旅行業務取扱管理者に合格したので試験までにやった勉強法の効果を紹介

試験の種類総合
性別女性
年代20代
試験年度2016年(平成28年度)
エリア兵庫県
勉強時間800時間
勉強期間7ヶ月間(2月/3月〜)
職業学生
勉強法過去問
商品テキスト,問題集,講義動画,eラーニング,サポート
受験回数初学者(1回目)
学習スタイル通学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
趣味の旅行を活かしたい、就職活動に役立てたいという思いから試験の旅行業務取扱管理者試験の受験を決めました。その後、通学通信問わず様々な講座の資料を集め吟味した上でフォーサイト様にお世話になることにしました。決め手となったのはカラーで見やすいテキストとそのコストパフォーマンスです。
そうして試験の約7か月前の3月頃から勉強を始めました。私の勉強スタイルは通学時間にスマートフォンで講義動画を視聴し、机のあるところでは問題集を解くといったものでした。スマートフォンでの動画においては通信量が懸念されるのですが、道場破りではWi-Fi環境下で事前にダウンロードしておける機能があった為重宝しました。問題集は各最低3周はし、間違えた問題は5周程しました。何回も繰り返し解いた為直前期に過去問を見たときには知っているものが多く、特に旅行業法と約款はパターン化している為満点近くをとるまでの力がつきました。
JRや航空機の運賃計算など理解が重要なものは講義をしっかり見た上で、実践的に解いていくことで力をつけていきました。これは一度身につけてしまうとスラスラ解けてしまうので時間配分に苦しむことも無くなりますし、配点が大きいため得点源となるとかなり強いです。
観光地理に関しては、実際に訪れる事に勝る記憶方法は無いと思います。自分の近くの都道府県の観光地だけでも行ってみる事で体験がそのまま知識となり繋がって行きました。といっても海外など全てに行くことは不可能です。私は資料をかなり多用しました。観光地パンフレット、世界遺産の本、特に重宝したのは旅行会社においてあるツアーパンフレットです。これはその土地の見所や効率の良い回り方などがギュッと詰まっているのでこれを見ながら写真をテキストに貼ってオリジナルのものを作り上げ毎日開いていました。観光地の写真は見ているだけで楽しいので私は観光地理を息抜きとして勉強していました。
試験直前は過去問を解く、テキストを見直す、問題集のよく間違えた問題の見直し、時事問題対策などを行っていました。試験当日は自分の解く順番を決めていたため落ち着いて試験問題に向かうことができました。
国内総合W合格できたのはフォーサイトの手厚いサポートのおかげです。ありがとうございました。
0おめでとう

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