旅行業務取扱管理者の試験問題の予測が的中した秘密を明かします

試験の種類国内
性別女性
年代10代
試験年度2018年(平成30年度)
エリア東京都
勉強時間400時間
勉強期間6ヶ月間(3月/4月〜)
職業学生
勉強法過去問
商品DVD,問題集
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は試験の1ヶ月前まで国内観光地理の教科書を開かずにいました。講義のDVDも詳しい説明もないからまだいいか、配点もそんなに高くないとか難しくないとかだろうと思ってました。ですが開いた時のあまりにも膨大な情報量に、今年の受験は諦めようかなとすら思いました。しかし、1点でも多く取るぞという意気込みでヤマを絞って勉強しようと思いました。DVD最後のコーヒーブレイクで能城先生がおっしゃっていた通り、大河ドラマ「西郷どん」と春夏朝ドラマ「半分、青い」のロケ地や、遺産、公園、お祭り系に絞って単語帳を作って覚えたところ、見事に範囲が的中し合格することができました。私が過去問を遡って朝ドラについての出題を見たところ、昨年の秋冬の範囲より今年の春夏の範囲の出題が多かったように感じましたので参考にして見てはいかがかと思います。それと今年登録された遺産や、観光省のホームページに今年新しく決まった内容として、オリンピックに向けた全国の国定公園の中で注目度が高い公園がまとまっているページがあるのを見て、今年新しく決まったことは全て出ると思って公園系はそこに絞って覚えました。
試験の3科目目は観光地理問題だけでなく、配点の高い計算問題で落とさないよう何度も問題集を解きました。1.2科目目も問題集は最低3周、間違えたところは付箋を貼ってもう2周ほどしました。2.3科目目の問題は似ているものが多いので一度や二度できても三度目でわからないということも十分あります。しかし自分では何が何だかわからないという状況でも道場から質問すれば能城先生ご本人が丁寧に回答解説してくださいます。私は今大学一年生で、資格を取るなら早ければ早いほどいいと先輩から聞いていたため、大学入学前の3月末から受講を始めました。大学の授業もアルバイトも始める前でしたが、だからこそ身の回りが新しい状態の時に当たり前のように資格勉強の時間もいっしょに組み込むことができたので苦に思うことなく始められました。
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