旅行業務取扱管理者の受験時の記録~教科書と問題集~

試験の種類国内
性別男性
年代20代
試験年度2017年(平成29年度)
エリア大阪府
勉強時間300時間
勉強期間5ヶ月間(4月/5月〜)
職業学生
勉強法暗記,過去問
商品DVD,問題集
受験回数初学者(1回目)
今回の受験は、自分が旅行事業をするために取得したものでした。ですので、何が何でも受からないといけないという思いで受験に挑みました。覚悟の部分で合否を分けたと感じます。
実際どのように勉強したかというと、最初は受験日から3ヶ月ほど前から、分野ごとに順番にDVDを見て、その章を読むことから丁寧に始めました。DVDまず最初に情報をインプットとし、それから教科書で文字を読み、語句や重要な事柄を視覚的に理解することをしていました。教科書の章ごとに付いている、小テストのようなもので理解度チェックもしていました。
なので、とても進行がゆっくりでした。ですので、進行度的に間に合わないと感じていました。受験日が近づくにつれ、間に合わないと思ったので、それからは問題に取り組むことにシフトしていきました。第2章までは、DVDを見て、教科書を読んでいました。しかし、理解度を高めていただけなので、いざ問題集を解くとなったら、なかなか覚えたつもりなのに、答えがパッと出てこなかったです。これはいけないと思って、時間的にも焦ったので、過去問題集をとにかく解きまくりました。幸いなことに過去問題集は基本的に問題のニュアンスがほとんど同じなので、結果、過去問題集を解き尽くして、問題のパターンを理解することが一番効率が良いことに気づきました。だから第3章はDVDと教科書は最初から最後まで読んでいませんでしたが、問題集を解いて、わからないところをDVDや教科書で確認していました。それも、そっちの方が効率がいいと感じました。
しかし問題は第4章の国内地理の分野でした。こればっかりは暗記なので、問題のニュアンスを理解するのでは通用しません。なので国内地理の分野に関しては、とにかくスキマ時間をフルに使って覚えるようにしていました。なので、国内地理に関しては章の順番に関係なく、時間があれば教科書や書いたメモを持ち歩いて覚えるようにしていました。
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