累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

thumbnail_header_logo.png

header_logo.png

favicon.ico

・3度目の正直で合格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3度目の正直で2020年度社労士試験に合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材は一貫してフォーサイトの教材で勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目の試験ではタイムマネジメントが上手くいかず、問題演習を十分に行えないままの試験となり、合格点には程遠い結果となりました。2回目では1回目の反省を活かし、問題演習に時間をかけたことで総合点では合格基準点を上回ったのですが、労働一般の選択式が1点足らず足切りにより不合格でした。しかし、フォーサイトの教材で合格点に到達出来たことで、これまでの勉強が間違っていなかったことを再認識出来たので、気持ちを切らすことなく3回目の試験に臨み合格を掴み取りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事と家庭で纏まった勉強時間が確保するのが困難だったため、少ない量の教材で合格基準をクリアできるフォーサイトを選択しました。また道場破りで場所を問わずスマートフォン1台で勉強が出来ることも決め手となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事で中々纏った時間が取れなかったので通勤などの隙間時間をフル活用しました。道場破りで過去問演習を行い、不明点は予めPDFアプリにダウンロードしたテキストで確認をしました。また歩いている時間も講義聴き、一分一秒も無駄にせず勉強しました。問題演習では演習ノートを活用し誤りの選択肢の理由を必ず書くことで知識を定着させることが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・合格の要因&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不合格になってもフォーサイトの教材で勉強を続けたことが大きな要因だと思います。不合格になると学校や教材を変える方がいらっしゃいますが、変えてしまうと教材に慣れるまで時間を要するので効率が悪くなることがあると思います。同じ教材を完璧にすることが合格の近道だと思います。フォーサイトのテキストは他の教材と比べて量が少ないため、不安になる方もいると思いますが、量の多い教材を中途半端に勉強するよりも、フォーサイトの教材を完璧に理解する方が合格は近くなると思います。

3度目の正直で合格

早起きして学習時間を確保&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習は12月から始めました。近隣に通学できる専門学校はなく、かといって独学で最後までやり抜く自信もなく、インターネットで通信教育を探していたところフォーサイトを知りました。読むことが中心の教材では長続きしない、大手の専門学校だと高額で手が出ない。フォーサイトは映像付きで、しかも手頃な値段なところが決め手になりました。仕事上帰宅時間が不規則なので、学習は早起きして通勤前の1～2時間を中心に行いました。早く帰れた日は夜も学習することはありましたが、あまり無理せずに睡眠時間は十分に確保して、早朝の学習を最後まで続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キーワードは「繰り返し」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
予習は行わず、講義を最後まで見ました。見終わったら、もう一度最初から講義を見ました。それから確認テストを受けたのですが、二回講義を見たはずなのに、ほとんどできません。確認テストを受けてから過去問を解いたのですが、やはり最初はほとんどできませんでした。一問解くのに10分以上考え、何となく答えは分かるものの、その理由までは分からない。それでも何とか講義と過去問を全科目終え、もう一度最初から講義と確認テスト、過去問をやりました。一度目より理解は進んだものの、なかなか過去問が解けません。分からない際はテキストに戻り、じっくり読む。過去問テキストに書かれた解説をテキストの余白に書き込む。この繰り返しで、結局、本試験までに講義と過去問を5回以上繰り返し、ようやく知識が定着したと思います。フォーサイトの過去問にはテキストの該当ページが書かれており、効率よく学習を進めることができました。また、テキストには余白がたくさんあったので、書き込みもたくさんできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前まで実力は伸びます&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初の頃は一科目学習するのに何日もかかっていましたが、直前期になると一科目のテキストを1～2時間で読めるようになりました。本試験の前日には全科目のテキストを一日で読めるようになりました。他の教材は使わず、フォーサイトのテキストと過去問だけをやり込むことで、十分実力は付くと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後は自分を信じる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験の会場を見渡すと、フォーサイトのテキストを持っている受験生が何人もいました。でも、自分は誰よりもフォーサイトのテキストと過去問をやり込んでいると言い聞かせ、心を落ち着けました。本試験では見たことのない問題が必ず出題されますが、正誤の判定はフォーサイトで学習した基本的な知識で十分可能だと思います。難しい問題に惑わされず、確実に解ける問題を積み重ねることが合格に繋がると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格体験記が励みに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トータルの学習時間は900時間を超えました。学習していて不安になった時は、フォーサイトの合格体験記を読みました。合格された方でも最初から順調だった訳ではありません。実際、私もそうです。初めての受験でしたが、合格証書を手にしたときは努力が報われ、本当に感動しました。フォーサイトの教材を信じてよかったです。ありがとうございました。

