ITパスポートは時間との戦いでした。通勤時間・休憩・寝る前すべてで勉強
【ITパスポート】
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
職場で必要となったため、資格を取ろうと思いました。日頃は仕事に、家事に、子供の学校関係の役員と多忙を極めている、母兼会社員の私は、PCは仕事で毎日使用しておりますが、いざ試験となると、時間をどう使うか、きちんと頭に入れるにはどうしたらいいかが課題でした。
◆勉強の方法 少しの時間でもテキストを開く!
通勤の往復と昼休み、寝る前の時間までを利用して、1日をフル回転しました。でも、無理はせずに、寝たい日は寝る。ランチも誘われて行きたいときはご一緒する。不満・ストレスをためないようにしました。テキストにもあるように、「15分あったら勉強、テキストを開く」基本的なことですが実行しました。
道場破りは1問答える時間に制限があるので、問題を解く時間を体ならしするよい場になりました。CDは2回聞きました。ざっくり全体を網羅して、言葉がわからないことが多かったので、参考書(市販)を1冊買い辞書がわりにしました。同時にIT関係用語のHPも利用しました。そうすることで初めて耳にする言葉もなんとか意味づけできました。
そして過去問に時間をかけました。こちらはすらすら解けるようになるまで何度も行い、意味を理解するようにしました。メモは解答ページに書き込み。鉛筆で行いました。なんどもできない箇所は色ペン→マーカーと濃くなっていきます。
◆できない問題は、2種類ある。
同時にパターンが見えてみました。できない問題には、1、本当に理解ができていない、2、問題の意図がわからなの2種類があることがわかってきました。その時は先生にメールで質問をしました、ほとんど翌日にはご回答をいただけたので、分からないところはとにかく聞きました。先生からのご回答は実に小気味良いもので理解を深めることができました。
◆暗記も必要です!
他社で、模試を2つ受けました。こちらもまた、解らない箇所は時間をかけて何度も何度も解いては意味を考える。を繰り返しました。そして暗記も必要なことが見えてきましたので、メモをつくり英単語からのフレーズ・意味をつなぎ合わせをしました。(昔、歴史の暗記をしたように)久しぶりに英単語もPC片手に意味を調べながらは新鮮でしたね。このころグングン質問に対する答えがわかってきましたね。あせり半分、なんとかなるかも半分の気持ちになってきました。毎日反復の繰り返し、土日は暗記付けだったことを覚えています。
◆受験日当日は、時間との戦い。 テキストにあるとおり過ごし、用意し、無事終了いたしました。親切な内容になっていると思います。試験は、模擬試験は全部で3回受けたにも関わらず当日も、時間との戦いだったように思います。
◆フォーサイトさんのサポートは完璧です!
実は過去に、他社を利用してFPを受講し割と苦労をして合格した経験があります。面倒見があまりよくなかったなと、つくづく思いだされます。フォーサイトさんで受講したら違っていたかなと思いました。(笑)
仕事をしながら家事をしながら通信教育を行うものにとって、小気味良い解答、カリキュラムは必須です。つくづく実感いたしました。小野先生が講義中に「英語の科目で、苦労した記憶がない」といっていたことをを思いだします。少しくやしかったかな。おかげで奮起しましたが。(笑)最後になりましたが、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。