉強法では落ちて当たり前だと感じました。試験に合格する為には、何をどうしたら合格なのか、相手を知る事が重要だと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.勉強時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤時間が主な勉強時間でした。片道一時間、往復二時間の通勤時間を無駄にしたくないと、勉強を開始しました。携帯で講義動画が観られて便利でした。行きの電車で講義動画を観て、帰りの電車でテキストを読む。この繰り返しで勉強を進めて行きました。電車内では睡眠学習になってしまうことも多かったですが、とにかく忘れても良いから回数を重ねていけるように努力しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.試験直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りの確認テストを、とにかく全て3回以上クリア出来るようにしました。難しい問題に挑戦するのでなく、基本を徹底的に身に付けることにしました。スマホが有れば勉強出来るのは、忙しい仕事合間も活用出来てとても便利でした。また、最後の最後に記述の直前対策も重点的に勉強しました。やはり配点が大きいので、なんとか半分は取れるように頑張りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.模擬試験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問も含めて3回やりました。一回は伊藤塾の東京校で受けました。自宅や図書館とは違う、緊張感あるなかで受けられたので本番の予行練習になりました。ただし、3回とも全て合格点には届きませんでした。原因はやはり記述の得点だと気が付き、試験直前期は記述中心に勉強をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.合格出来た理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分なりに一生懸命に勉強したつもりですが、やはり教材が良かったと思います。満点を目指さない、合格点を目指す勉強、いつでもどこでも勉強出来る道場破りが、自分の勉強方法、ライフスタイルに良く合っていました。家族がいて、仕事も有って、プライベートも忙しい中でしたが、時間を上手く使って合格する事が出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とても良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

通勤時間に行政書士試験勉強を。「合格点を目指す勉強」がよかった

自分が本講座を申し込んで勉強を始めたのが4月の初旬で、勉強期間は7ヶ月(600時間)程でした。これまで法律関係の勉強は特にしておらず、知識なしの状態からでしたが、本講座のお蔭で一発合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
取得を目指したきっかけは、今まで法律とは縁が無かったのに、法務部門に配属されたことです。業務で必要な知識を修得するために体系的な法律の勉強をしてみようと思ったのですが、どうせなら目標が有った方が良いと思ったのがきっかけです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当初、400～500時間を合格の目安と考えており、月60時間のペースで勉強を続けていましたが、5ヶ月(300時間)経過した辺りで、全然間に合わない事に気が付きました。残り2ヶ月は、有給を取るなどして計300時間を捻出し、何とか合格ラインに達しましたが、「見込が甘かった」というのが正直なところです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネットで検索すると「簡単に受かった」という体験談をよく目にしますが、スタートラインも修得の速さも人によって全然違います。(受験年度による「当り」「外れ」も有ります)自分の場合は、本当は1年(800時間)くらい勉強時間が必要だったと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【勉強において心掛けたこと】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①『難問を解くよりも基礎をしっかりと』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
短期間での合格を目指す場合、基本的な問題をいかに確実に正解するかが重要になってきます。自分は、テキストと講義動画を計5～6回見返し、基礎的な知識を身に付けることを意識しました。特に、過去問の後にデキストに戻ると、覚えるべきポイントが見えてきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②『効率を追わない』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
短時間に集中して効率良く勉強する・・・のは理想ですが、自分のように意志の弱い人間には「やらない言い訳」になってしまいがちです。本試験の勉強に必要なのは「地道な知識の積み重ね」なので、多少疲れていても、勉強した分は身になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③『タブレットを有効活用する』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強は主に図書館やファミレスを利用しましたが、出先で便利なのが携帯タブレット(iPad)です。問題集を解いた後に解説動画を見たり、「道場破り」の確認テストをやったり、眠くなったら講義動画の視聴に切り替えたりと、色々と活用できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
④『記述対策はしっかりと』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述で高得点を狙うのは難しいですが、配点が高く、択一と違って「まぐれ当たり」が無いでので、しっかり得点することが必要です。とにかく演習問題をこなして、回答のコツを掴むことと、苦手意識を薄めることが大事だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【6割でなく8割を目指す】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士試験は、足切りをクリアすれば6割の得点で合格できます。しかし「6割取れれば良い」と思っていると、なかなか合格ラインには達しません。当試験では、受験生を動揺させる為の難問が一定数出題されるので、全体の6割を確保するには「難問以外」を着実に正解する必要が有ります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、記述問題は習熟度の高い人でも高得点は狙いにくく、合格者数調整のために辛口採点される可能性もある為、得点源として過度な期待をするのは危険です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格ラインに達するには、「6割取れれば良い」ではなく「8割以上正解する」という意識が必要ではないかと思います。