学習は毎日通勤前に

やるか、やらないか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月に4人目の子供を出産し、一年後の会社復帰のタイミングで何か仕事に役立つ資格を、と思い、社労士を受験しようと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出産前、会社では採用の仕事をしていましたが、本格的な労務のこととなるとさっぱり。そもそも、国民年金と厚生年金の違いも分からないようなレベルだったので、テキストを開いた瞬間、「無理かもしれない、、」と思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、会社の同僚や旦那に宣言してしまったのでやめるわけにもいかず、とりあえずは「全力を出し切ろう」と決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「できないかもしれない、受からないかもしれない」「試験を受けるのはやめようか」と、勉強中に何度も思いました。でも、「そんなことを考えている暇があれば、用語をひとつでも覚えよう」「みんな同じように勉強して受かる人がいる。100人受けて6人受かるのなら、私はその6人に入れるくらい勉強をやりきるしかない」と思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分にあった時間帯、勉強方法を&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は視覚でものを覚えるタイプなので、フォーサイトのカラーでイラストが入っているテキストはとても合っていました。また、DVDやCDもあり、車の運転中なども常に講座の聞き流しをしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夜型の私は、集中して勉強するのは子供が寝た22時～1時。その時間は過去問を解いたり、テキストをじっくり読んだりと「定着&amp;理解」の時間にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昼は子供もいてなかなか集中できないので、車での講座のかけ流しや、家事の合間に単語カードをめくるなどしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トータルで1日4時間ほど勉強していたと思います。11月から勉強を始めたので、試験までには1000時間以上は勉強していたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きっと、これが無理して朝型にしていたら体を壊していたかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「自分に合った時間帯」「自分に合った勉強法」が、一番いいのかなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分に合った時間に学習できるのは、通信講座のいいところだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
諦めない!まだ、誰も受かっていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
年末から始まったライブ講座では、二神先生のリアルタイムの設問に自分の弱点や理解が弱かった点を補強できました。ライブ講座の中で二神先生が励ましてくれる言葉にも何度も背中を押してもらえました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通信では相互のやりとりができない点がウィークポイントになるかとは思いますが、ライブ講座では毎週顔を見て設問の解説をしてくれる先生や、コメント欄で励まし合える仲間の存在があり、心細くはありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ライブ講座で、二神先生が「どんなに頭がいい人でも、試験に合格するまでは、誰も受かっていない」とアドバイスをくださって、それが一番心に残っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは受けなければ合格すらできない。そして、どんなに「もう無理だ」と思っていても、合否が出るまでは誰にも結果は分からない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弱気な心で自分の合否を判断してはいけない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模試では半分の点数。それでも、、、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの直前対策模試では、択一問題45点取りたいところ、結果は23点。。。この結果を見たときは呆然としました。思わず、質問箱で先生に「励ましてください!」とメールしたほどです。(笑)先生は返信で、「模試は本番の雰囲気を確かめるものだから点数には一喜一憂しなくても大丈夫。間違えたところを本番できるようにしっかり解きなおそう」というような返信をいただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
残り1ヶ月。とにかく、やれることをやろう、と先生のメールを見て克己したのを覚えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、試験当日。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストを開いている人、フォーサイトのシャーペンを持参している人を見て安心したのを覚えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストは何度も見直し、過去問も全て三回以上は解き直しましたが、それでも頭に入っているのは8割程度といった感じでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは自分が知ってる問題が出ますようにと、祈るのみ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
開始の合図とともに問題をめくる手は、震えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後の最後まで粘り抜く&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験終了後、解答速報などで答え合わせをすると、基準点の3点オーバーでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験中まったく手応えがなかった分、自己採点をした後は信じられない気持ちだったことを覚えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験時間ギリギリまで考え、最後まで問題に取り組んでいたのがよかったのだと思います。試験中に解答を見直すと、正誤の正を選ぶのに誤を選んでいた、、という問題がふたつほどあったり、文脈を読み違えていたりする問題がいくつかあったので、、試験時間は長いですが、最後の最後まで見直しすることをお勧めします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に、講座などでご教授くださった加藤先生、二神先生に感謝申し上げます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
うちの旦那は相変わらず仕事ばかりでしたが、試験当日に子供4人を見てくれていたことは助かりました。ありがとうございます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、車の中で一緒に社労士のDVDをずっと見ていてくれた子供たち、私が勉強できるように、21時には寝る準備をしてくれた子供たちにも感謝です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
辛く苦しいときもありましたが、諦めずに頑張ってよかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございました。

