DVDがあれば旅行業務取扱管理者の難解な部分も円滑に勉強できる

【旅行業務取扱管理者・国内】 2018年(平成30年度)合格
勉強期間
1年間(9月/10月〜)
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
60代
性別
男性
現在、私は土木関連の建設業に勤務中です。仕事自体は国内旅行業務取扱管理者のつながりはありませんが、一時期の若いころ国内旅行ガイド科のある専門学校で勉強していて、国内旅行業務取扱管理者に関連する教育を受けていましたが、途中から語学留学のためオーストラリアのシドニーで英語を勉強し、次に台湾の台北にて中国語を勉強し、その後土木学科のある台湾の大学を卒業しました。そのおかげで、現在の建設業関連の職業についています。 この職業では、私は海外勤務を多く経験し、台湾、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポール、アラブ首長国連邦のドバイ、タンザニア、中央アフリカ、アルジェリアの9ヵ国を仕事で回りました。   
 現在は、国内の土木現場で安全管理をしていますが、若いころ目標にしていた、国内旅行ガイド業務を途中で投げ出しているので、時間に余裕ができたこの時期に、国内旅行業務取扱管理者の勉強をするのも、ボケ防止もかねて良いアイディアだと思いこの1年間頑張って勉強してきました。
通信教育を選んだ理由は、電車通勤での時間を有効に活用できるのと、スマホで道場破りなどに簡単にアクセスでき、重たい教科書を毎日抱えなくても、いつでも勉強できるところが良いと思いました。
フォーサイトの教材で学習した感想は、基本的な教材で内容が解りやすかったです。私は、毎朝空いた時間利用してDVD教材を見ていました。紙ベースの教科書を使う独学の勉強では、ある程度は理解できるものの、そのうちに越えることのできない理解不能な学問分野にぶち当たり、そのうちに勉学が継続できなくなってしまいがちですが、DVDの教育を受けると難解な分野もさらりとわかりやすく説明してもらうことができ、挫折する回数が少なくなると感じました。
勉強方法や学習時間で工夫したことは、自宅にいるとテレビの誘惑に負けてしまい、また図書館では冷房・暖房の効きがあまり良くないので、通勤用の定期券を利用して、休みの日もなるべく電車の中を利用して、勉強していました。
合格に至ったポイントは、学習初めは、過去問を解いてみると20~30点しか、取れなかったのものですが、何回もその問題に接していくうちに、理解度がまして得点が70~80点と伸びていきました。このように繰り返しDVD教材を見ることなど、根気よく何回も、何回も勉強し続けることが、ポイントだと思いました。
これから受講される方へのメッセージは、私は今回国内旅行業務取扱管理者を合格したので、来年はまたファオーサイトを利用して、総合旅行業務取扱管理者を目指したいと思っています。 今後、勉学を通して海外の世界遺産の知識を増やせるのがすごく楽しみです。これから受講される方がたも、何事にも目標を持って、そこをクリアすれば、次の目標は何かを自分で考えながら、勉強することが大事だと思います。一緒に勉強して、合格の喜びを体験しましょう。

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