行政書士試験は基礎知識が大切。7か月で一発合格できました！

●学習をはじめたきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2016年にフォーサイトで初めて挑戦した宅建に合格したことをきっかけに、資格の学習が楽しくなり、翌年には再びフォーサイトでファイナンシャルプランナー2級も取得しました。わたしの中でフォーサイトなら一発合格確実!という思い込みができあがり、少し難しい資格にも挑戦したくなったため、行政書士講座を申込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●学習の進め方&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずテキストを読みながら講義動画を見ることによって全体を把握する学習を3回程度繰り返した後、過去問等の問題演習を学習の中心にしました。過去問でわからないところや苦手な分野があったらテキストに戻って説明を読んだり、書き込みをしておくようにしました。過去問を学習することによって基礎講座のテキストの理解が深まりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、フォーサイトの過去問テキストは解説が詳しいので、隅々まで読むことを心がけました。最初はとても時間がかかりましたが、気にせず繰り返すようにしました。この繰り返しが理解への近道だったと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問講座は、最終的には10回程度繰り返すことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問テキストが9割以上理解できるようになったあと、市販の問題集や模擬試験にも挑戦しました。こちらも5回以上繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●強化した科目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習は全科目まんべんなく繰り返しましたが、直前期は、「民法」「行政法」の2つを更に重点的に復習しました。出題数も多く、しっかり得点しなければならないところだからです。特に行政法は学習すればするほど点数が伸びていく科目でもあるので、頑張った分だけ模試の結果に反映されてやりがいを感じ、やる気の維持にもつながりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模擬試験も、受けた後に何度も復習することを意識しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記述対策は、民法・行政法の基礎知識の振り返りと知識の定着につながるので、平行して進めていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●モチベーション維持のために&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日、「試験まであと〇日」とカウントしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在の自分の理解度と残日数から、今後やるべきことが見えてくるため、とても有効でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いいペースだから維持できるように頑張ろう、とか、逆にちょっと遅れぎみだから速度を上げようというように意識付けができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、学習の記録を可視化するよう心がけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習時間の合計をアプリで記録し、「今月は〇時間勉強した、今までに合計〇時間できた」と振り返ることによってモチベーションの維持ややる気アップできました。最終的には試験日までに1200時間以上確保できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合わせて、テキストの最終ページに、1周読んだ回数、過去問演習をやった回数を記録しました。そうすることにより、繰り返しの履歴を確認することができ、それも自信につながりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を何度も繰り返す学習方法はどんな資格試験にも有効です。「持ち運びやすいテキスト」「ダウンロードできる講義動画」「すきま時間の道場破り」というフォーサイトのツールは外出先や移動中でも勉強ができるので繰り返し学習にとてもぴったりだと思います。