4人子育てしながらでも初学&初受験で合格

■社会保険労務士を目指そうと思ったきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私が社会保険労務士を目指そうと思ったのは、名刺に書ける位の資格を有していなかったことを漠然と不安に思ったことがきっかけでした。今もサラリーマンをしていますが、この先ずっとサラリーマンという選択肢しかないのは辛いですし、独立開業も狙える資格を探しました。ある通信教育のサイトで、自分に向いている資格を診断したのですが、そこで一番に出てきたのが、社会保険労務士でした。当初全く知らない資格で、その職務内容を調べてみると、自分の生活にも馴染みのある社会保険や労務管理のエキスパートと言うことで、ぜひ目指してみよう!と決意しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■1回目の受験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会保険労務士を目指そうと決意し、本格的に勉強を開始したのは、2018年の4月からでした。当時、妻と相談し、妻の実家があり、私も学生時代に住んでいたことのある福岡へ移住する為に、会社を退職したところでした。4月から8月まで、仕事がない分時間はたくさんあったので、社会保険労務士試験の勉強だけに集中しよう!と意気込んでおりました。いろいろ調べてみると、フォーサイトの社会保険労務士講座が安価であり、合格実績も他社に比較して良かったので、フォーサイトに頼ろうと決めて申込をしました。教材が届いて勉強を開始したのですが、予想以上にボリュームがあり、また法律の勉強も全くしてこなかったので、早く先に進まなきゃという焦りがどこかにあったのは事実です。教材はフルカラーでシンプル、かつとても分かり易く、加藤先生の講義も素晴らしかったです。ただ、今になって思うと、時間がないという焦りからか、過去問重視の勉強になっており、せっかくの基礎講座(テキスト)の勉強が手薄になっていたと思います。6～7月に、他校の模試を受けましたが結果はD判定でした。また、本試験に臨んだ結果は以下の通りです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第50回(平成30年度試験)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式32点(科目ごとの基準点割れなし)、択一式42点(科目ごとの基準点割れなし)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
択一式の総得点が3点足りずに不合格でした。これは紛れもなく基礎がおろそかになっていた結果だと反省し、次は「基礎」に重点を置いて勉強しようと決意しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2回目の受験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材・サービスが素晴らしかったことと、再チャレンジをするなら慣れ親しんだ講義・教材を使うのが最良と考え、迷わずフォーサイトの講座を申し込みました。再チャレンジの方向けに、更に良心的な価格設定になっていたことも大変有り難かったです。自己採点で不合格を確信していたこともあり、勉強は9月から始めておりました。また、就職活動も同時に行い、その年の12月から、正社員として一般企業に就職致しました。フルタイムで働きながらの勉強は経験がなかったので、どのように時間を捻出すればいいかを、最も考えました。結果、通勤中やお昼休みのスキマ時間に加え、朝早く起きて1時間勉強する、と言う習慣を確立しました。土日祝日は、最低でも5時間は勉強することをノルマとしました。そうすると、最低でも週に20時間は勉強時間を確保することが出来、また限られた時間の中での勉強なので、一時間当たりの勉強の密度は、1回目の受験時より濃かったと思います。なお、勉強時間は、1回目受験の時から、記録として残すようにしていました。記録があれば勉強している・していないが明瞭になりますし、総勉強時間が増えれば、自信にも繋がるからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目の反省を活かし、徹底的に基礎に重きを置き、テキストを最低3回は回す(精読→講義視聴→精読)こととしました。過去問講座も、出来ている問題も含めて、労働経済など一部を除き、3回は解くこととしました。結果、他校の模試ではB判定を取ることが出来ました。これは行ける!と自信を持って試験に臨みましたが、結果は選択式の1点に泣くという、この試験ではよくあるパターンにハマってしまいました。本試験に臨んだ結果は以下の通りです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第51回(令和元年度試験)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式33点(労一で基準点割れ)、択一式56点(科目ごとの基準点割れなし)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基礎に重点を置いて勉強した結果、択一式で大幅な点数UPが出来たのは大きな収穫であった反面、労働経済・白書対策がおろそかになり、その結果、くせ者の労一選択式で1点に泣くことになってしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■3回目の受験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去2回の反省を活かし、基礎をしっかり固めることと、労働経済・白書対策をおろそかにしないことを意識しました。加えて、選択式での足切りが一番のネックだと感じていたので、市販の選択式対策問題集を1冊買い、勉強しました。フォーサイトに頼るという方針を変えることはしませんでした。なぜなら、テキストの薄さは他校に比べて一番ですし、合格に必要な情報を精査して、ボリュームの少なさで攻めている点に、非常に好感を持てたからです。ただでさえ膨大な試験範囲なのに、不要な細かすぎる知識など、入れている余裕はないというのが私の考えでした。新型コロナウィルスの影響で模試は受けてないのですが、本試験に臨んだ結果は以下の通りです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
第52回(令和2年度試験)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式36点(科目ごとの基準点割れなし)、択一式54点(科目ごとの基準点割れなし)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果的には救済措置にもかからず、パーフェクトな合格でしたが、労基安衛の選択式は3点ギリギリでしたし、労一の選択式は4点でしたが、こちらについては試験会場で問題を目にした瞬間、完全に頭が真っ白になり、今年もダメかと本気で諦めかけました。しかし、最後まで諦めないことが合否を分ける、と加藤先生もおっしゃっておりましたし、最後は意地で、何とか答えをひねり出して埋めました。「就労条件総合調査」が入りそうな箇所が2箇所あったので、2箇所ともに「就労条件総合調査」を入れました。これで満点の可能性は消滅しますが、基準点割れのリスクヘッジにはなると考えたからです。その様なある種の老獪さも、この試験には必要だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験を終えての所感&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自己採点で合格を確信した時は、本当に嬉しかったです。そこから合格発表までおよそ2か月あるのですが、正直とても長く感じました。正式な合格を確認した時は、ホッと一安心という感じでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの講義は素晴らしく、加藤先生は無駄なく中身の濃い授業をされる印象、二神先生はとにかく分かり易さに重きを置いて、記憶に定着するような授業をされる印象です。二神先生は語呂合わせもお得意で、実際に私も、数字関連などは語呂を作って覚えていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材はどれも使いやすく無駄のないものですが、私が特に素晴らしいと感じたものとして、直前対策講座の「横断まとめ編」と「白書・統計対策編」があります。「横断まとめ編」は類似規定の細かな違いを明確に出来ますので、リファレンスブックとして、気になる箇所のみ選別して繰り返し確認していました。「白書・統計対策編」はあれだけの少量でありながら本試験ではかなり助けられました。実際、社一の選択式で社会保障給付費の総額が出た時は、これは貰った!と試験中にほくそ笑んでおりました。択一式の一般常識でも、「白書・統計対策編」で学習していたことによって、得点に繋がった問題がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから社会保険労務士試験に挑む方々に向けてアドバイスできるとしたら、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・合格に向けて最後まで諦めないこと(試験中も含めて)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・基礎(テキスト)をおろそかにしないこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・白書統計も含めて、選択式対策はしっかりすること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が挙げられると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目の試験で不合格になった時、正直続けようか迷ったのですが、ここまでの努力を無駄にするな!と再チャレンジに向けて背中を押してくれた妻には、本当に感謝しています。今後は、苦労して得た社会保険労務士試験合格を活かし、社会保険労務士として、自分の為でなく世の中の為になるような仕事が出来ればと思っております。最後に、お世話になった加藤先生、二神先生、フォーサイトスタッフの方々、今まで本当にありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;


