
旅行業務取扱管理者をDVD付きの通信講座で勉強した自分は正しかった
【旅行業務取扱管理者・国内】
2014年(平成26年度)合格
- 勉強期間
- 11ヶ月間(10月/11月〜)
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
ありとあらゆる資格を取得してきました。
現在は、20代の終わりに取得した
社会福祉士の資格を活かして
福祉専門職として働いています。
が、30代に突入し、10代の頃より趣味である
旅行に関わる国家資格「国内旅行業務取扱管理者」の
存在を知りました。
20代最後にやや難関と言われる国家資格を取得したので、
それを人生最後の資格取得に位置付けていました。
けれど、国内旅行業務取扱管理者を取得すれば、
大好きな〝旅行〟を業とする可能性が広がることに魅力を感じ、
すぐさま通信講座を探しました。
これまでの経験から、DVD付の通信講座であれば、
合格できると確信しており、逆にDVD無しの通信講座では、
資格試験の受験に到達する以前に、
勉強することに飽きてしまい挫折したという
失敗体験もありました。
また、受講料金も重要なポイントです。
フォーサイトは、
①DVD付
②価格設定
いずれも申し分なかったので、
早速資料請求をし、すぐに受講を決めました。
実は他社からも資料請求をしていたのですが、
資料が送られてこなかったり、
請求後数週間してから送られてくるところもあり、
資料請求後の対応の早さについても
フォーサイトはピカイチでした。
丁寧に勉強の方法などが書かれた冊子等も同封されており、
久々に資格試験に臨む者としては、有難く思いました。
さて、勉強方法についてですが、
DVDは2回見るようにとフォーサイトの指導にはありましたが、
私は通学しているつもりで1回のみ集中して
DVD講座を通しで見ました。
そして、DVD講座の中で講師に言われた通り、
早めに過去問に取り組みました。
過去問に取り組み、
間違った問題の解説を読んでも理解できない場合は、
①テキスト、それでもわからない場合は、
②DVD講座を見直す。それでもわからなければ、
③講師へ質問。
という手順を踏むことで、より知識の定着が図れたように思います。
また、国内実務の国内地理については、
テキストのみですので、非常に難儀しましたが、
まずテキストを最初から最初まで読み込むのですが、
歴史上の人名だったり、読みにくい地名が多々あり、
それらはすべてネットで調べ上げ、
テキストにはふりがなをふりました。
ついでにネットで観光名所の写真を眺めたり、
動画サイトで祭りの模様を見たりして、
実際に現地へ行ったかのごとく、楽しみながら勉強に励みました。
試験2か月前から、過去問に本腰を入れ、
とにかく繰り返しました。
正答し続けた問題も時間が経つと
不正解の解答を選んでしまうこともあるので、
まんべんなく繰り返しました。
模試と前年度の過去問は、全科目100点を取るまで繰り返しました。
そして迎えた、本番。
試験会場では、とにかく地理のテキストのみを持参し、
祭りの開催時期などを確認しました。
すると、なんと、直前に確認していた
祭りの開催時期と名称が見事に出題されており、
正答を選ぶことが出来ました。
まさか、事前に解いてきた過去問には
一度も出されたことのなかった祭りだったので、
ほんとにフォーサイトのテキストには感謝です。
というわけで、無事一発合格が果たせました。
ありがとうございました。