苦手な「国内観光地理」を反復法で学習!国内旅行業務取扱管理者に合格できました!
【旅行業務取扱管理者・国内】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 3ヶ月間(6月/7月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 年代
- 20代
- 性別
- 女性
勉強時間:ノルマ制(時間関係なく今日はこの問題集を一冊終わらせる等)
まずは講義(3倍速)を聴いて、教科書にポイントや補足事項を書きこむ。数日間かけても良いのでなるべく早く新しい知識をインプットする。1教科が終わったら2科目目に手をつけ、それと同時に1科目目の確認テストを行う。講義での新しい知識のインプット+既に学んだ内容のアウトプットを確認テストでするこれを毎日行う。
全ての教科の講義を聞き終わったらあとはひたすら問題集を解きます。(試験1ヶ月前くらいから)
私の勉強法は主に“反復法”で、とにかく反復。フォーサイトの教材は本当に充実していていろいろな勉強法ができると思いますが、実際のところ私が使った教材は【教科書】と【問題集】のみ。もったいないかもしれませんが時間のない私にとっては色々なコンテンツに手を出すよりもこれだけ使って極めるように心がけました。問題集の反復の目安としては、問題を覚えるくらいやりました。私の場合はどの教科も【最低5周以上】はやりました。
講義を聴く+問題集の反復。たったこれだけでも合格することができます。初めはアプリの単語集を利用したりしたほうがいいのかなど不安になることもありましたが、本当にこれだけで合格できます。問題集と似たような文言の問題が試験にでるので、大丈夫です!
最後に、多くの人が勉強法に悩むとされる国内観光地理の勉強法だけ載せたいと思います。
私も本当に地理が苦手で唯一ギリギリまで避けていた教科でした。勉強を始めたのはまさかの1か月前。ネットで勉強法を調べたりもしましたが、これも問題集の使い方によってはそれだで充分合格点を狙えます。(実際、私は結局問題集だけで勉強しました。)
基本的にはやはり【反復法】。それと同時に大切なポイントは、例えば観光地と県名を一致させる問題があり、その選択肢が4つあったとしたら、その問題の答えとしては一つですがその正誤はさほど気にせずその四択すべての観光地と県名がこたえられるかというのを毎回やることです。1問で4つの観光地を反復することができます。
私の実感としては、国内観光地理は観光地などと場所(主に県名)がわかっていれば解ける問題が多いような気がします。白地図を使ったり、と色々なことをやらなくてもやっぱり反復するだけでカバーできます!
たった2か月でも合格はできます!今回紹介した勉強法は私に適した方法なので、参考程度にぜひ自分にあった勉強法を見つけて勉強していくことをお勧めします。