三度にわたる挑戦

<p>育児休業中の貴重な時間を活用して社労士試験に挑戦。模擬試験では一度も合格点に届かなかったものの、カラフルなテキストと的確な講師サポートで最終的に合格を勝ち取りました。男性で1年間の育児休業取得という珍しい経験と、学生時代のアルバイトを含めた労働環境への疑問が、社労士資格取得への原動力となった10ヶ月間の奮闘記です。</p>

<p>息子の誕生をきっかけに1年間の育児休業を取得し、妻が産休後すぐに復職したため、日中は父親一人で育児を担当するという珍しい状況に。育児の大変さの中にも、子どもの昼寝中や夜寝た後のわずかな時間を見つけ、何か資格を取ろうと決意しました。</p><p>学生時代のアルバイトも含め、これまで働いてきた会社での「これってどうなの？」という疑問から、自分で労働法令を調べることも多かった経験が、社労士資格への興味につながりました。育児と両立できる学習方法を模索する中で、通信講座という選択肢にたどり着いたのです。</p>

<p>0歳児の育児と家事の合間を縫っての学習は、日中は細切れの時間しか確保できませんでした。そのため、子どもが昼寝をしている間は数問だけ問題を解く程度の短時間学習。夜は妻の理解を得て、まとまった勉強時間を確保するようにしました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>集中力が続かないタイプだと自己分析していたため、1日2時間、直前期でも4～5時間を目標に無理なく継続することを心がけました。</strong></span> 短期間で詰め込むよりも、コンスタントに学習を続けることで、最終的に知識が定着していきました。</p><p>また、学習効率を高めるために、自分や身近な人を事例に当てはめるという工夫も。「もし今日、自分が会社を解雇されたら、算定基礎期間は…」「母は昭和〇年生まれだから、振替加算が…」といった具体例を思い浮かべることで、複雑な制度の理解が格段に進みました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>社労士試験は条文の丸暗記ではなく、制度の仕組みを理解することが重要です。実際の事例に当てはめてイメージすることで、抽象的な法律の知識が生きた知識になりました。</strong></span><br>&nbsp;</p>

<p>フォーサイトを選んだ決め手は、全面カラーのテキストと充実したeラーニングシステムでした。テキストの余白が多いため、書き込むだけで別途ノートを作る必要がなく、効率的に学習を進められました。</p><p>特にカラーテキストの効果は絶大で、問題を解く際も「あの黄色くなっているところに書いてあったな」と視覚的に記憶を呼び起こせることが多かったのです。最後の1～2ヶ月は精神的にきつい時期でしたが、eライブスタディの双方向授業でモチベーションを維持できました。</p><p>質問対応の速さにも驚かされました。ある時は質問を送ってわずか13分後に二神先生から直接回答をいただいたことも。通信教育でありながら、「すぐ横に先生がいて、わからないときにすぐ聞けて教えてもらえる」という、通学講座と変わらない安心感で学習を進められたのは大きな支えでした。</p><p>問題集の取り組み方も工夫しました。単に正解できたかどうかではなく、各選択肢（A～E）それぞれについて正誤を明確に判断できるようになることを目標に。一部でも不明確な選択肢があれば、その問題にチェックを入れて繰り返し復習しました。本番では初見の問題が出題されるため、一肢一肢を完璧に理解する姿勢が合格への近道だったと実感しています。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/sharoushi/sharoushi-text_img-1755155492135-770060485.png" alt="フルカラーテキスト"></div>
<div>
<h3>フォーサイトこだわりの<span style="display: inline-block;">フルカラーテキスト！</span></h3>
<p>フォーサイトのフルカラーテキストは、<mark>試験に出るだけのボリューム・重要度毎の配色・理解を助ける豊富なイラスト</mark>で、<mark>高い合格率を実現</mark>しています！</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/sharoushi/text/"><b><span>フルカラーテキストについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