行政書士の一発合格ならフォーサイト！繰り返し学習できるツールがいい

きっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
行政書士の資格取得を目指そうと思ったきっかけは、行政書士事務所で補助者として働いていたことがあり、将来のことを考えたとき、再び補助者として働くよりは、自身が行政書士として仕事がしたいと思ったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの通信講座を選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　私はひとり親で小学生の子供がいます。フルタイム正社員として仕事もしており、家事、育児と時間的余裕がないがないなか勉強するためには、独学はせず、通信教育を利用して勉強しようと決めていました。インターネットで様々な通信講座の評判や内容を調べて、価格的にも内容的にも一番よかったのでフォーサイトに決めました。国立大学卒ですが法律を学んだことがなかったため、基礎から試験対策まですべてフォーサイトで完結できるようにテキスト+過去問+直前対策のDVDセットを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間・方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　平日は早朝子供が寝ている間、通勤時間、昼休みをフル活用して毎日平均2～3時間は勉強しました。土日は子供を優先していたので、平日より勉強が進まず、あせることもありましたが、すきま時間を利用して全く勉強しない日を作らないように意識して続けました。道場破りはどこでも手軽に勉強できるので毎日活用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　勉強方法は講義動画メインで進め、福沢先生がおっしゃっている通り、まずは1順をはやく終わらせるように取り組み、2順目入るころから過去問もはじめました。時間的余裕がないことがわかっていたため、1順目から出来る限りのことは1回で覚えるように意識していました。テキストのチェックテストも必ず行い、効率よく暗記し、学習が進むようにしました。また、だらだらと進めるのではなく、このテキストを何月何日までに終わらせるには一日何ページ進めればいいかと、逆算して進捗確認をしながら進めました。このやり方は、予定があって勉強時間がとれない日の分も前後で補うことが出来るので確実に前に進めるし、出来なかったという罪悪感にとらわれることもなく取り組めて、長期学習におすすめだと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さいごに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　仕事と子育てをしながら毎日勉強することは正直大変でしたが、家族や友人の助けもあり頑張ることができました。行政書士の資格は一生物ですが、勉強した7ヶ月間は人生の中では長い時間ではありません。フォーサイトのテキストと福沢先生の言葉を信じて勉強してよかったです。

フォーサイトの行政書士講座を利用。基礎から試験対策までバッチリ！

本試験の出来があまり良くなく、一般知識等で足切りされそうだなと諦めていましたが、運良く1回の受験で合格できました。参考になるかどうかわかりませんが、およそ600時間を要したと思われる私の受験体験は次のとおりです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験動機等&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以前より法学の基礎科目である「憲法」「民法」や、仕事に関連する「行政法」を学びたいと考えていたところ、行政書士試験が、そのニーズに最も適合しているように感じ、2018年2月に受験を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
対策講座は、かつて社労士を合格したときにお世話になったという験の良さもあり、フォーサイトさんを受講することとしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■学習の進め方①:2月～8月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福澤講師が「丁寧な1回転より、拙速な3回転」という趣旨のお話をされますが、基本的には、これに尽きます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
理解しているか否かということを気にすることなく、まずは講義動画を1回転しました。講義の内容は平易で、民法・行政法など、ほぼ初学者の私でも十分についていくことはできます。ただし、これに続けて過去問を解くものの、当然、あまり正解できません。でも、そんなことはまったく気にせず2回転目に入ります。ここからは1.5倍速動画で所要時間を短縮、さらに過去問の正答率も少し上がりますが、もちろん合格レベルには届きません。それでも、そんなことは気にせず3回転目へと前進します。繰り返しますが、この期間は、細部にこだわらず、腹をくくって、とにかく前進するのみです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
野球でいえば「素振りとノック」、相撲でいえば「四股・鉄砲とぶつかり稽古」ということになるでしょうか。最も大切な基本動作を、頭ではなく、身体に浸み込ませるイメージでこの期間の学習を進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■学習の進め方②:9月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時期に各受験校で「中間模試」が開催されます。私は、できるだけ規模の大きな模試で、会場受験できるところを利用しました。基本動作だけで野球が上手くなり、相撲が強くなるわけではないのと同じで、試験形式で正答するための実戦トレーニングを進める期間と位置付けました。規模と会場受験を重視したのは、試験当日の雰囲気、緊張感、心身の負担感等を、早めに体験したいと考えたからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模試の結果自体は、ほとんど気にしません。ここでは、問われていることを正確に理解できたか、正確な理解のもとに各選択肢を取捨したか等、必要な場合にはテキストに戻るだけでなく、各法条文にもあたりながら細かく復習することを重視しました。中間模試の復習後には、過去問を同様のやり方で細かく復習する時間に費やしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
野球でいえば「シートバッティング」、相撲でいえば「関取衆との三番稽古」ということになるでしょうか。実戦をイメージしながら細部も意識するという学習期間でした。また、焦る気持ちがないわけではありませんが、完成させるのは11月11日の本試験です。ピーキングを誤らないように心がけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■学習の進め方③:10月～直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この時期は各受験校の「最終模試」があります。野球でいえば「オープン戦」、相撲でいえば「横審の稽古総見」といったところでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
中間模試と同様に、大きな規模の模試を会場受験しました。あくまでも模試ですので、結果に一喜一憂すべきではありませんが、一応の目標として上位20%以内にいられればいいなと考えていました。結果は上位25%くらいで目標には届いていませんが、例によって気にしません。むしろ復習を重視して、中間模試と同様に細かくやって時間もかけました。ただし、時間をかけすぎたこともあって、「直前対策講座」を十分に消化することができませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最終模試後の直前期に関しては、各年度の過去問を、本試験の時間に合わせて解答して試験当日のシミュレーションを繰り返し、最終調整としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■反省等&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般知識等の出題傾向が変化し、十分に得点できた実感がなくて、解答速報等も見る元気もありませんでしたが、おかげさまで運良く合格出来ました。終盤に若干の消化不良があったものの、中間模試:176点→最終模試:182点→本試験:190点という経緯で、概ね、当初に想定したとおりピーキングできたようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただし、記述式に関しては、中間模試:22点→最終模試:22点→本試験:8点と、終始、低空飛行でした。特に、「今年の記述は易しかった」といわれる本試験での8点はひどいものです。上記の消化不良とともに、文章を書くこと自体、不得手ではないことから「択一式・多肢選択式が十分に対策できれば大丈夫だ」と過信していたかもしれません。記述式への対策に、もう少し時間を割くべきだったと思われます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■これから受験される方へのメッセージ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
約9カ月の学習期間は、振り返ればあっという間に過ぎてしまいましたが、学習を進めているときにはウンザリするほどの長期戦です。特に序盤から中盤にかけては、学習成果がなかなか感じられず、メンタルの維持が大変です。苦しいところですが、序盤から中盤の苦しみが「土」となって、終盤に「花」が咲き、ピークである本試験で「実り」が得られます。ご自身を信じて、また、ご自身が選んだ教材を信じて前進してください。

