旅行業務取扱管理者の試験直前でやったほうがいいことをまとめてみた
【旅行業務取扱管理者・国内】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 11ヶ月間(10月/11月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
勉強期間は約10か月程度です。全く予備知識のない状態での挑戦でしたので、試験に挑むにあたり一抹の不安もありました。
この受験をするに至り様々な教材や、講座や通信教育を吟味した結果フォーサイト様を選択いたしました。選択した理由としては費用と通信教育という点でした。
私自身、自営業を営んでいる為、職場にてインターネット環境が整っていることもあり、比較的職場での勉強時間を作ることが容易であった点が合格につながったと考えています。
フォーサイト様提供の道場破りの中の講義は、全講義を6回以上繰り返し見ました。これが大変効果を発揮したと考えています。テキストをみながら 道場破りの講義を繰り返し聞きなおし、その後時間を空けずに各問題集を解く。この問題集も各教科総合管理者と国内管理者の両方が掲載されているので交互に難易度を変え反復し勉強しておりました。
テキストに関してもカラーや挿絵を入れ親しみやすい内容になっており、特に国内観光実務のJR関連の問題では大変参考になりました。
また毎年法律がマイナーチェンジを繰り返す分野でもあるので、試験前に改正された点を新たに加えたテキストは大変重要でした。
また試験直前の模擬試験は大変活用させて頂きました。試験前にこの模擬試験を試験同様の環境にて自身で行ったことは本試験での時間配分や
マークシートへの記入漏れを防ぐといった対策もとれました。
また法律の改正さてた教科の問題も織り込まれており、知識の定着を図ることが出来ました。
本試験でのカギは時間配分にあることも模擬を通じて対策を立てることも出来ました。
通信教育なので一人で勉強をするという環境になりますが、本当に合格を目指すのであれば私には合っていた勉強法と感じました。
本試験では落ち着いて挑めましたし、試験後の自己採点では100点の教科もありました。
今後更に資格に挑戦するときは、以上の経験を踏まえフォーサイト様の通信教育講座を選択する可能性は非常に高いです。