<style>
.story_text{
display: block;
gap: 25px;
background: #f5f5f5;
padding: 30px;
}
.story_text div:first-child{
flex-shrink: 0;
width: 310px;
margin-bottom: 2em;
}
.story_text h3{
font-weight: bold;
}

@media (min-width: 768px) {
  .story_text {
    display: flex;
  }
  .story_text div{
    margin-bottom: 1em;
  }
}


.story_text div mark{
background: hsl(60,100%,53%);
color: #333;
}
</style></div>

<p>社労士試験対策として4回の模擬試験に挑戦しましたが、初回では一度も合格点に届きませんでした。初めて解く問題が解けないという状況に、本番に向けて大きな不安を感じました。</p><p>しかし、模擬試験で自信を失くして受験を断念するのではなく、あくまで通過点と捉えて学習を継続。問題集と同様、一肢一肢について正誤判断が明確にできるよう、何度も繰り返し解きました。</p><p>本番直前には危機感から自然と勉強に没頭するようになり、特に直前対策の「白書・統計対策編」を何度も繰り返し学習。これが本番の奇問と言われる労一や、選択社一の「120兆円」の問題を解く際に大いに役立ちました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>模擬試験で合格点に届かなかったことが、逆に危機感を生み、最後の追い込みの原動力になったのです。「育児休業中の今年、必ず合格する！」と自分を追い込んだことが、合格への決定的な要因となりました。</strong></span></p><p>いざ本番を迎えると、極度の緊張に襲われましたが、試験が始まると今まで学習してきた知識が頭から湧き出てきました。二神先生の「光り輝くものが見えた」という言葉通り、わからない選択肢があっても、自信を持って解答できる問題が多かったのです。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/sharoushi/sharoushi-comment_img-1755172938069-386405002.png" alt="二神講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！育児休業という貴重な期間を活用し、家事・育児と両立しながら見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
        </p>
        <p>
           多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、スキマ時間の徹底活用や、夜間の集中学習など、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略が実を結びました。特に、自分や身近な人を事例に当てはめるという工夫は、抽象的な法律知識を具体的に理解する素晴らしい方法です。
        </p>
<p>
模擬試験で合格点に届かなかったことをネガティブに捉えるのではなく、むしろそれを危機感として最後の追い込みに活かされた点も見事です。「育児休業中の今年、必ず合格する！」という強い決意が、合格への原動力となったことでしょう。
</p>
<p>
この合格体験は、仕事や家庭と学習を両立させようとする多くの方々の希望となるはずです。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫と、自己分析に基づいた無理のない学習計画は、まさにプロフェッショナルの姿勢です。今後のキャリアにおいても、この経験が大きな強みとなることを願っています。
</p>

    </div>
</div>

<style>
.story-koshi_comment{
    background:#f5f5f5;
    border-radius: 4px;
    padding: 2em;
    display: flex;
    gap: 30px;
}
.story-koshi_comment .story-koshi_comment_img{
    text-align: center;
    margin-bottom: 25px;
}
.story-koshi_comment .story-koshi_comment_img img{
    max-width: 120px;
}
@media screen and (max-width: 767px){
    .story-koshi_comment{
        display: block;
    }
}
</style></div>

<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


<div class="p-koza-top__course-accordionunit">
  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
     社労士試験に育児休業中に合格するコツは？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・子どもの昼寝中や夜寝た後の時間を確実に活用する<br>
          ・1日の目標時間を設定し、無理なく継続する（私の場合は1日2時間、直前期は4～5時間）<br>
          ・妻など家族の理解と協力を得ることが重要
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


<div class="p-koza-top__course-accordionunit">
  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験の模擬試験で合格点に届かない場合はどうすべき？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・模擬試験は通過点と捉え、自信を失わない<br>
          ・一肢一肢について正誤判断が明確にできるよう復習を徹底する<br>
          ・むしろ危機感を原動力に変えて最後の追い込みに活かす
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


<div class="p-koza-top__course-accordionunit">
  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験の効果的な勉強法は？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・自分や身近な人を事例に当てはめて具体的にイメージする<br>
          ・条文の丸暗記ではなく、制度の仕組みを理解することに注力する<br>
          ・カラーテキストの視覚的記憶を活用する
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


<div class="p-koza-top__course-accordionunit">
  <div class="p-koza-top__course-accordion">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験のアルバイト経験はどう活かせる？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・実際の労働環境での疑問や経験が学習の動機づけになる<br>
          ・労働法令の知識と実務経験を結びつけることで理解が深まる<br>
          ・自分の経験を事例として活用することで記憶に定着しやすくなる
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