約10か月の学習期間で行政書士合格！自分と教材を信じて進むことが大切

■　初回の失敗・挫折がスタート&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　現在の私は、定年退職後に非常勤職員の仕事をしています。長年の責任ある管理職という立場を退いたとはいえ、まだまだ気力・知力は衰えていませんし、今の仕事に満足しているわけでもありません。そこで考えたのが、行政書士という難関国家資格であり仕事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　初回は、テレビCMで有名な通信教育での資格取得を目指しました。受験の年の2月から学習を始め、自分なりにかなり熱心に取り組んだつもりでした。しかし、期待をもって臨んだ2回の公開模試、本試験での得点は130点台から140点台という悲惨な結果でした。テキストで学習した範囲では、とても本試験レベルの問題には対応できないことを痛感した初回でした。このままでは、終われないという思いが湧いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　2回目の受験に向け、フォーサイトとの出会い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　初回の本試験の1か月前には今の学習の限界を感じ、ネットで資格取得の通信教育について調べてみるとフォーサイトが目に留まりました。合格率の高さ・テキスト・講義動画等、質と内容の高さに驚きました。自分はこの大切な数か月間、何をしていたんだろうと思わずにはいられませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　本試験が終了すると同時に、私はフォーサイトに教材見本を請求しました。その内容を目の当たりにし、次の受験に向けての覚悟も決まり、早速注文をしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　一年間の受験計画を立てる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトのテキストと問題集の右ページには、取り組んだ日付を記入する欄が5回分あります。絶対に5回やり抜くと決意しました。道場破りの確認テストでは、全てのテストで優勝することを目標にしました。この2点は、自分の最低限の目標にしました。初回の失敗が私に、ゆるぎない基礎の大切さを教えてくれたのが理由です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　9月末には、ほぼこの目標を達成し、資格予備校の公開模試では合格基準点を超えることができるようになってきました。10月には、フォーサイトから送付された公開模試でも200点を超えることができるようになっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　合格の可能性をより高めるために&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政書士の本試験では、広い範囲からどんな問題が出題されるかわかりません。私は、合格の可能性を少しでも高めるために9月以降に独自に次のことを始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　法令関係では全科目の定着を着実にするために、通勤時間に福澤先生の講義動画を繰り返し視聴し苦手な分野の克服に努めました。一般知識では、公務員試験用の一般常識に関する参考書と大学受験用の長文読解の基礎本を購入し、少しずつで読み進め繰り返しました。また、フォーサイトの記述対策や直前対策講座択一対策も繰り返し行いました。択一対策では直前一周間前に、何度も間違える問題を中心に正解するまでやり直しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■　本試験を振り返って&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今年度の本試験では、一般知識の傾向が激変しました。また、記述問題の採点基準が思いのほか厳しく、巷では資格予備校の採点サービスとの得点ギャップが話題となりました。その中でも、私は法令分野でまんべんなく得点することができました。特に商法・会社法では、五問中四問正解できたことは、大きな成果でした。思い返すと、記述については予想得点より10点以上低い得点でしたし、一般知識は足切りを免れる程度でしたが長文読解をはじめ、取るべき個人情報分野の問題は着実におさえることができていました。思い返すと、緊張の中で多くのミスもありましたが、この一年間のフォーサイトの学習で学んだ力が、私を着実に合格へと導いてくれたと思います。自己採点の段階で合格基準点を余裕で超えていたので、合格発表までの三か月を期待をもって過ごすことができました。すごく苦しい一年間でしたが、この三か月間は幸せと充実感を感じて過ごすことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この一年、学習漬けの私に文句の一つも言わず支えてくれた妻や家族には感謝の気持ちでいっぱいです。また、私に人生の新たな可能性と夢を与えてくださったフォーサイトの皆様には、心よりお礼申し上げます。

