旅行業務取扱管理者の勉強、最後には10日欠勤してまでやり抜いたんです

試験の種類国内
性別女性
年代20代
試験年度2018年(平成30年度)
エリア鹿児島県
勉強時間400時間
勉強期間4ヶ月間(5月/6月〜)
職業パート・アルバイト
勉強法過去問
商品DVD
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
通訳案内士の免除のために3ヶ月前に受験を決意し教材を購入しました。最初は張り切っていたものの他の勉強が忙しく、1ヶ月前くらいにやっとDVDを見ながら一通り教材を通り終わるような厳しい状況でした。その後もなかなか勉強時間が取れず何度も諦めかけたのですが、ネットで最短で受かった人の例などを見て、自分を励ましてなんとかモチベーションを維持しました。仕事の忙しい時期とも重なり、結果残り10日間仕事を休んで毎日15時間ほど追い込んで勉強することになりました。朝起きて子供が保育園に行くまてまの準備や家事や育児以外はご飯を食べる時もお風呂でも常に勉強しました。特に実務が難関で、1週間ほど前にやっと取り掛かるような状況でしたが、覚える量も膨大でどうしたら頭に残るか、試行錯誤して勉強しました。私の場合は各地の観光地名や祭りなどをタブレットを使い、検索して写真を眺めながら頭に詰め混んでいきました。また図書館で全国各地のマップと観光地や行事をまとめてある本をかりてそれも同時進行で目を通していきました。旅行行法、約款については最初全て把握しようとしていたのですが、最終的に星の多いところ、赤線のところを眺めて頭に叩き込みました。問題を解く際には合ってるものを探すのではなく逆に、こんな文章は見た覚えがないぞ!というところを消去していく形で絞っていくと意外と解きやすいでした。また教材を覚えないと!と思いすぎてなかなか過去問に進めずにいた点が反省点だったと思います。思っている以上に毎年同じような問題が出ているので、過去問に取り組んだときに先にしておけばよかった!と思いました。効率が良いのは一通りDVDで通って過去問を解きながら出題された箇所をチェックして固めていくのが1番効率が良いのではないかと今おもいます。諦めたくて泣きながらの勉強で本当に辛かったですが、テストの開始前ギリギリまで諦めず試験にのみ集中して臨みました。結果8割取れたのでやはり効率よく勉強し諦めなければ合格できる試験だと思います。
1おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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