育児休業中のパパが挑戦！アルバイト経験を活かした社労士試験、模擬試験不合格からの逆転合格体験記

自分のキャリアやスキルについて考えていた時に、社労士という資格を知り、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その当時、育児休暇中で数か月後には職場に復帰する予定だったこともあり、通学ではなく通信講座の受講を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数ある通信講座の中から、フォーサイトを選んだ理由は合格率の高さとフォローの厚さでした。最後の決め手はやはり価格でした。他の講座と内容は遜色なく、必要なものはちゃんと入っている印象でした。安価で受講のハードルが低かった事は資格取得への大きな後押しとなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
育児休暇～職場復帰の中でまとまった時間をとって勉強することは難しいと覚悟して受講しましたが、思った以上の多忙さでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その中で少しの時間を見つけて細切れになったとしても、問題を解いたりしました。その時に役立ったのが道場破りのアプリです。操作性も良く、スキマ時間での復習にピッタリでした。よく使用していたのは、過去問練習です。分類ごとに区別されていて、とても使用しやすかったです。トップ画面に今道場破りを使用して学習している人数が表示されていて、他にもたくさんの人が頑張っているのだから、私も頑張ろうという気持ちに何度もなりました。またあまりの多忙さに受験すら諦めそうになったときは、初回分に同梱されていた合格体験記を読みモチベーションを保っていました。6月頃から勉強時間自体も増え、内容も答練など実際の試験を意識した内容になりました。わたしは動画で受けるタイプの講義が少し苦手なので、ほとんどの学習がテキストのみでしたが、どうしても理解できないところはし視聴しました。動画の苦手な私から見ても非常に理解しやすい内容だったように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の受験者の方に比べると圧倒的に勉強時間が短かったにも関わらず、合格することが出来たのは、フォーサイトの教材があったからだと思います。この社労士の資格を活かし、キャリアアップをしていけたらと思っています。本当にありがとうございました。

スキマ時間の超有効活用で勝ち取れた合格

■あきらめなければいずれは叶う&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は複数回の受験でやっと合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めての受験では勉強が足らないことや、本番で緊張してしまったこともありほとんどの科目で足切りにあってしまいました(時間配分に失敗し終わりませんでした)。そこから勉強を続け、昨年は労働一般だけ選択で点数が足らず、他はクリアしていましたが結果は不合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直この時点であきらめようと思いましたが、せっかく惜しいところまで勉強したので、あと一度だけ受けようと思い、今年は合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の生活もあるため、いつまでも続けるわけにはいけませんが、あきらめないことで試験合格という目標は達成できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
向き不向きがあるため、続けていけるのならばこれからのために勉強はしたほうが良いと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士試験は毎年何らかの法改正があり、それも問われるため、自分で勉強をする時間を捻出することが大変な方は、通信教育などサポートしてくれる方法が取り掛かりやすいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
忙しい方は通学は難しいですし、独学はお金は節約できますが時間がかかるため、メリットデメリットがあります。自分に合ったやり方でないと続けることが難しいため、やり方を探すことも大切だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■油断大敵&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は保健医療分野で働いており、直接は健康保険法を使って仕事をしていないのですが、仕事でも一部かかわりがあるからと、他の科目より手を抜いてしまい、選択2点、択一4点とぎりぎりで補正がなければ落ちていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年、一般常識で苦手意識がありそちらに注目してしまい、足元が不注意でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士試験は各科目ごとに足きりがあり、1科目でも点数が足りないと他が条件を満たしていても不合格のため、惜しいところで試験に落ちてしまう方が多い試験だと思います。年に1度しかない試験ですし、翌年には法改正など学ぶことは多くなるため、できるならば早く合格するに越したことはありません。そのため自信が過信にならないよう注意しないといけません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■焦らず&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験本番は平常心でいるつもりでも思わぬミスをしてしまうものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私も本試験で答えはわかっていましたが、マークミスをしたところがありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
幸い、大事ところで問題に描いたマークと答案に書いたマークでは、問題に書き写した際に間違えたようでしたが、それだけでなく問題をしっかりと読めばより失点の機会が減り、合格につながると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(今回の試験の合否に直接関係ないですが、純粋にマークミスで点数が少し上がっていたため、戸惑うことがありました。私の場合上がっていてよかったですが、下がってしまい、あと1点足りないなど悔やみきれない場合もあるため注意が必要です。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験の合否でこれからの人生が変わってしまうため、冷静でいることは難しいですが、模試などを利用し、時間配分などどの程度で行えばよいかなど、あらかじめ感覚をつかんでおくことは大切だと思います。(私は本番で1度失敗しているので尚更感じます)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上記でも触れましたが、社労士の試験内容で毎年法改正があるように、実務でも法改正に対応して働かなければならないため、取って終わりでなく、取ってからが大変だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
給料が上がる、希望の職場で働けるなど資格取得により夢や希望が叶うと思いますが、怠けると業務に支障が出て周囲に迷惑をかけてしまいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会保険の専門家として働くことで待遇が良くなったりなどするため、働いてからがより大変になると思います。勉強を継続できる習慣作りを受験中から継続できるようになれば幸いと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私もギリギリで偉そうなことは言えませんが、これから互いに頑張っていきましょう。