定年後、行政書士試験に挑戦。1年の受験勉強で夢を叶えた

平成29年度にフォーサイトの宅建講座を受講し、1発で合格することができました。行政書士を受験することは前々から考えていましたが、フォーサイトの学習効果が高いことを身を持って実感したので、行政書士の講座についても、フォーサイトで受講することに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 勉強の方法は、講義動画すべて受講し、その後、問題集に取り掛かりました。そして、問題で間違えた箇所は、テキストに戻って再度学習するという流れが基本です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 フォーサイトの優れた点は、テキストが大きく、余白が多いことだと思います。テキストにはわかりやすく基本的なことが記載されておりますが、問題集にある論点すべてが掲載されているわけではないため、プラスアルファの知識については、余白を使って書き込みました。例えば、主要な判例はテキストに掲載されているので、例外的な判例は、その付近に書き込むことによって、知識が定着してきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 講義はテキストに沿ってわかりやすく解説されています。先生も講義で仰ってましたが、最初は意味がわからなくても、流すだけでも効果はあるかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 質問については、15回すべて利用させて頂きました。質問は解説を頂いて理解することもありますが、何がわからないかを自身で考えながら質問をすることで、理解が近くなることもありました。また、質問の中には、勉強の内容だけでなく、試験の傾向性を聞いてみたりもしましたが、誠実に回答してくださり、大変に感謝しております。勇気付けられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 道場破りにある一問一答は、知識の定着に役立つと思います。場所も拘らずにできるので、大変助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まだまだ、挙げだせばキリがありませんが、合格の決め手は、問題集を何度も解いたことだと思います。フォーサイトの問題集は、網羅的に分析されていると思うので、信じて何度も解いていくことが大切だと思います。そして、先述のように間違えた場合は、テキストに戻って、先生の講義を聞いて、テキストの必要な箇所に書き込むという繰り返しをすれば、自然と力が付いてくる思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 宅建と行政書士を取得できたことは、間違いなくフォーサイトのおかげだと思います。今後も気になる資格があり、取得したいものがあれば、必ずフォーサイトにしようと決めています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 宅建、行政書士と2年間ありがとうございました。ある意味ではここからが本当のスタートなので、フォーサイトで学んだ経験を存分に発揮して、頑張って参ります。

宅建に続き行政書士も合格！フォーサイトのおかげで2つの資格を獲得

講義動画

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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