旅行業務取扱管理者の勉強でよく覚えてるのはCD、サブノート、運賃計算アプリ

試験の種類国内
性別男性
試験年度2018年(平成30年度)
エリア千葉県
勉強時間600時間
勉強期間5ヶ月間(4月/5月〜)
職業自営業・会社経営
勉強法過去問
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
先輩の合格体験記ガイドブックを読み込み、作戦を練りました。特に、私と同年代の方のサクセスコメントを重視しました。
たった4ヶ月の勉強で合格するためにどうするか?まず最初に決めたことは、試験日までにトータル400時間勉強することを目標としました。そのために一大決心。毎朝4時の起床と、毎日3時間以上勉強することを決意しました。
最初はCDを真剣に聴きました。 聴くだけなので、気楽に勉強に入り込め、ほんとうに楽でした。途中のコーヒーブレイクは絶妙のタイミングに配置され、飽きることなく継続できました。講師の解説もわかりやすく、特に、講師によるテキストへのペンの書き込みが印象的で、理解にたいへん役立ちました。このCDにはほんとうに助けられました。
次によかったのは、オリジナルのサブノートを作ったこと。フォーサイトからも多くのサブノートが送られて来ましたが、一冊が意外と重く感じられました。そして、なんと言っても不便に感じられたことは、長い新しい文章を後から挿入できないこと。そこで、オリジナルノートを作ることとしました。昔、使ってたシステム手帳を引っ張り出し活用することにしました。システム手帳なら小さく軽いので、休日用の小さいバッグにも入り、持ち運びがほんとうに便利かつ楽でした。したがって、出張や遊びに行くときも、常にバッグに入れて出かけられ、アイドルタイムを見つけては読み返しました。そして、何よりもシステム手帳がいいのは、後から追加したい情報をテーマ別、かつ時系列的に差し込めることができ、常に体系的に整理して読むことができました。このサブノートの方法は、ほんとうにおすすめです。
最も苦労したのは運賃計算です。法律は覚えればすみますが、運賃は記憶と理解力が必要です。特に、JRの運賃は会社によっても、エリヤによっても、グレードによっても異なります。実際には運賃計算アプリを使うので、鉛筆ナメナメけいさんすることはありません。その矛盾を感じながらの計算はつらいものがありました。しかし、これは粘り強くルールを覚え、過去問を繰り返し解くことで乗り切りました。観光知識は、カラー写真がふんだんに使われた旅行ブックを買ってきて、ビジュアル的に覚えました。一発合格で幸運でした。ご指導、ありがとうございました。
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