継続は力なり

■最初の2年&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・私は資格マニアではありませんが、仕事に関係する様々な資格を持っています。今までの試験はすべて、参考書やテキストを見ることなく、とにかく過去問を解くことで合格することができました。これまで持っていた資格の最難関はCFPですが、これも例外ではなく、3～4か月前から取り組めば、高得点で合格することができました(6科目を別々に受けることができるので、社労士の難易度と比べれば格段に低いです)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・社労士試験も最初の2回はそれまでと同じく、市販の過去問題集を買ってとにかく過去問を解くようにしたわけですが、参考書やテキストのようなものをまったく読まなかったので、頭の中が全然整理できていませんでした。そういう感覚で受験に臨んだので、2回とも受験が終わった直後は「できた感」がまったくなかったのを覚えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■次の2年&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・市販教材での独学では無理だと悟って、今度はネットで販売している教材(市販の教材よりは少しだけ高い)を使った勉強を始めました。市販の単なる過去問題集とは違った簡単で作られた教材で、とても勉強にはなりましたが、まったく同じ論点であれば対応できるものの、論点が少しでも変われば、整理ができていない頭では対応し切ることができませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・ちなみに通信教育や通学という方法を選ばなかったのは、あくまて独学でやること、お金をかけずにやることにこだわったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■最後の2年&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・4回目の試験に失敗したとき、もうやめてしまおうかと、とても迷いましたが、妻の「もう一回やってみたら?」という言葉に励まされて、もう一回トライすることにしました(私が6回目にトライしようとしたとき、妻は同じ口で「今回で最後にしてよ」と言いましたけど)。ただし、今回は最後の挑戦として通信教育でやってみようと、評判の高かったフォーサイトを選んでトライすることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・教材が送られてきて思ったことは、やはりテキストがないとダメだということでした。テキストがあることで頭の中が整理され、記憶を定着させることができました。また、法改正が重要であることが分かりましたが、これも法改正対応の過去問題集をやっているだけでは理解を深めることはできません。テキストの重要性を痛感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・市販やネットの教材には無かった講師による基礎講座の講義や過去問題集の解説も分かりやすく、解説文の不足分をカバーしていて必要不可欠な要素でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・5回目の試験は不合格になりましたが、不足点はわずか1点でした。不合格だったものの、間違いなく「できた感」を感じることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・6回目の令和2年の試験では、選択式で統計の問題が出た瞬間、「やられた!」と思い、「また来年もか?」とか「午後の択一式受けるのどうする?」とか頭をよぎりました。答え合わせをすることなく、勘が冴えていて運がついていることを祈りながら合格発表までの2か月間をドキドキしながら過ごしましたが、勘が冴えていて運も味方していたようで、ギリギリすれすれでようやく合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・初めからフォーサイトの通信教育を受けとけば良かった。そうすれば、少なくとも2回で合格できたかも。加藤先生、二神先生、事務局の皆さんたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

