国内と総合、両方の旅行業務取扱管理者の試験に受かって幸せです
【旅行業務取扱管理者・総合】
2015年(平成27年度)合格
- 勉強期間
- 3ヶ月間(6月/7月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 主婦
- 年代
- 50代
- 性別
- 女性
送られてきた教材を見たら、海外航空運賃、英語等、等、やっぱり今年は無理だと思いましたが、8月初めには国内旅行講座のテキストと問題集が一通り終わったので、来年の参考になるかもと思いつき、総合旅行業務取扱管理者試験の申し込み最終日に駆け込み受験申込をしました。
国内管理者試験の直前、8月後半になると国内試験の勉強意欲が失速してしまい、ふらふらと海外に目が行ってしまいました。こんなことでは国内も合格しないなと思いながらも海外実務のDVDを見たりしていました。
しかし、9月の国内旅行管理者試験は、自分でも意外なほどできたので気をよくして、総合管理者試験は海外実務が加わるだけ、一通り勉強して、できないところは引きずらないと自分に言い聞かせ、残りの1か月余りは海外実務に集中。引きずらないもの、それは私にとっては長年勉強していない英語でした。辞書を片手に過去問を一通りした後、捨てました。そのかわり、点を取れそうなところを中心に航空運賃や出入国法等間違ってはいけないと何度か過去問を解きました。海外地理は、行きたいところの旅行パンフレットをもらってきてみていました。模擬試験ではやはり英語はボロボロでした。本試験では午前中分は心配していませんでしたが、午後からは、国内実務を早めにやり終え、海外実務にどれだけ時間を回せるか(資料の読み取りや時間の計算に時間がかかるので)、また英語以外の問題にミスがないようにするということを心掛けました。
しかしながら、海外旅行実務のところはできなかった感が大きく、無理だと思い正解を確認する気にもなりませんでした。今回思いがけず合格して、テキストと問題集をしていれば地理(英語も)以外は何とかなる。あとは、自分がどれだけ旅行地や観光に興味を持っているかということなんだろうと思いました。
本当にありがとうございました。