6度目の正直

3度目の受験で合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1度目は、仕事が忙しく勉強時間不足のまま受験し、箸にも棒にもかからない成績で不合格、2度目の受験は、選択式は30点でしたが、択一式が42点、うち健康保険法が3点と1点に泣き、不合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どうしたら、合格できるのか?3度目は学習に当たり、改めてルールを作りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎日必ず学習する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
空いた時間はすべて勉強時間に充てる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間数ではなく、何をどれだけやったか(量)を意識する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【基礎講座を3回転読み込み・過去問講座は10回転の9月～翌5月】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな訳で、当初からフォーサイトの教材を使用していましたが、今回もフォーサイトの教材にお世話になりました。今回から教材の装丁はガラリと一新、最初は戸惑いましたが、すぐに慣れました。流れとしては、単元を終えるごとに、その単元に対応したチェックテストと過去問を解き、論点を確認します。そして一科目終えたら確認テストをして論点の確認をして、次の科目に進む、という具合です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この基礎講座の読み込みの3回転を終えたのが5月末、6月からはひたすら過去問演習でした。過去問演習に入ってからは、1科目ずつやっていると飽きたり、他の科目を忘れたりするので、私は「労基・労一」「安衛・労災」「雇用・徴収」「健保・厚年」「国年・社一」の組み合わせを作り、学習していました。組み合わせは参考まで。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それと、問題集は、繰り返すうちに問題の順番や〇×の並びを覚えてしまうので、いつも最初のページからするのではなく、時に、択Aばかり最後まで解いてみたり、択Eから解いてみたりすると、一問一答形式で取り組むことが出来るので、お勧めです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【こんなに勉強しているのに何故?伸び悩んだ6月～7月】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月～7月、フォーサイトにセットされていた模試と、2回セットの他社の模試を受けました。計3回の模試です。今回はコロナの影響もあり、会場模試を受けることできませんでしたが、時間配分、体力配分や、当日の雰囲気に慣れるためにも、会場模試は受けた方がいいと思います。私は元々、他人の気配や息遣い、匂いなどが気になる方なので、どこでも集中できるように、可能な限り家以外の場所でも勉強するようにしました。試験当日、万が一、少々個性的な方と近くになっても席を変えてもらうことは出来ませんから。それと社労士試験はお昼を挟むので、昼食の内容や食べる量も重要です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
話が勉強と離れましたが、受けた2回の他社模試はいずれも、C判定とD判定。こんなに勉強しているのに何故?と絶望的な気持ちになりましたが、それまでの過去問の反復に加え、直前予想問題集と、模試の問題もそれぞれ3回転以上反復しました。模試の問題は各社が、その年の法改正や状勢を踏まえて、会社を挙げて作っています。これを利用しない手はないと思います。解きっぱなしではもったいないので、解説も読み尽くしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【お酒も連絡も一切絶った8月～試験日まで】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月に入ってからは、前述した「組み合わせ」から、少しずつでも構わないから毎日全科目手を付けるようにしました。過去問・直前問題集・模試の反復を試験前日までやり通しました。段ボール箱を一つ用意し、「もうやり切った!」と納得した問題集は、どんどん箱に入れ、2度と箱から引っ張り出さないルールを作り、試験前日にはすべての問題を段ボール箱に押し込むことが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験会場も前週の日曜に、試験当日の時間に合わせて下見しました。今回は直前に会場変更の通知があったのでなおさらでした。試験当日に、勉強以外の不安を背負わないためです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何かと勉強以外の不安が多かった時期でしたが、体調管理をきちんと行い、試験当日は消毒薬を持ち込み、昼食も手掴みにしない物を選ぶなど、最大限の対策をして試験に挑みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【最後に】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
労一の選択式には、試験中に声が出るほど驚かされましたが(笑)、落ち着いてよく見れば、形は違えど過去問に何度か出ていた内容です。あと必要なのは文章の読解力でしょうか。そんな訳で、まずはフォーサイトの教材を信じて繰り返すことをお勧めします。3回の受験を通じて、必要だったのは結局フォーサイトの教材だけでした。模試で点が取れない、成績が伸びないと感じるときは、基礎講座で論点を確認し、過去問を繰り返す、その積み重ねだと思います。他の教材に新たに手を出す前に、今一度、繰り返し、反復してみてください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
参考までに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日の学習時間　1日3時間(通勤時間を含む朝2時間、夜1時間)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
休日の学習時間　1日8時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前1週間の学習時間　1日14時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
総学習時間　1400時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験結果　選択式32点　択一式47点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
皆様のご健闘を心よりお祈り致します。

二度の不合格、三度目は学習ルールを作り再挑戦!

■社労士を目指したきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験が記述式ではなく、簡単そうなのに士業でかっこいいからという安易な理由で社労士の受験を決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■合格までの道のり&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一年目は独学で不合格、二年目はフォーサイトで勉強し、合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当初は独学で頑張ろうと思っていました。しかし、市販のテキストを読んでも、単語も制度も日常生活で馴染みがないものばかりで難しく感じてしまい、ほぼ理解できませんでした。特に年金分野は複雑で、読むだけで心が折れそうになりました。この辺りで「記述式ではないから簡単」という当初の予想は、誤りだったと気づきました。一年目の結果はもちろん不合格。二年目は独学は自分には合ってないと思い、口コミで評判のよかったフォーサイトを選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストはカラフルで見やすく、講義のDVDもとても分かりやすかったです。特に重要なところと余裕があれば覚えた方がよいところを分けて説明してくれるので、初学者にはありがたいと思います。また、スマホからでも勉強できる「道場破り」は、忙しい社会人のスキマ時間の勉強にぴったりだと思いました。実際に私も通勤時間に「道場破り」を使って問題を解いたり、講義を聞いたりしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■社労士試験を受けて思ったこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士試験は試験範囲が広く、足切りも細かく設定されているため、「苦手科目がないこと」がとても重要になる試験だと感じました。しかし、苦手だと感じる科目は、おそらく市販のテキストを読んでも何を言っているのか理解できないことも多いのではないかと思います。そのため、講義で人に説明してもらったり、分からないことを質問できる機能がある通信教育は、合格への近道になると思いました。社労士の勉強にはかなりの時間を費やすはずです。その時間を少しでも短縮し、効率的な勉強をするために、フォーサイトを選択したのは正解だったと思います。自信を持ってフォーサイトをオススメします。

社労士試験で感じたこと

10ヶ月間

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

社会保険労務士合格体験記「10ヶ月間」

合格体験記数：54

他のカテゴリから探す

資料請求はカンタン
！1分で完了！

社会保険労務士 合格体験記「10ヶ月間」

合格体験記数：54

他のカテゴリから探す

資料請求はカンタン！1分で完了！

社会保険労務士合格体験記「10ヶ月間」

資料請求はカンタン
！1分で完了！